ルセットを漏らしてしまった浅井くんは責任を感じながらまれの新たなクリスマスケーキのルセットを一緒に考えるのを手伝うが、いいアイデアがでない。浅井くんは諦めてしまうが、まれは池畑家の娘、美南のクリスマスに対する想いをリフレイン。そこでまた頑張ろうと夜の街に行く。そこに現れるゴン太こと池畑大輔。そこでの会話で気づいたまれは新たなケーキ作りに奮闘する。
一方能登では徹は夢に熱くなっていくが、此れまでと違い、藍子はそんな徹がキラキラしていることに気がつく。
皆がそれぞれ、家族と夢の中での奮闘を描く。生き方がそれぞれで面白い。
お菓子バカの池畑大悟も夢を追求する人であり、そこにかける想いがすごいが、この回では口うるさいウェイターであった。