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  • 日曜日の初耳学【ギフテッド中高生SP~孫正義も認める16歳の天才数学者!生授業】 (2023-07-23 22:25放送)
    エレクトーン演奏
    エレクトーン世界一の女子高生が出演。手足4本自在に動かして演奏。すごすぎる。他の楽器もイメージで出来ちゃうのかなぁ。数学の天才。ダンスの天才、どちらもビックリした。 TVレビュアー、さんぺ
  • 新美の巨人たち 安野光雅『旅の絵本』×片桐仁 (2021-03-20 22:00放送)
    安野さんの絵の世界は素晴らしい。
    なんとも温かみのある世界。
    もっともっと描いてほしかった…。
    数学好きとは意外。
    合掌。
  • オイコノミア「ひふみん参上! 将棋人生の経済学」 (2018-03-07 22:00放送)
    ひふみんの生き方を経済学で解く
    ゲーム理論で、支配戦略とは、相手がどの手を選択したとしても、自分にとって優位になる戦略のこと。加藤九段はこれを実践していた。

    意思決定の回数の節約、行動の自動化て、合理化をしていた。意思決定はそれだけでエネルギーを消費している。

    加藤九段の長考は、数学の定理の証明みたいなもの。

    「負けるのとの価値はゼロではない」

    加藤九段の考え方は「標準統計」。多くの人は「ベイス統計」で考える。

    「厚生経済学」では、人にはそれぞれ「ケイパビリティ」があると考えている。

    加藤九段はチューリップを見て人生は素朴と考え、同時にグラジオラスを見て人生は複雑だと考えた。
  • 初耳学【大反響!林先生の白熱教室ベスト10】 (2018-01-21 22:20放送)
    白熱教室ベスト10
    とてもよかった。林先生の白熱教室好きです。目からウロコというか。一位、数学の先生の話もとてもよかった。子供の話聞いてるかなぁ。スマホいじちゃうよー。反省しなくては。
    TVレビューアー、さんぺ
  • 未来世紀ジパング【インドで広がる日本式!新幹線で中国に逆転!】 (2016-03-14 22:00放送)
    天才の国際的争奪戦
    数学大国インド。人口からいっても優れた人材は多くいることは、確かにいわれてみれば。グーグルとかソフトバンクとか、そんなニュースもありましたね。こういう人材が欲しいって企業、日本にも意外とあるかもしれませんね。
    チャンドラ・ボースか。日本との関係って意味じゃ、中村屋のビハリ・ボースも紹介したらよかったのに。時間が足りないか。
  • NHKニュース7 (2016-03-01 19:00放送)
    三重の通信制高校では
    就学支援金を不正使用したらしいが
    勉強自体ハチャメチャだと言う。

    生徒をテーマパークに連れていき、お釣りの計算したら数学
    移動中バスで外国映画を見て英語
    レストランの夕食は家庭科ということに
    なるらしい

    こんな授業なら先生、楽すぎ

    ただ、アイスクリーム手作り体験を家庭科というが
    これは正解じゃね?
  • 数学ミステリー白熱教室 第4回(最終回)「数学と物理学 驚異のつながり」 (2015-12-04 23:00放送)
    ラングランズプログラムが何となくわかりました。
    ラングランズプログラムが数学と量子物理学を繋げていることを知り、宇宙の真理の解明には数学のカが必要なのだと感じました。
    若い研究者がいつか解明してくれることを楽しみにします。
  • 数学ミステリー白熱教室 第3回▽フェルマーの最終定理への道~調和解析の対称性 (2015-11-27 23:00放送)
    志村谷山ヴェイユ予想
    フエルマーの最後定理を解くにあたり日本人の数学者が関与していたことは驚きました。
  • 数学ミステリー白熱教室 第2回「数の世界に隠された美しさ~数論の対称性~」 (2015-11-20 23:00放送)
    歴史的な数学者のエピソードが面白い
    累乗根の関係の説明でカルダーノのエピソードを語ってくれるところは難しい数学の話をききやすくしてくれたと思います。
  • 数学ミステリー白熱教室 ラングランズ・プログラムへの招待(1)数学を統一する (2015-11-13 23:00放送)
    数学に大統一理論があるとは知りませんでした
    ラングランスの理論は初めて知りました。
    パズルのピースを組み合わせて部分的に組み合わさった部分をつなぎあわせることで新しい発見の可能性があるというたとえはわかりやすいと思います。
  • モーガン・フリーマン 時空を超えて 「時間」は存在するのか? (2015-07-12 16:00放送)
    時間とは過去現在未来とは何か
    大変興味深い内容でしたが冷静に考えれば・・時の流れに数字を割り当てて時刻というのは人間が考え出したことであり、ただの数字ではないでしょうか。つまり存在も何もないわけです。すると時間が逆光する全く同じ世界があるという仮説は数学者物理学者はたまたSF好きのロマンとしか、思えなくなります。
    重力のないところに行くと時間が遅くなる?アナログ時計なら分かりますがデジタルならどでしょう!?電圧を上げたら早くなったりして^_^
  • 所さん!大変ですよ「文房具“爆買い”騒動の謎」 (2015-04-30 22:55放送)
    数学だけじゃないチョークの良さ
    授業においてチョークと黒板は視認性が良く優れたメディアです。ホワイトボードや電子黒板は数名規模のゼミ形式のクラスにはいいかもしれませんが,40人クラス規模の初等・中等教育で電子黒板が主流になっていようとは。センター試験のリスニングの機器もそうですが,何でもかんでも金儲けのネタにするのはやめてほしい。
  • 所さん!大変ですよ「文房具“爆買い”騒動の謎」 (2015-04-30 22:55放送)
    確かにこのチョーク記憶にあるような
    中学生くらいにチョークがバンバン折れまくってた記憶があって、折れにくいチョークがあったのも記憶しています。日本のものづくり素晴らしい。韓国に買い取られたなんて残念な事です。数学者に絶大な人気を誇るチョークの特徴でした。そして、日本では電子黒板でチョーク不要の学校が生まれている現実。
  • スーパープレゼンテーション「進化するorigami」 (2015-02-11 06:00放送)
    複雑な折り紙を設計するPCソフト
    折り紙の設計に数学の理論を導入することで、パソコンを使って複雑な折り紙を設計出来るようになったとのこと。
    実際にどうやって折っていくのかについては紹介がなかったが、設計出来ても折るのが大変だろうな。
  • スーパープレゼンテーション「進化するorigami」 (2015-02-04 22:00放送)
    折り紙の話なんだけど最新のはすごいよ
    科学番組とか 衛星のパネルを「ミウラ折」するとかは聞いた覚えがありましたが

    言語化、数学との出会いで 新しい展開が広がっているのを紹介してくれる。

    新しい折り紙のモデルを作るのに ソフトウェアがあるって初めて知りました。


  • パリ白熱教室 第1回「“21世紀の資本論”~格差はこうして生まれる~」 (2015-01-09 23:00放送)
    今はやりの「21世紀の資本」の著者のトマ・ピケティ教授の白熱教室。
    今はやりの「21世紀の資本」の著者のトマ・ピケティ教授の白熱教室。

    最近、マルクスの資本論をかじり始めているが、トマ・ピケティ教授の
    ビックデータを元にするロングタームの経済学はマルクス経済学や
    数学を駆使した近代経済学とも趣がちょっと異なっているのかもしれない。

    と期待して興味深いのでチェックしている。
  • 大人のピタゴラスイッチ「数(すう)ピタ!たのしい数学」 (2015-01-02 23:10放送)
    「アハ体験」ってこういう事だと思う。
    年始の恒例特番となりつつある「大人のピタゴラスイッチ」。
    大人向けということもあり、1つの問題に対して
    視聴者側が考える時間があるのが「大人の~」の特徴でもある。

    今回は、「数学的な考え方」について幾つか例を出して分かり易く解説している。
    番組内でも幾度となく言っているが
    「数式を解いたり公式を丸暗記するだけが数学じゃない」というのがどういう事か、
    見ていくうちによく分かる内容になっている。

    問題自体はそれ程難易度が高い訳ではないのだが、
    その答えに辿り着くまでの「考え方」の部分で
    「そういうことだったのか!」と(昔懐かしい)アハ体験ができる。

    また、番組中盤でピタゴラ装置のNG集のような物も出てくるのだが、
    仕組みの複雑さも相まって成功したときは共感してちょっと嬉しく思ったり。
  •  (放送)
    天才たちの生き様、参考にします
    ギャンブル必勝理論のエドワード・ソープ。
    ケビン・ミトニックvs下村努の天才ハッカー対決。
    IQ228、マリリン・ボス・サパントの悩み相談。
    チェスのボビー・フィッシャーが日本に滞在していた時に、天才将棋棋士の羽生善治さんが動いていた。先日のNHK番組では紹介していなかったこと。
    現役東大生の勉強法。考える力があれば本は読まなくても良い、と。
    天才数学者の岡潔さん。多変数解析函数は超難解なんだそう。
  •  (放送)
    難解。コンピューターの実現に驚きました。
    少し前まで量子コンピューターは理論のみの段階だったが、カナダで製品化された事に時代の進歩を感じました。従来の数学的なコンピューターと全く違う、力学的な理論でアプローチするコンピューターのユニークさが面白い。
  •  (放送)
    フェルマーの最終定理とは何ぞや?
    名前は聞いたことのある「フェルマーの最終定理」
    これを証明したアンドリュー・ワイルズについて紹介。

    300年以上もの間解けなかった定理が
    どんな問題なのか、どういう経緯で解けたのかを解説しています。

    数学の証明問題がてんで分からないタイプの自分でも
    (さわり程度だが)解説されると興味深い問題なんだなと感心させられました。
  •  (放送)
    考え追求することを楽しみ人生に没頭する
    天才ハッカーの対決、名著ラスベガスをぶっ飛ばせのカジノ攻略数学者、チェス世界一の男、IQ世界一の女性の人生相談、奇人天才数学者。
    番組を見ていて何回もぶるってしまった。
  •  (放送)
    数学自体は結構適当ですけど、おもしろかったです。
    数学的な点については、ドラマなので適当だと思いますが、個人的には結構おもしろかったです。今しリースの終わり方も次がありそうな終わり方でしたので、ぜひ、続編を作ってほしいです。
  •  (放送)
    デュフィは画家人生を通じて喜びを表現してきた。喜びは色で満たされている。
    デュフィは言った。
    「私の眼は醜いものを消し去るようにできている」
    「悲しみや苦しみは描きません。その色彩で歓喜を歌う。」と
    これこそ、デュフィの人生哲学であり、生きざまだ。
    1937年のパリ万博の電気館を飾るため、デュフィは「電気の精」を色彩豊かに描いた。
    一方、同じパリ万博のスペイン館には、ナチスの無差別空爆を告発したピカソの大作「ゲルニカ」が飾られた。この大作をピカソは無彩色で描き、以降、鮮やかな色彩に戻ることはなかった。
    色彩は人生の彩りでもあることを忘れてはなるまい。

    (以下、番組字幕からパリ万博の両者に係る部分を抜粋して掲載する。)
    025:49 ここにデュフィの集大成と言える作品があります。
    025:58 縦10m横60mの巨大な壁画。
    026:09 デュフィ60歳。
    026:11 それは人間と科学の叙事詩。
    026:20 古代ギリシャの数学者アルキメデスや→
    026:26 発明王エジソンなど→
    026:29 110人もの科学者が登場。
    026:41 彼らによって成し遂げられた科学技術の発展が→
    026:45 鮮やかな色彩と共に描かれています。
    026:57 最後の場面は人類の英知をたたえるオーケストラの演奏。
    027:04 それに乗せて電気の精が舞う…。
    027:15 この壁画は1937年→
    027:20 パリ万博の電気館を飾るために描かれました。
    027:27 そして同じ万博のスペイン館にはあのピカソの大作が…。
    027:38 この年に起きたナチスの無差別空爆を告発した「ゲルニカ」です。
    027:49 万博を訪れた建築家ル・コルビュジエはこう言っています。
    028:20 世界が戦争へと突き進む中→
    028:24 ピカソはこの絵を描く事で警鐘を鳴らします。
    028:34 一方デュフィは暗雲立ちこめる時代に→
    028:39 人々の心を明るく照らそうとしたのです。
    028:48 デュフィは画家人生を通じて喜びを表現してきました。
    028:54 その喜びは色で表されているのです。
  •  (放送)
    「ディオファントスの一生」の唄。笑えます
    結局は数学の唄なんだけど
    見ていて思わずふきだしてしまいました
    また最後に紹介される
    この唄を歌っている方々の紹介で
    またまた大笑い

    どっかで聞いた事のある声だなあと思って見ていたんですけどね〜
  •  (放送)
    アンティキテラ島の機械は古代ギリシャで生まれた世界最古のコンピュータ
    謎解きの説明は専門的で難しかったが、ロマンは十分に伝わってきた。
    ウィキペディアには次のように説明されている。
    「この機械はクランク(現在は失われている)を回転させると機構が太陽、月やその他の天体の位置を計算する。機械の目的が地上にいる観測者を基準とした天球上での天体の位置計算であるため、必然的に天動説モデルを採用している。」
    また、Virtual Reconstruction of the Antikythera Mechanismの動画は次のURLで観ることができる。
    http://www.youtube.com/watch?v=MqhuAnySPZ0

    番組の最後に数学者のトニー・フリースが言った次の言葉は印象的であった。
    「古代ギリシャは現代の基礎となる技術や建築、文化を生み出してきました。それだけではなく先端技術の発祥の地でもあったのです。」
  •  (放送)
    「素数の音楽を聴け」というチャーミングな授業テーマに魅かれて繰り返し視聴してしまった。
    ユークリッドの素数無限の証明
    ガウスの素数階段・・・素数出現割合に関するガウスの発見
    リーマンによる素数階段へのアプローチ・・・リーマンの倍音を100回重ねればより正確な素数階段に近づく。
    リーマンの臨界線
    そして、リーマン予想「ゼータ関数の非自明なゼロ点はすべて臨界線上にあるはずだ。」
    インターネット上の暗号はまだ素数を求める式が解明されていないことが前提となっている。
    等等の講義内容に、数学的理解はおよばないものの、数学的思考を楽しむことができた。
    数学はおもしろい。続きも見たいと思えたことは私にとって画期的なことであった。
  •  (放送)
    市井の人々の半世紀の人生がダイジェスト版で知れる。新感覚。自分の人生を見つめなおす契機になる。
    この番組は、7歳の少年少女達(全員一般人)が56歳になるまで7年ごとに、その時点における家族、仕事、恋愛、生活や価値観について密着取材したドキュメンタリー番組です。

    例えば。。。

    内向的な少年が、数学教師になり、恋愛にずっと奥手だったのに42歳で家族に恵まれ、56歳で苦手なキャンプに子供を連れ出す。

    政治家を志していた少年が、大学中退で道を踏み外しホームレスとなるも、49歳から地方の議員となって頑張る。毎日小説を書いているが誰も読んでくれず、恋愛は人生で何度かしたが、今、独身なのが全てを物語っているだろとシニカルに語る。

    こんな感じで、登場人物の半世紀の人生の足跡が、わずか数分足らずに凝縮されて次々に紹介されます。
    番組に登場する人物の個々人に感情移入するというのではありません。
    登場人物の人生には、必ず自分の知人、家族、友達の人生とダブるような場面があり、そこに人生の妙味みたいなものを感じます。

    この番組以外にこんな感覚を与えてくれる番組を知りません。

    人生とは一度きりの物語。


    家族をこれでもかと愛し、友人の困難には協力し、成功を共に喜び、好奇心を大切によく遊び、自分が納得できるような仕事をしたいものだなぁと思うのでした。

    人を恨んだり、羨んだり、蔑んだり、バカにしたり・・・
    そんな無駄なことにかける時間はないなぁ。
  •  (放送)
    編み物で学ぶ数学
    プレゼンターの試みのように、みんなに分かりやすく数学を教えるという事は非常に重要だと思う。
    編み物でそれを学ぶというのは斬新で、数学嫌いな人も数学が好きになりそう。
  •  (放送)
    音楽を数値化はできるが、数学を駆使してコンピュータで名曲を生み出すことは難しそうだ。
    確かに、音程や音の長さ、強弱はコンピュータでもできそうだが、旋律に臨機応変に緩急をつけ曲想を表現するというのはどうかな。
    先日観たETV特集「音で描く賢治の宇宙~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~」の番組の中で、初音ミクに指揮者に合わせて歌わせようとしたが、結局出来なくて、キーボード奏者にミクの操作を任せたとか言っていた。
    人間の感性は数学では未だ上手く数値か出来ないということだろう。
    それでも、とても興味深い、見応えのあるいい番組だったなあ。