酢には酢酸、アデノイシン、APMKが多く含まれている。酢酸は血糖値を緩やかに上げる効果、アデノイシンは血管を拡げ血圧を下げる効果、AMPKは脂肪の生成を抑制し脂質の代謝を上げる効果がある。
上記は酢全般に共通だが、黒酢には必須アミノ酸、リンゴ酢にはカリウム、バルサミコ酢にはポリフェノールが多く含まれている。
きゅうりにはビタミンCを壊してしまうアスコルビナーゼが含まれているので酢の物かドレッシングで食べるのが良い。
・広岡浅子
江戸時代には保険会社はなかった。仕事は世襲制、困った時は周りが助けてくれる、大道芸でアルバイトできた。だから社会不安や鬱病はなく、保険制度もいらなかった。ところが明治になると平等になったが自己努力が必要になった。また、日清戦争、日露戦争に入り込み、社会不安や鬱病が蔓延した。そのことで、広岡浅子は生命保険会社を設立した。
・五代友厚
薩摩藩の出身。薩英戦争では捕虜となった。明治政府の外交官として、偽金問題を重く受け止め、円を作った。