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  • NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」 (2017-11-08 01:45放送)
    インパール作戦
    太平洋戦争最も無謀と言われるインパール作戦について記録。

    1944年、ビルマに侵攻した日本軍は大英帝国の植民地であったインドへの侵攻を決断。そこでインパール作戦が採られた。

    司令部がインパール作戦に踏み込んでいく様と、戦死・餓死・病死・皇軍同士の殺害・自殺で逝く兵士の苦痛、生きて帰った者たちの苦悶、牟田口廉也司令官の思いを記録したドキュメンタリー。
  • 100分de名著 ガンディー“獄中からの手紙” 第1回 (2017-02-08 12:00放送)
    ガンジーは「塩の行進」でインドを独立に導いた。
    「塩の行進」とは海岸まで歩いて行って塩をつくることであった。
    この単純だが人間の根源に係わる行動がイギリス植民地政府の塩専売制度を突き崩し、独立に至る起爆剤となった。
    象は塩を求め大移動するという。人間とて同じことだ。
  • NHKスペシャル ドラマ 東京裁判「第1話」 (2016-12-12 22:25放送)
    すごいドラマだ!NHKが8年かけて取材し、各国の脚本家と作りあげた歴史ドラマ。
    東京裁判を内側から見られる。

    「戦勝国が一方的に下した有罪判決。」と多くの日本人は考えているのではないか?

    このドラマを見ると、当時の日本人の国際感覚が、いかにズレていたか?再認識できる。

    「500年前から西洋国が侵略戦争と、植民地獲得争いをしていたので、遅ればせながら、日本も近代化軍事化して、参加した。」

    この日本人側の考え方は、当時はすでに時代遅れになっていたことが見て取れる。

    第一次大戦後の世界条約を、日本側の首脳たちは理解していなかった、知らなかったのではないだろうか?

    人間は戦争を繰り返しながら、その過ちから学び、新しいルールを作って、戦争を回避する知恵を持っている。

    東京裁判は、旧日本軍の首脳陣たちを裁くだけでなく、その後の国際社会での新しいルールを決める大きな一歩だった。

    今更ながら、各国の代表が英語でコミュニケーションし、当たり前に、その考え方や知識文化を理解しあっているのに対し、英語を理解できないソ連や日本側の感覚がズレていることに驚く。


  • 世界へGO!徳川家康×エリザベス1世 大坂の陣の真実 (2016-01-04 00:00放送)
    同年代を生きたエリザベス1世と徳川家康の繋がりを見る
    1613年〜1623年、日本と英国は国交を結んでおり、家康が贈ったイギリス王室に鎧や貿易許可証、また螺鈿細工の小物入れなどがイギリスに残されている。

    当時のヨーロッパは宗教対立・大航海時代・植民地主義の最中で日本にもスペイン・ポルトガルから多くの宣教師が訪れ、すでに30万人近くのキリシタンがいたという。後発のイギリス・オランダは、家康に秀頼が家康を毒薬で暗殺するのではないかと、エリザベス1世とマリー・スチュワートの対立を以って聞かせた。1614年、家康は禁教令を出す。

    1614年の大阪冬の陣では、イギリス製の飛距離の長い大砲が徳川側勝利の決め手になったとされ、徳川はプロテスタント、豊臣はカトリックの宗教代理戦争だったという分析もある。

    後に各国大名が武器弾薬を輸入し力を付けたり、主君を失った武士が傭兵として世界で戦うことで世界の戦争に巻き込まれることを懸念した幕府は鎖国の政策へと進んでいった。
  • 世界ナゼそこに?日本人▽エボラが猛威をふるったシエラレオネの日本人女性2時間SP (2016-05-02 20:00放送)
    奴隷のごとく使用人を扱うシエラレオネの悪しき風習はいつからあるのか。
    おそらく、植民地時代にシエラレオネの人々が白人から受けていた扱いが風習化したのだろう。この風習が残っている限りシエラレオネは真の独立国とは言えないのではないか。
  • 道徳ドキュメント「“自分のことば”で考える」 (2015-08-20 09:50放送)
    イジメ問題について、自分の言葉で考え、理解し、反省する。
    そうすることによって、イジメを我が事として認識でき、他人を思いやる心が育まれるということだろう。
    同じように、先の戦争について「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」をキーワードとして、その事実情報を提供した上で、中学生たちに自分の言葉で考えさせるというのもありだなあ。
  • 所さん!大変ですよ「売れすぎてビックリ!? 謎の中古マンション」 (2015-04-09 22:55放送)
    こういった番組はおもしろいですよね
    すごい番組でした。この事からも、日本が植民地化したので無く、併合して日本化した事が解る。 どきどき
  •  (放送)
    国土面積0.6%の沖縄に74%の米軍専用施設。あまりにも理不尽だ。
    しかも、基地建設計画に従わなければ、安倍政権は地域振興費減額という経済制裁を課すという。
    これじゃあ植民地支配と変わりない。民主主義国家にもとるやり方だ。

  •  (放送)
    ソースはイギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの民主主義指数ランキング
    現代でも世界の1/3近くの国が独裁国家でありその多くはアフリカにある。ヨーロッパの植民地支配により部族や生活圏に関係なく線引されて作られたアフリカの国家は、その線引での数が多い有力な部族が少数部族を抑圧し、内戦やクーデターで権力をもった国が多くある。権力をもった部族は革命やクーデターをおそれより強圧で独裁的になっていき独裁国家が誕生する。
    ただし独裁国家の元首がすべて非道であり選挙がや民主主義がないことが必ずしも劣悪な環境を引き起こすとは限らず、カタールなどは王族がすべての地位を独占しているが国の持続的な発展のために教育や医療は無料、公務員は一定年数働けば一生給料分の生活費が出る、天然ガスの枯渇に備えて海外資産に投資をするなどの政策で国民からはほとんど不満は出ないという。また独裁であれば国の意思決定も速くあらゆることに迅速な決定を下すことができる。しかし善政、名君がいつまでも続くとは限らないため、不満があったときにリコールができる民主主義のシステムがあることは大事である。
  •  (放送)
    大政奉還 よくうまくいったものだ
    あまりにも 倒幕は うまくいったものだね 日本であった 唯一の 革命だね 世界は アジア諸国が 植民地化され 東の端っこの最後の国ということもあり 汚れなかった この国の位置は 重要だね 
  •  (放送)
    天安門事件が反日教育の原因?
    現在の反日の原因は日本をスケープゴートにする作戦的な部分は否めませんが、一方で実際日本と中国は戦争をしていたので、すべて作り話でないところが微妙ですね。

    天安門事件で民主化を武力で押さえる一方、自らの正当性を国民に知らしめる必要があった。そこで、過去の日本の帝国主義からの解放は共産党が行ったことを大々的に宣伝・教育にも利用、日本植民地時代はひどかったとの反日教育が行われ、現在に至るってとこでしょうか?

    でも、前回までのソ連と同様、中国でも社会主義って施策的には失敗ばかりですね。
    なんか良いところもあげてほしいな~。
  •  (放送)
    チベット人としての中国の脅威を語る。 ペマ・ギャルポ
    チベット人としての中国の脅威を語る。なお、ペマ・ギャルポさん今は日本国籍を取ってるんでチベット系日本人というのでしょうか?

    ギャルポさんの発言はこんな感じ、
    1.現在の中国
      ■2012年から描かれた地域のパスポートへの地図として記述。(他国領土も含まれている?)
      ■さり気なく領土を超えて相手の出方を見ている。何も抵抗しなければ、自国としてしまう。
      ■沖縄の独立
       日本でも尖閣諸島だけで無く沖縄(琉球国)の帰属問題に言及(理由:朝貢外交していた)

    2.チベットの経験
      ■ギャルポさん自身、戦争経験をしている。
      ■現在のチベットは自治区とはいっているが、植民地である。
      ■中国の領土拡大方法 【接触⇒分断⇒攻撃】
      ■日本に潜む工作員2千人あまり。

    3.日本が進むべき道は?
      ■中国の本質に気づき、もっと留意すべきである。
      ■日本がパートナーとするべき国 インドは重要。

    実際、我々も世界中で新帝国主義が進んでいると言う実態を考えるべきであり、その主たる一国としていいも悪いも含めて中国の動向に留意すべきですね。勉強になりました。
  •  (放送)
    生田斗真がロンドンへ
    生田斗真が大好きなロンドンへ行ったアナザースカイ。
    ポールスミス本人に会ったり、WAR HORSEというミュージカルで馬人形を目の前で観たり、うまいカレー屋(インド料理はイギリスで美味い料理なのだそう。植民地だった歴史を考えれば当然か)巡ったりして、とても良い旅をしている。
    彼はいい顔で笑うし男からみてもイイ男だなーと思った。