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全 11645 件

  •  (放送)
    タバコ吸っちゃだめだろ
    繊細な日本料理店の料理人がタバコ吸っちゃダメだと思う。

    旦那の暴言は、聞くに堪えない。
    TV的な演出として言わされていると思いたいが、これが彼の本心から出た言葉ならば、
    すぐにでも離婚した方がいい。
    店が順調な時は問題ないだろうが、危機が訪れた時に夫婦で乗り越える事はできないだろう。
  •  (放送)
    人は別世界に住むマンボウに想いをめぐらし、癒されたり、励まされたり、
    人間は感情の動物である。と得心した。
    私はと言えば何処で見たかは忘れたが、図画の時間に体半分のマンボウを描いたことを思い出した。
  •  (放送)
    実家が飲食店経営のTKO木下のアイドルとの近づき方が非常に参考になる
    要は女の子が行けるような飲食店とかの関係者と仲良ければ使える手口。
    まあ、そんなにそういう手口を使えるチャンスがないんだが。
  •  (放送)
    夫が悪いという意見が大半だが、その位彼も分かっているだろう。この程度のトラブルを乗り越えられない夫婦じゃない。とは思う。ヤニ臭い割烹は行きたくないが。
    結果的に言い合いになり、妻が引いたのは良かった。

    しかしながら、料理人が煙草の臭いに鈍感になり妻からのヤニ臭さへの指摘を怒鳴りつけていては未来は暗いだろう。
  •  (放送)
    迷走する番組。無理に続けなくていいのでは。韓流押しウザいし。
    セットをあれだけ変えて、なお存続させる。
    各国のテレビ局と合意して始めたことだけに、やめられない。
    ああ、つまらない。
  •  (放送)
    姜尚中さんは子息の遺した『生きとし生けるもの末永く元気で』という言葉に救われたのであって、、、
    米国の哲学者ウィリアム・ジェイムズの「二度生まれ」という概念、すなわち、「究極の苦しみを経たとき、人は再び新しい価値や人生をつかみとることができる」という考えで救われたわけではない。
    そのことは小説の結びで確認できる。 と、思うのは私だけでしょうか?
    『直広君。末永く元気で。
     私もそうします。
     そして、生きて生きて生き抜いた果てに、息子と再会することが出来れば、
     父は立派にお前の言葉を守ったよと、報告したいのです』
  •  (放送)
    60代の清掃員給与9万円で違法ハウスに居住中。役所に相談しに行ったら仕事辞めて生活保護受けろだって。
    何かオカシイよね。これを変えてくれる政党や政治家は誰なんだ?
    収入が少ない人へ若干の援助みたいなことはできんのかね。
  •  (放送)
    フェラーリなど超高級車を何台も所有する大金持ちが派遣社員として工場で働く訳【頭出し再生リンク有り】
    お金持ちの考えることって庶民にはよく分かりませんね。

    ガラポンTV保有者用頭出し再生リンク
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE61373972040&t=2242
  •  (放送)
    とても素敵なすーちゃん
    おばあさんになっても魚を売り続けるすーちゃん。周りの人を元気にしてくれる。猫も挨拶をしてくる。この番組のテーマソングであるウォン・ウィンツァンの「旅のはじめ」もこのすーちゃんの為に用意した曲のように聞こえる。(※尻切れなので、再送させて頂きました)
  •  (放送)
    老人と海と犬
    おじいさんが心配している時に、一緒に真剣な犬の表情がいじらしい。釣れそうな時も海をじっと見てる。お母さんに大漁を褒められて、はにかんでいる感じに見える。まるで全編が映画のようなシーンばかりで、何度も見たくなる。
  •  (放送)
    6分で終わりとは
    これは……夜にテレビで見たら怖かったのかも知れない。とりあえず、6分とは思わなかったよ。
  •  (放送)
    シェリルサンドバーグさんが求めるのは本物の男女平等。私の認識がおざなりの男女平等だったかに気付かされました。
    女性が自然と会社で頑張ることを自粛しているんだと気付きました。
    家事&育児と仕事を女性一人でこなすなんて無理。
    だからといって男女でキッチリと家事&育児を分担するなんて、無謀だと考えてました。
    でもそれは前時代的な考え方であり、新しいスタイルへと進化していくべきですね。
    ちなみに前時代的なスタイルとしてシェリルさんが言っている言葉がコレ。
    まさに私の周囲はこう思っているでしょうね。男も、そして女も。


    家庭を優先することは、男でも女でも仕事で不利益を被る。
    でも男のほうが不利益が大きい。
    男は何よりもまず仕事に全力投球すべきだと考えられており、出世や昇進で個人の価値が判断されがちだ。
  •  (放送)
    作家がエライ。おこと教室にゲイから苦情、その訳と教室のテーマ
    こういうのってどんな人が考えてるんだろうね?
    おこと教室なんて全く連想しないわ。
  •  (放送)
    テレパシー社 井口社長メンタル強過ぎ
    (自社製品を他出演者陣に使ってもらって反応がイマイチだった時の言葉)

    「初めにネガティブ意見が多い方が、当たれば大きい」

    なかなか言えるセリフじゃない。

    後半は番組自体が井口さん一色だった。感服。
  •  (放送)
    とりあえず分かったことはエジプトの政局安定は当分先だということ
    一方を抑圧すると過激派が生まれる。ふむふむ。
  •  (放送)
    買ってきたナメコでもこんなに胞子が出るの?
    82歳にしてデジタルガジェットを使いをこなし植物と対話しながら撮影するドキュメンタリー。
    自分達の足下にもあんな生き生きとした世界があったとは、理系には何か新たなシステム構築のヒントが見えてきそうで目からうろこでした。
  •  (放送)
    数字にはそれぞれの値の定義を確認して解釈しないと事実を大きく見誤ります。
    冒頭に紹介されたクイズが印象的でした。

    がん患者の98%がこの食べ物を摂取していた
    凶悪犯罪者の90%が犯行前24時間以内にこの食べ物を摂取していた

    数字に惑わされずに、一度、自分の頭の中で咀嚼して捉えようとしないとダメですね。
    資料作成やリサーチなどでは必ず自分の中でシナリオを見出してから、数字で裏づけを取る。

    それにしても統計学やビッグデータは流行ですね。

  •  (放送)
    すぐモノ買っちゃう芸人でジュニアが言ってた「飲み会終わって、寝て、朝起きても氷が溶けてないグラス」はコレだ
    「THERMOS 真空断熱タンブラー」というらしいです。
    1個千円弱で、今年の夏の食卓にキンキンに冷えたビールがいつでも飲めるなら安い!

    Amazon 商品リンク
    http://goo.gl/Fd62h
  •  (放送)
    何が幸せなのか、何が成功なのか考える良い契機となる。大木凡人、アゴ勇、アジャコング
    人と違うからテレビなどで有名となり、人と違うから世間との折り合いに苦労する。
  •  (放送)
    無限納豆スゲー!
    納豆に大豆を加えてまぜまぜして、黒い布で覆って太陽光の下へ。
    大豆も発酵して納豆に。
    あとは大豆を継ぎ足し継ぎ足し。
  •  (放送)
    日テレアナ上田まりえに漁師の姿を見出すマツコの神的な洞察力
    改めてマツコの洞察力の深さに敬服した次第です。
  •  (放送)
    経営してた運送会社が倒産、挽回しようと自ら運転しだしたら交通事故で死亡事故。妻子を日本に残して単身ロシアへ。本人にとって禊とはいえ。

    家族はどうなんでしょうね。17年日本の自宅にも戻ってないと言うし。
    でも運送業界で長年生きてきて社長までなった人が交通事故起こしたら、やっぱり国内ではなかなか働きにくいのでしょうね。
    ロシアで成功して何よりですね。

  •  (放送)
    哲学者=変人。うん、知ってた(笑)
    でも考えてるだけでは分からないことについて「考えるのを止める」についてのくだりは、科学的探究心と比べると真理には到達できないんじゃないかな、なんて感じるわけで。
  •  (放送)
    「食堂のおばちゃん」は素敵な方でした。
    『月下上海』で松本清張賞を受賞した山口恵以子さんが生出演。透明感あり、シンメントリーで素敵な女性で、とても面白い。自身は上海に行ったことないが、「宇宙旅行をしていなくてもSF小説は書ける、人を殺していなくてもミステリー小説は書ける、ちょんまげ結ってなくても時代小説を書ける」と。。。論理的なような話に聞こえるが、このふざけ加減がいい。
  •  (放送)
    まさに感動です
    スペシャルなので6人の方が登場します。
    どのプロフェッショナルの姿勢にも、魂が揺さぶられます。
    自分の仕事に対する姿勢も、改めて考えさせられる1本です。
  •  (放送)
    住民、行政の様々な想い、葛藤がヒシヒシと伝わってくる
    老朽化マンションの再建でも合意が難しいのだから、街全体の復興計画は本当に大変だろうと思う。
    将来の不安や焦りの中で、様々な意見を集約することの難しさ。
    今は被災地の問題だが、東海・東南海・南海の大津波を考えると、
    日本全体で考えていく必要があると思う。
  •  (放送)
    現代の生き神様
    人の姿で現れている神としか言えない。山谷で働く医師。人間ってここまで犠牲的に優しくなれるものなのか。プロフェッショナルとか言うレベルでは無く超越している。
  •  (放送)
    富士山の世界遺産登録の電話を取り間違える市長の爆笑シーン
  •  (放送)
    本当に胸くそ悪い
    変なNPOにカネばらまく役所、くだらん「奇跡の一本末」サイボーグ化でなん億円使った挙句、なんか枝ぶりが違う?とかでやり直しさせる住民。
    そしてこの番組に出てくる、大局を見ず自分勝手なことばかり言う人々---早くしろ、もっと俺の意見を聞け、思い出の土地だから変えるな、他の土地の人間にわかるか、などなど---を見るにつけ、復興協力ってなんだろうと疑問に思います。
  •  (放送)
    テレビでSNSについてご託を並べられても、畳の上の水練みたいで、SNSと賢く付き合えるようにはなれないよなあ
    テレビのプールの中から、インターネットの海のことを語りつくすことなど土台無理だ。
    テレビもインターネットの良さを取り入れて、それこそwinwinの関係を築く必要があるし、その機は熟していると思う。
  •  (放送)
    私が「ジャパネット二代目の次期社長35歳に経営を引き継いだ途端に大崩れする」と確信する理由

    理由は二代目のこの発言。
    「バイヤーも司会者も技術スタッフも、みんな売れると言うので自分も売れると思う。」
    通販会社の次期社長が、こんなことを平気で言っちゃう。確かに覚悟のない顔してらっしゃいますし、これは先行き暗いと思わざるを得ません。

    現社長、顧客が同年代なんだから続投すべきでしょう。
    ガラポンTVでも扱えば面白いんじゃないか。
  •  (放送)
    日本が誇る職人の姿勢に震えます
    天ぷら職人の早乙女哲也氏の言葉を引用します。

    私みたいにウジウジした奴が、ここまでやれば何も言われないで済むかなとか。ありとあらゆることをここまで頑張れば大丈夫と。
    だから一点たりともだらしなさがみえるような仕事はしたくない。
    私の気の小ささがそうさせるんだ。
  •  (放送)
    こういう番組を視ると日本人が農耕民族であることに改めて気づかされる。
    ありのままの農家に迎え入れられて中高生も心身共にリフレッシュしているように見える。
    台湾からの生徒さんもすぐに農家に馴染むでしまうのも、そこに人間としての生活の真実があるからだろう。
  •  (放送)
    クラウドソーシングって聞こえはいいけれど、結局は非正規雇用の別形態になってしまう気がする。
    業務を委託する側からすれば、選択の幅が広がっていいかもしれないが、委託される側は常に競争下に晒されるわけで堪ったものではない。
    それでも受託業務に有り付こうとすれば、自分の技術や能力を安く買い叩かれるのがオチだ。
    いいこと尽くめに喧伝される話しには軽々に乗らないほうがいい。
  •  (放送)
    幼少時に母、姉と死別した不安や哀しみをムンクは終生忘れることはできなかった。
    その不安や哀しみを、黒い影や閉じた目に黒く塗りこめることによって、心のバランスを保っていたように見える。
    それでも「自然をつらぬく、けたたましい、終わりのない叫びを聞いた」自ら表現した不可解な感覚からは生涯逃れられなかったようだ。
    この感覚を絵画化した「叫び」(1893)の自画像と最晩年に描かれた「ベッドと時計の間の自画像」(1940)
    両者の間には47年の歳月の流れがあるのに、どちらの自画像も目は点で描かれ、叫びの恐怖を宿したままだ。
  •  (放送)
    岡崎の成長著しい
    ブラジル人にも応援してもらえてたみたいで良かったね!
  •  (放送)
    余生をどう過ごすか、そう考えた時の選択肢の一つではあるよな
    問題は家族の理解をどう得るかだね、やっぱり。
    お父さんが楽しくても家族が参っちゃったら楽しくないしね。
  •  (放送)
    【これは強烈】中国の地方政府による強引な土地開発と農地を追われて生活に行き詰まる民衆の激突。死をもって訴えると息巻く民衆、政府による民衆の拉致。
    よく日本のメディアがこんな映像撮れましたね。
    中国の行き過ぎた貧富の差、都市と地方の格差による国家としての暗部。
    衝撃のドキュメンタリです。
    いやほんと、マジで。
  •  (放送)
    【号・泣・必・至】電気も水道もない山、だけどそれは戦後の焼け野原で夫婦二人で山を拓き開墾したかけがえのない桃源郷
    夫婦には娘が3人います。
    子供たちの教育のことを考え一時的に大阪市街へ生活拠点を移しましたが、子育てを終えて、二人はまた山へ戻りました。
    娘たちは町で暮らそうと説得を試みて温泉旅行へ両親(夫婦)二人を連れ出します。
    旅行先の宴席で父が語るスピーチは・・・・( TДT)号泣
  •  (放送)
    浪漫のある仕事です。姿が消えたガンを人口孵化させ、人間を親として育て、モーターパラグライダーで先導し500kmもの「渡り」を教える。
    ガンで成功したらトキなど他の絶滅した渡り鳥でも実現したいとのこと。
    ジョークみたいな話だけど、実際に取り組んで成功させてしまう主人公アキンデさんの辛抱強く温かい姿勢に感服。
  •  (放送)
    天才的に空気を読まない女、谷桃子のエピソードが度肝を抜くレベル【頭出し再生リンク有り】
    ほんと、ヒドイくらいスゴイです。笑えます。

    ガラポンTV保有者用頭出し再生リンク
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE41371225900&t=2143
  •  (放送)
    絶望の中で希望を見出し、苦しさをうれしさに変えながらたどり着いた人生目標は「生きてやろう」であった。
    イランイラク紛争で4才にして兄弟12人と父母を亡くし、一人きりになってしまったサヘル・ローズさんが授業の最後に絞り出すようにこう言った。
    「明日が来るかどうか誰も分からないから今日を生きてね。とにかく今を生きてください。」
    この言葉は励ましの言葉となって、きっと児童達の心に長く留まるだろう。
  •  (放送)
    「そのパンツの色なんていうの?」「パステルピンクです。」 笑い飯西田→「それ歯ぐきの色やろ!」
    笑い飯西田はトークも冴えてて面白い。
  •  (放送)
    旅行前に検索すること忘れずに。
    先週、会津若松に旅行したのですが、喜多方ラーメンを食べ比べ過ぎて、行きたい観光地に行けなかった。楽しかったから良かったですが、これからは行き先をガラポンTVで検索してから行くといいかも。このさざえ堂って確かに他では見たことなさそう。
  •  (放送)
    こんな上っ面をペロッと舐めたような解説番組で「エジプトの真実」と言われてもなあ。
    これほど大上段に構えるなら、当然現地特派員に現地取材を徹底させて、その結果を報道すべきだ。
    何でもござれの解説員の話を聞いても、とおり一遍で判断を狂わせる恐れがある。
    せめて、インターネットからでも、エジプト情勢把握に努めようと思う。
    とりあえずはエジプト人タレントフィフィのブログ
    2011-02-03 00:50:03
    エジプトの夜明け?新たな一頁へ
    http://ameblo.jp/fifi2121/entry-10788441634.htmlを読んでみた。
    それだけでも見方が深まったように感じる。
  •  (放送)
    「今伝えたい食卓」
    祝!キユーピー3分クッキング放送50周年企画です。物心ついたら確かに見てたよな。「今伝えたい食卓」シリーズ。旨そうないさき。そう言えば、ガラポンTV来てから料理番組をiPadで見て台所で見ながら作っている。 オープニングの曲かあらワクワクしてくる。 http://www.ntv.co.jp/3min/50/comment.html ホームページも素晴らしいです。
  •  (放送)
    オノマトペと言ったら、一にも二にも3番、いわゆる一つの長島さんでしょ
    youtubeにあった、
    【プロ野球】 長嶋茂雄 語録集 1/3
    http://www.youtube.com/watch?v=L-paXCK2OOc
    これなんか視ちゃうと自然に笑顔になって、元気が出てくるから不思議だ。

    インターネットで見つけた次の名言は大変示唆に富んでいてすばらしい対話になっている。
    【長嶋茂雄】の強烈名言集
    スランプだったタイガース時代の掛布を心配して電話。
    長嶋「もしもし掛布君、ちょっとバットを振ってみなさい」→
    掛布「は、はぁ…」→
    長嶋「どうだい?どんな音がしてる?」→
    掛布「え?いや、ブンと…」→
    長嶋「ブンじゃまだダメだな。ブァ~ンじゃないと」→
    掛布「ブーンですか…」→
    長嶋「いやブァ~ン」→
    掛布「バーン」→
    長嶋「ブァ~ン」→
    掛布「ブァ~ン」→
    長嶋「おっ!いいぞ。さぁもう一度言ってごらん」→
    掛布「ブァ~ン」→
    長嶋「よし、これでもう大丈夫だ。それじゃあまた。」
  •  (放送)
    派手なダンス!!
    この踊りを、覚えるので何ヵ月以上かかるのか、いつも不思議に思います!
  •  (放送)
    あえて結果は書きません。このシーンだけ観ましょう。頭出しURLアリ
    ガラポンTV保有者用頭出しURL
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE51370960100&t=7300
  •  (放送)
    開発の狭間で…
     日本・ブラジル・モザンビークで進められているプロサバンナ計画。これは1970年代にブラジルで原生林の生い茂る不毛な大地を開墾・土壌改良し、大豆などを大規模生産をした、「セラード開発」を元にモザンビークで同様の事を行おうとしている計画。

     2013年6月に行われたTICAD V(ティカッドファイブ、第5回アフリカ開発会議)が行われた際に、わざわざモザンビークの農民代表が来日し、外務省などに計画中止の陳情を行った。

     セラード開発の時に起きた問題、入植してきた大規模開発者ばかり富を得て、小規模農家や現地に富の還元が行われなかった事が、プロサバンナ計画でも起きようとしている。モザンビークは元々社会主義国家であったため現在でも土地の所有者は国家であり、農民は耕作地の収奪に合う可能性がある。実際今回の計画とは別のベルギー企業が隣村で、農民の土地に勝手にユーカリの木を植えている。

     印象的だったのは、セラード開発の時に土地を売った地主が、売った土地を見に行きませんか? とリポーターが促したときに「行きたくない」と拒絶したこと。30年以上たった現在でも土地を売ったことを後悔しているのは、大きな問題を引き起こした証左だと思う。

     参考Blog。

     農地は誰のものか?: モザンビーク北部のプロサバンナ事業は史上最悪 : http://landgrab-japan.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html