良い音楽がなくなるのではなく、売れるCDがなくなるデスね。
番組を見ながらなんとなく考えていたが、
①レコードができるまでは、地元の演奏家が演奏する事ではやりを伝えた。
②それがレコードによって地元の演奏家が失業。ラジオもそれに拍車をかける。
③しかし、レコードは壊れやすかったり、針が必要だったり面倒くさい。
④そこに出たのがCD。
なのでCDが売れたのは1990年代でこれは一時的な事。
やはり、山下達郎もFMでいっていたがCD(レコード)というメディアは一時期のような勢いはなくなった斜陽産業なのでしょうね。そこで、アーティストはCDに力を入れるだけではなくライブを盛んに行い、音楽活動していくようになっていくのでしょう。
CDが一番売れた時代を中心に考えているようでは斜陽の一途です。
良い音楽がなくなるのではなく、売れるCDがなくなるの間違いです。
P.S.バラカンさんもいい感じにお歳をめしていましたね。、