私も、タラフク、いただきました。気分転換も出来ていました。
今回は、仕事でご難続きの井之頭五郎。
身も心もリセットされるまでの経緯(いきさつ)。
厄除けのお参り。
食堂もあるつり堀で、釣りをするも、エサを取られっぱなし。
向こうにいた釣り人に『そんなに焦ってちゃ、釣れるものも釣れねえよ。人間焦りは禁物だ』などと、一方的に教えられる。
『魚は引っ掛けるもんじゃない』・・・とすると、何なんだ?
そういえば、釣で気持ちがゆったりしてきた井之頭五郎、
水中の魚に向かって「おいしいか?」と、少しにこやかに語りかけていた。
「坊主」でも平静でいられるつりは、どういう心がけが必要なのか?
私の結論は『つりをしている格好で、魚にエサをあげること』と、なりましたが、どんなものでしょうか。
つり堀での食堂、井之頭五郎は、おいしい食事で大満足。
『寒い日に田楽もいいですね。暖まって、ビールを飲んじゃうんだな~♪ あ~、おいしい!』と、原作者・久住昌之さん。
『(古典的な)こういうラーメン』も、うまそう。
私も、でてきたメニュー、み~んな平らげた気分になっていました。
ごちそうさまでした。