・丸の内オフィス街は家康が埋め立てた土地に作られた
・首都高速は、家康が作った水路の上に作られた
・JRの線路は家光が創った外堀に敷設され、赤坂見附、四谷、市ヶ谷、飯田橋などの駅は見附の跡に作られた。
・1657年の明暦の大火をきっかけに4代将軍家綱が作った火除地が現在の繁華街になった
・5代将軍綱吉が儒教の創始者孔子を祀るために建てた湯島聖堂は後に町人にも開放し寺子屋が栄えたことで学問が発達し大学密集地帯と古書の町神保町ができた
・8代将軍吉宗はゾウを庶民に公開、隅田川の桜並木を整備し、小石川療養所を作り、倹約政策を採った
・11代将軍家斉統治の50年間に締付や規制を採らなかったため、食文化や芸術などの町人文化が発達した。写楽や北斎もこの時代。
・15代将軍慶喜は列強の脅威から日本を守った。半幕府軍と戦えば勝っていたと考える学者もいる。