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  • 世界の村で発見!こんなところに日本人 ロシア残留孤児&アフリカ女性 (2016-09-20 19:00放送)
    ロシア残留孤児の話し、あはれで涙を禁じ得なかった。
    戦争はむごい、誰も幸せにしない。
    それにしても、3時間4本立ては視聴する方からすれば長すぎる。
  • NHKスペシャル▽ふたりの贖罪(しょくざい)~日本とアメリカ・憎しみを越えて (2016-09-17 00:10放送)
    憎しみの連鎖を断ち切らねばならないが、世界は憎しみ拡大に向っているようだ。
    アメリカは原爆を投下し、ベトナム戦争では枯葉剤を散布、イラクでは執拗な空爆を繰り返した。それぞれの戦争は終結したが、傷は癒えていない。
    平和のための戦争なんてありえない。
  • NHKスペシャル「決断なき原爆投下~米大統領 71年目の真実~」 (2016-08-06 21:00放送)
    レスリー・グローヴス准将もトルーマンも時代に動かされた面があった
    原爆を京都に落とすことにこだわったレスリー・グローヴス准将。戦争の真っ只中に突然大統領の人を任され、悩み、軍から戦争についてのプレッシャーの中、判断を強いらた。そして軍が多大な国家予算を使った原爆の意義を示すために嘘の情報を含んだレポートの元に、トルーマンは広島に原爆を落とすことを決め、自身の望まなかった子どもなどの市民を大量に殺すことになってしまった。その後も、大統領という立場からか、原爆投下は必要であった、とスピーチしたトルーマン。彼の心中はいかばかりかと思うとトルーマン氏も時代に振り回された側であったのだろうな、と感じた。
  • 100分de名著 カント“永遠平和のために”(1)戦争の原因は排除できるか (2016-08-03 12:00放送)
    現在起こっている戦争の最大原因は「宗教」なのではないか。
    『永遠平和のために』の中で、カントは、国家とは何か、国家と個人の関係、国家と国家の関係について、「そもそも論」に立ち返って論じている。
    というけれど、宗教対立を排除できるか否かが今一番に問われているのだと思う。
  • 鎮魂 硫黄島 ―戦後70年 語り継ぐ兵士の言葉― (2016-07-31 02:50放送)
    日本側の死者およそ2万人。米国側は日本兵の総数を上回る2万9千人。
    ただし、米国側の2万9千人のうち、死者は7千人で、2万2千人は戦傷者ということらしい。
    戦争は如何に残酷なものであるかを知る縁として”硫黄島”は永遠に語り継がれねばならない。
  • ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅲ 90’sリミックス#3▽映像のリアルって何だ? (2016-06-12 00:00放送)
    “私たちは何もない身体で立ち尽くす”
    たけし映画、湾岸戦争、そしてリアルとバーチャルの境目が変わっていく…。リアルで体験した自分としても興味深いテーマばかり。
  • 歴史秘話ヒストリア「新選組・京都青春録~素顔の沖田・土方・近藤~」 (2016-06-10 02:51放送)
    義に殉じた近藤勇・土方歳三・沖田総司の誠は地元で慰霊されている。
    ふるさと多摩ではもちろんのこと、箱館戦争の地函館には碧血碑(へっけつひ)があって、新撰組土方歳三や中島三郎助などの函館戦争で戦死した函館政府軍(旧幕府軍)約800名が祭られ慰霊されている。
    1869年、函館戦争が終結したときに「賊軍の慰霊を行ってはいけない」との御触れがでていて函館政府軍の死体は放置されたままとなった。
    この新政府軍の処置に義憤を感じた柳川熊吉は実行寺の僧と一緒に死体を集めて葬し、2年後に函館山の麓に土地を買い改葬した。さらに2年後にこの碧血碑を建てた。
  • NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」 (2016-05-15 21:00放送)
    なんとも見応えのある番組でした。
    グーグルの人工知能「ディープラーニング」。
    その技術を使った『囲碁の人工知能「AlphaGo(アルファ碁)」』。
    これには、驚くのはよそうと思っていました。
    「AlphaGo(アルファ碁)」が考えだした「碁の手」は、たまたま、まだ、人間が考え出していなかっただけのことだよ。それを、「AlphaGo(アルファ碁)」が見つけ出してくれたのだ、と、考えればいいのだ。
    その「手」は、人間がありがたく頂戴をすれば、やがて、「AlphaGo(アルファ碁)」と、互角に戦えるのではないかな...、などと強がってみたのでした。
    でも、そんな甘い考えは、ムダな強がりだと思い知ったのでした。
    例えば、あるグループの中のから、これから、ワルを働く人間をあぶり出すことが出来るのだという。
    逆に、人工知能が悪用されて、巨大な「タコ部屋」が作られて、無理やり働かされることになったとしよう。
    そこから脱出をしようと考えたり、反乱を企てようとする者は、ただ、考えただけで、たちどころにつかまり、処刑されてしまう恐ろしい社会が、未来永劫続く事のできることになってしまう。
    『人工知能は、使い方次第で天使にも悪魔にもなる』 なるほど。
    『人工知能を暴走から防ぐ研究』も進められているとか。
    怖いものは『テロ』、『戦争』、『原水爆』、『地震、雷、火事、親父?』など、いっぱいある。
    『人工知能』が、その仲間に入らないことを、祈っちゃうしかないのでした。
  • 世界へGO!徳川家康×エリザベス1世 大坂の陣の真実 (2016-01-04 00:00放送)
    同年代を生きたエリザベス1世と徳川家康の繋がりを見る
    1613年〜1623年、日本と英国は国交を結んでおり、家康が贈ったイギリス王室に鎧や貿易許可証、また螺鈿細工の小物入れなどがイギリスに残されている。

    当時のヨーロッパは宗教対立・大航海時代・植民地主義の最中で日本にもスペイン・ポルトガルから多くの宣教師が訪れ、すでに30万人近くのキリシタンがいたという。後発のイギリス・オランダは、家康に秀頼が家康を毒薬で暗殺するのではないかと、エリザベス1世とマリー・スチュワートの対立を以って聞かせた。1614年、家康は禁教令を出す。

    1614年の大阪冬の陣では、イギリス製の飛距離の長い大砲が徳川側勝利の決め手になったとされ、徳川はプロテスタント、豊臣はカトリックの宗教代理戦争だったという分析もある。

    後に各国大名が武器弾薬を輸入し力を付けたり、主君を失った武士が傭兵として世界で戦うことで世界の戦争に巻き込まれることを懸念した幕府は鎖国の政策へと進んでいった。
  • 報道ステーション (2016-05-03 21:54放送)
    『憲法9条』は、「押し着せ」ではなかった!!
    [00:10:38]「憲法記念日」に『憲法9条』を考える。
    『戦争放棄を謳(うた)った憲法9条』は、GHQのマッカー最高司令官のアイデア?』ではなくて、『日本の総理大臣幣原(しではら)喜重郎が「私が憲法9条を発案」』していた。

    幣原総理が自ら天皇制維持を要望し、戦争放棄を提案した。
    それに対して、マッカーサー最高司令官は
    「(日本を)占領するにあたり、一発の銃声も無く、一滴の血も流さずに進駐できたのは、
    天皇の力によるところが大きいと深く感じているので、私は天皇制を維持させることに協力したいと考えています」
    幣原の証言『国体に触れることだから仮にも日本側から口にすることはできなかった。僕はマッカーサーに進言し命令を出してもらうよう決心した』
    1946年4月5日 連合国対日理事会に対してGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーの説明「日本が提案した世界中の人々のことを考えた『戦争放棄』を私は尊重する」
    1951年5月5日 ワシントンにて 議会証言「幣原総理が私のところにやってきてこう言いました『私が永い間考え信じてきたことですが...問題を解決する道はただ一つ戦争をなくすことだ』と。私は彼を激励しました。そして日本はあの条文を書き込んだのです」
    幣原は晩年著書の中で、戦争放棄は「決して強いられたんじゃない」と語っています。

    日本の将来を考えた偉い人がいたんだなあ。
    おかげさんで、日本は、ここまで繁栄できたんだ。

    ありがとう。 本当に、ありがとう。
  • 文豪ストレイドッグス (2016-04-21 01:05放送)
    いよいよ最強の敵芥川龍之介登場!
    異能力者たちの戦いもエスカレート!ついにポートマフィアの芥川龍之介が登場!次回は探偵社との全面戦争か。
  • 歴史秘話ヒストリア▽お菓子が戦地にやってきた~海軍のアイドル給糧艦“間宮” (2015-12-02 22:00放送)
    大日本帝国軍の給糧艦 間宮
    太平洋戦争の中、トラック諸島に食糧を届け、お菓子を作っていた給糧艦「間宮」。海軍にとってはアイドルのような存在だったが1944年12月20、間宮は米軍の魚雷を受け南シナ海に撃沈した。


  • 歴史秘話ヒストリア「あなたはボクの女神様!~文豪・谷崎潤一郎と女たち~」 (2015-12-02 16:05放送)
    大正から昭和にかけて官能の世界を描いた文豪・谷崎潤一郎
    谷崎は帝国大学を中退し25歳で新進気鋭の小説家に。

    30歳を過ぎた頃、妻の妹で自由奔放なセイコに恋をする。これがきっかけで「痴人の愛」を執筆した。

    1923年関東大震災で家を失った谷崎は神戸に移り住むが、そこで17歳年下の人妻マツコに出会う。谷崎はマツコに恋すると、マツコの隣家に移り住み、280通以上の恋文を送った。マツコの夫が事業に失敗し出奔した事を機に、谷崎とマツコは恋仲となった。このとき書いた小説が「春琴抄」で、川端康成など文豪にも褒め称えられた。この2年後谷崎は妻と別れてマツコと再婚する。

    結婚後、マツコの娘とマツコの妹との生活は華々しく、この頃の幸せな女の生活を描いた「細雪」に描いたのだが、太平洋戦争のため連載は中止された。それでも谷崎は「細雪」を書き続け、6年もの月日を経て出版されることとなった。

  • 10min.ボックス テイクテック「流れを操る」 (2016-04-14 15:30放送)
    これは素晴らしい番組、お気に入りに登録しました。
    [00:07:01]ロボットの動作を通じて、
    電子計算機のプログラムの仕組みが理解できます。
    ・「想定外」なんてあってはならないのです。
    ・「人間の起こすミス」って、そんなにあるの?
    ・「テストはとっても大事なもの」
    ・「試行錯誤」は、したくないけど、通らなければならないもの。
    などを、「プログラム作成」は教えてくれます。

    ところで、
    「試行錯誤」を絶対起こしてはいけないものって、ありますよね。
    あの「原子力発電設備」です。
    今、大きな犠牲を払って、「試行錯誤」やっていますね。
    次の「試行錯誤」って、もう、ありえない?
    ありますとも。
    例えば、「戦争」。
    「敵」が現れて、でも、戦わないで、すぐ、降参するのなら、
    「原子力発電設備」は、壊されなくて済みますよね。
    それでもいいのかの検討を、していませんよね。
    「原子力発電設備」に、「想定外」は、あってはならないと、思いませんか。

    おっと、話題がそれました。
    [00:01:24]ハンドルを廻すと、鎖でつながれたお椀のような蓋が持ち上がります。
    ・・・、すると、蓋は自分の重さで閉まります。
    面白いことに、蓋がすぐに閉まらないところが不思議ですよね。
    「水圧・水流」と「蓋の重さ」で、「10min.ボックス」の1つの番組ができそうですね。
    「流体力学」と、関係があるのかな。
    それとも、図の中で、構造の説明を省略したのかな
    疑問に感じました。

    いずれにしても、面白い、いい番組です。
    気に入りました。
  • 100分de名著 司馬遼太郎SP 第4回「“鬼胎の時代”の謎」 (2016-03-23 22:00放送)
    鬼子と言われようと昭和の軍国主義は明治維新以降の日本を母胎としていた。
    明治維新後の新政府が掲げた「富国強兵」政策が日露戦争の勝利で弾みがついて、第二次世界大戦まで突っ走ってしまった。歯止めがかからなかったのだろう。日本は左右のバランスを欠き、一方に傾いて突っ走る傾向にあることを憶えておかねばならない。
    左右バランスがとれて、正しいベクトルの方向へ進めるのか、現在重要な時を迎えている。
  • 独裁者の部屋(8)~日本賞 受賞作品~ (2016-03-24 02:19放送)
    独裁者は善良な市民に寄り添う。だが、突如として善良な市民に牙をむく!逃れる方法は?
    ■実例
    [00:07:07]強制労働は 独裁体制の常法手段だ。
    ソ連には、グラーグと呼ばれるシステムがあった。
    アウシュビッツ収容所も労働のための施設として始まった。
    ジンバブエには、ダイヤモンド鉱山に収容施設がある。
    ここでは多くの人たちが拘束され、拷問を受けながら労働を強いられている。
    この非人道的収容所は、国際社会から非難され、この国のダイヤモンドは「血塗られたダイヤ」と言われている。

    ■私、「独裁者の部屋」(1)~(8)を、メモをしながら見ていきました。
    「最後の舞台には、何かがある!」...これが見えてきました。。
    世界には、多くの人たちが圧政に苦しんでいる。
    独裁体制は不死身だ。戦わなければ、それは、決して改善されない、と。

    独裁者だけが社会のルールだ。
    8人のうち残ったのは5人。
    彼らは、独裁者を信用し、自らの意志で、境界線を超えた。
    それも、談笑をしながら。

    ドイツ軍占領下のヨーロッパにおけるナチス政策に対する最も強力な抵抗「レジスタンス」。
    なぜ、命がけで、あんなにも抵抗ができたのか、わかったような気がしてきました。
    アウシュビッツ収容所で、なぜ、みんなが裸で、静かに、ガス室の前で並んでいたのか。
    これも、わかったような気がしてきました。
    たしか「大脱走」という映画にも、印象的な樹木の前で降ろされて・・・、
    という、似たようなシーンがありました。
    この番組の独裁者が「本物の独裁者」なら、残った5人を、
    あっさりと殺して、山中に埋めたでしょう。
    すくなくとも、その穴は、5人に掘らせたに違いありません。

    では、出来上がってしまった独裁体制・独裁国家を無くすには、
    戦争を仕掛けるしか、方法はないのでしょうか。
    「正義」を旗印に、戦争は始まるもの、とは、よく言われます。
    なので、この結論は、私には、出せません。

    幸いなことに、我が国・日本は、現在、民主国家です。
    ですが、「今、日本は、情報が、コントロールされかかっている」と、言う人がいます。
    「注目されていたテレビ番組が消えていく」と、嘆いている人がいます。
    情報コントロールから独裁国家が生まれるのなら、それを阻止するのは、
    選挙しかありません。

    このシリーズ番組「独裁者の部屋」から得た私の教訓は、
    コメントとしては、ここまでと、しておきます。
  • 100分de名著 司馬遼太郎SP 第2回「“幕末”に学ぶリーダーの条件」 (2016-03-09 22:00放送)
    司馬遼太郎は大村益次郎を「合理主義の信徒」と評した。
    合理主義(=戦争勝利至上主義)の信徒が創った官軍は米国軍の合理主義が産み出した原爆によって終わりとなった。
    「戦争は合理主義の全否定である。」
  • 12日(金)よる7時57分放送 金曜プレミアム「池上彰緊急スペシャル!!」 (2016-02-11 21:54放送)
    驚きの戦争ビジネス
    広告代理店の話は驚きである
    人類の発展やら経済活動は結局戦争が貢献してるわけで
  • 100分de名著 司馬遼太郎SP全4回 第1回▽“戦国”から読み解く変革力 (2016-03-02 22:00放送)
    国盗り物語、三英傑のそれぞれの役割
    織田信長が破壊し宗教戦争のない技術立国へ、豊臣秀吉が建設、徳川家康が持続可能にした日本。平和な日本を作ったんだね。
    一方、忠誠心があって、生真面目で官僚的な組織に従順な日本人は、どんなひどいものにも盲従する日本人でもあった。
    負け戦をやった日本陸軍の先祖の姿を描いた。
    ・・・なるほど、なるほど。
    司馬遼太郎さんに会って、お話を伺いたいよ。

  • 100分de名著 アドラー人生の意味の心理学第4回▽自分と他者を勇気づける (2016-02-24 22:00放送)
    このシリーズを繰り返し勉強して、人生を楽しく生きたいです。、
    アドラーは、戦争のない世界平和達成を考えていたのではないかな。
    その結果、「共同体感覚」なんて考えに発展していったのかなあ。
    それと、ボランティア精神の実行は、心が安らぐけど、
    これと、アドラーの理論と、現象が似ている気がするよ。
    そんなふうに、考えていくと、私達の悩み解消には、
    アドラーが大いに役立つと思うんだ。
    日本で、年間の交通事故の死亡者の3倍以上もあるといわれる自殺者、
    心療内科のお薬もいいけど、悩みに直面したさいに、
    早速、アドラーの理論の応用をしたいですね。
    いい勉強をしました。
  • 100分de名著 アドラー人生の意味の心理学第4回▽自分と他者を勇気づける (2016-02-24 22:00放送)
    アドラーがゴールと考えた幸福は「共同体感覚」と説明されても腑に落ちない
    現実世界では、先鋭化された「共同体感覚」が戦争や紛争を引き起こしているのではないか。
    アドラーの「共同体の概念図」の中に、宗教と民族が示されていない。
    これだけでも、共同体の概念を単純化しすぎで、人類の幸福にはとても到達できそうにない。
    「自分と他者を勇気づける」という対人関係のあり方は良いと思う。
  • 先人たちの底力 知恵泉「西郷流!こじれた人間関係解消法」(前編) (2015-08-04 22:00放送)
    島津久光との人間関係で苦労した西郷隆盛から学ぶ
    西郷の知恵 その場所で周りの人に尽くせ

    島津久光と折り合わず西の伊良部島に生涯の島流しに遭った西郷隆盛だが、生麦事件に続く薩英戦争や尊皇攘夷論に揺れる薩摩藩を率いるリーダーとして呼び戻されるまでに。
  • ファミリーヒストリー「宇崎竜童~ふたつの港町 船乗りだった父の思い~」 (2016-02-19 22:00放送)
    又一郎さんの歌声も聞いてみたかった
    母方は一代で築き上げた伏見の紙屋、父方は亭主を追い出すような男勝り。明治の人たちは豪快だなぁ。それを吹き飛ばした戦争のあとに生まれた竜童さん、血は争えません。
  • NHKスペシャル 司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち▽“島国”ニッポンの叡智 (2016-02-13 21:00放送)
    戦争でシッチャカメッチャカにしただけの日本で終わるの? という、問いかけなの?
    日本人とは何か 武士 孤島 島国
    ものづくり 日本とは 日本人とは
    司馬遼太郎は考える。
    「好奇心」と「無思想の思想」を発揮したのが明治時代。
    [00:36:40]古市公威 の紹介がある。
    明治の近代化の先頭に立ていた、フランスに留学、ヨーロッパ調査旅行にも行った。
    「体を壊しますよ」の忠告に「1日休めば、日本が1日遅れます」と言ったというエピソードも。
    島遼太郎は、古市公威を「文明の配電盤そのもの」と言った。
    帰朝した明治13年以来、内務省土木局に関係して現場設計に従事する一方、同19年から、工学部教授を兼ね、後進を育成した。
    いわば、フランスで得た電流を学生たちに、配った。
    古市が配った電流は、西洋の文明に強いあこがれを持つ日本人に、急速に広まっていく。
    こうして、明治の日本は、アジアに先駆けて、産業革命を成し遂げ、奇跡と呼ばれる近代化を実現した。
    明治にはすごみがある。
    この国の人々が、無我夢中で産業革命に追いつき、ヨーロッパ風の近代国家を作り上げようとした。
    この国を興奮させたのは、新しいものへの好奇心と、新国家へのロマンティシズムであった。
    町工場のある東大阪に住み、日本人のことを考え続けた。
    日本人は技術が好きでした。そして、ものが好きでした。
    一生懸命、道具を作ることに、非情に興じた文化史を持ってきた国民です。
    司馬遼太郎の言葉「道なき道」
    未来に何が待ち受けようと、
    新たな道はきっと切り開ける。
    もし日本がなくても、ヨーロッパ史は成立し、
    アメリカ国家史も成立する。
    しかし、今後、日本のありようによっては、
    世界に日本が存在してよかったと思う時代がくるかもしれず、
    その未来の世の人たちの参考のために書き留めておいた。
    それが、『この国のかたち』と思ったくだされば、ありがたい。

    司馬遼太郎 思索紀行

    『この国のかたち』
  • WBS▽撮影カメラ リオ五輪での主役は!?キヤノンVSニコン▽缶チューハイ戦争の (2016-02-18 23:30放送)
    見て!見て!これは見て!!、
    ●リオ五輪まであと半年
    [00:00:37]キャノンVSニコンに注目 白黒戦争
    キャノン:EOS-ID X Mark Ⅱ→4月下旬
    ニコン :D5  →3月
    [00:05:12]人気のブラジル風の食を¥"逆輸入¥" ショップスターブラジル
    テマケリア ミツカン東京ヘッドオフィス ブラジル風手巻き寿司 ミツカンメニュー開発課 
    [00:09:09]景気 BB+ → BB オリンピックで景気回復は限定的 低迷するブラジル経済を「対岸の火事」と思うな!
    ●[00:12:20]誰でも「メーカー」になれる!? 広がる¥"ものづくり¥"スペース
    3Dプリンター
    「テックショップ東京」会員制の工房 2006年にアメリカで創業、全米8都市に展開 学生やベンチャー企業が展開
    富士通も
    ●[00:14:45]レーザーカッター、個人がものづくり 八王子のカフェ Wark 例あくりるかっと板のカット依頼 1,000円/10分
    ●[00:16:42]缶酎ハイの市場ではキリン、サントリー、タカラ
    缶酎ハイで巻き返せ アサヒの開発現場に密着 社運をかけた新製品 開発期間3年。
    新鮮さ もぎたて 乾坤一擲 千載一遇のチャンス 第二のスーパードライの意気込み
    [00:22:25]キリン
    [00:23:09]サントリー
    [00:24:15]アサヒが飲み比べ、発売発表へ

    [00:29:23]日米航空協定
    [00:30:05]シャープの支援 産業革新機構と鴻海精密鉱業
    [00:30:47]マイナス金利
    [00:31:40]自民・丸山氏の辞職勧告案提出
    [00:32:28]日本IBMとソフトバンクは、日本語対応の人工知能提供
    [00:23:17]女性の平均賃金が過去最高に
    [00:34:01]マイナス金利の経済効果はない?
    [00:37:50]証券業界の株価見通しを下方修正に、など
    [00:41:45]アメリカも日本のマイナス金利へ関心が高まる
    [00:45:43]音がしない、くっついたら離れないマジックテープ?「ファスナーノ」製品化予定
    [00:51:18]パナソニックが成田空港で次世代無線LAN実験WiFi+WiGig
    [00:55:25]アメリカのマイナス金利政策はありうる?
  • NHKスペシャル 司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち▽“武士”700年の遺産 (2016-02-14 21:00放送)
    富国強兵の名の下に「名こそ惜しけれ」精神を軍部に統帥され、戦争に走った。
    戦後平和憲法の下、焦土の中から日本を復興させえたのは「名を捨てて実を取る」精神であり庶民の活力が存分に発揮されたからであると思う。
    これからの70年、少子高齢化・格差社会の日本は如何になりゆくか・・・
  • 池上彰緊急スペシャル!! (2016-02-12 19:57放送)
    「今言わなければ」という池上さんの強い覚悟を感じました
    本当に今放っておくと戦争になる。今は戦争前夜だと警鐘を鳴らしています。フジテレビでこれを制作したのが意外。
  • 池上彰緊急スペシャル!! (2016-02-12 19:57放送)
    当番組は、「戦争」が話をまとめ、「戦争」が放送をさせたものです。
    なぜ戦争はなくならないのか?
    昔も今も、勝手な思想を、他人に押し付けようとする勢力がいる。
    それによって戦争が起きる。
    それに対して、二度と戦争を起こすまいとする努力も続けられている。
    しかし、戦争で利益を得る組織があるということも事実。
    そこにはメディアも含まれている。
    メディアによって、実態が隠されたり、歪められたりすると、
    私たち国民全ては、戦争について、正しく認識をすることが出来ない。
    正しく反省をすることさえ難しくなる。
    この戦争は、どちらに非があるのかというような、
    客観的な評価ができなくなることは、大変危険なことだ。
    戦時中の新聞のように、受け手に気分がいいような報道ばかりしていると、
    私たちは、現実を見失ってしまう恐れがある。
    だからこそ、メディアは、戦争の報道の仕方について、
    自らを戒め、権力に利用されずに、きちんと事実を伝える、
    そういう役割を果たさなければならない。

    当番組は、「戦争」が話をまとめ、「戦争」が放送をさせたことであり、
    「池上彰氏」にも「フジテレビ」にも、なんら、落ち度のない番組でした。
    そこのところを、権力者は、見誤らないよう、切に、お願いをしたい。
  • 広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」 (2016-02-07 15:05放送)
    大和のカレイは、もうご馳走じゃない
    これは、SFファンタジーっていうのかな。どう受け止めたらいいのか困ってしまうな、と思ったのだけど、戦争中の話になると、賛美か反対かまっぷたつに割れてしまうことが多くて、こんな風にコメディも織り交ぜて仕立てるのも、自然に受け止めるにはアリって言うことだな。
  • 昭和元禄落語心中 ♯3 (2016-01-23 02:25放送)
    こちらもようやく3話!このアニメは最高にいいね!
    今回は戦争による別れ、そして再会。その間に成長する主人公。常に信さんとともに、そして信さんの背を追いかけながら歩んできた坊(ボン)。このアニメは本当にいい味出しているわ〜!
  • タイムスクープハンター セレクション「会津 女たちの決死行!」 (2015-11-11 01:30放送)
    1868年、会津戦争最中の女性たちに密着取材
    1868年。新政府軍と戦う会津藩の女性たちに密着取材。

    当時、多くの武士たちは新政府軍に立ち向かう為、城の外にいた。そんな中、傷ついた兵士を看護し、城を守った会津の強き女性たち。

    砲撃が生々しいですが、頑張る女性の会津弁が可愛いです。
  • NHKスペシャル 新・映像の世紀「第4集 世界は秘密と嘘(うそ)に覆われた」 (2016-01-24 21:00放送)
    第二次大戦前後から1980年代までに起こった事件(主に戦争)の因果関係を知る
    まだまだ隠されたことはあるんでしょうが、このドキュメンタリーだけでも第二次大戦前後1940-1980に起こった事の因果関係を知ることができます。いまのイスラム過激派の源流は結局欧米の勝手な政策の結果とかね。

    いろいろな書物で読んで知っていた事が映像になるとなぜこんなに凄みをますのでしょう?
    ベトナム戦争の映像は非常にえぐいのですが、それも真実の一部。こころして見るべし。

  • 日曜美術館「海峡を越えて 画家イ・ジュンソプと妻マサコ」 (2016-01-24 09:00放送)
    戦争は人間社会をズタズタに引き裂く。その絶望の中、
    イ・ジュンソプは自身の身を削りながら、家族の愛を描き抜き、生ききった。
    絶望の中にあっても、イ・ジュンソプ描く愛には屈託がない。
    人々に愛されるゆえんがそこにあると合点した。
  • 昭和元禄落語心中 ♯3 (2016-01-23 02:25放送)
    大東亜大戦が二人を
    同じ師匠の元で修行しながらも、持ち前の才能で差をつけられる屈辱
    ただし其れだけではない二人の関係

    戦争は落語にも影を落としていた。
    こういう端々にも戦争を知らない世代が感じ取れるシーン 必要だなあ。
  • 日本放送文化大賞グランプリ受賞「奥底の悲しみ~戦後70年、引揚げ者の記憶~」 (2016-01-16 14:30放送)
    この番組は見るべき
    本当にいい番組でした。
    戦争は人の心を醜くするものです。
  • 日本放送文化大賞グランプリ受賞「奥底の悲しみ~戦後70年、引揚げ者の記憶~」 (2016-01-16 14:30放送)
    私の父・祖母は現在の北朝鮮からの引き揚げ者です。
    この番組で祖母と父が住んでいた当時の北朝鮮の町の名前が出てきたので、びっくりしました。
    祖母は私の父を含む3人の子と一緒に引き揚げてきました。そして、戦後はその子供たちを一人で育てあげました。
    祖母は戦争の話をすると、「兎に角、戦争は嫌い」「日本が負けたから仕方ない」とばかり言って、断片的なことしか話してくれませんでした。
    しかしながら、当時の北朝鮮での出来事、隣人が朝鮮人に殺された話や、恐怖に震えた話をしてくれました。
    アジアの人々が日本に大変な目に合わされたのも事実ですが、日本人が大変な目にあったのも事実です。
    若い人には偏った情報ばかりに触れず、本当の歴史を探ってほしいと思います。(こういうことを言うと歴史修正主義者と批判されるんですかね・・・)
    現在、私には2人の子がいますが、命を繋いでくれた祖母に感謝しています。私も、子供を大事に育てて、祖母から聞いた話を語り継いでいこうと思います。
  • テレメンタリー2015「シリーズ戦後70年⑯ 父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言」 (2015-12-22 02:21放送)
    甲板士官としては「運が良かった」としか言えなかったのだろう。
    それ以上言ったら、心のバランスが崩れてしまいそうだったのではないか。
    戦争は人と人との殺し合い。
    人を殺せば理由の如何にかかわらず己も壊れる。
    武蔵の機銃員は別の番組で次のように語っていた。甲板士官とは違うのだ。
    「別の機銃員がすぐに補充されまた死にました。」とナレーションがあった。
    そして、武蔵の機銃員であった伊藤信夫さん(91)は次のように話を続けた。
    「(機銃員は)消耗品でもいちばん早い消耗品だと考えられていたんだろうな。
    いちばん最初に亡くなってもしょうがない。死んでもあれだってこと。」
    70年間封印してきた武蔵の現実、「死んでもあれだってこと」
  • 山田洋次×美輪明宏×二宮和也 未来のために (2015-12-18 22:00放送)
    大切なことは伝えることだけど
    山田監督の「美輪さんは表現者なんだなぁ」という
    ことばが印象的。
    どんなに悲惨な戦争の話をしても
    それを相手に表現する技術をもたなくては
    相手に伝わらないのだ、と監督自身が深く感じているのだろう。
    やっぱ、ニノはいいね。
  • NHKスペシャル 新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 (2015-12-18 00:10放送)
    XXは戦争を早く終わらせる は いつの時代も同じ言い訳
    10月の本放送では気づかなかったが、毒ガスが戦争に初めて投入された時の開発者、ドイツのハーバー博士の言葉「毒ガスは戦争を早く終わらせる」はアメリカの世論といわれる「原子爆弾投下は戦争を早く終わらせた」の論理とよく似ている。科学を人殺しの手段にするための単なる言い分けでしかない。

    しかし、本当にそう思っている人がいるのも悲しいかな、現実である。




  • NHKスペシャル 新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 (2015-12-18 00:10放送)
    第一次世界大戦から百年、戦火は絶えることがない。
    これからの100年も「戦争の世紀」は続く気配、平和は遠のくばかりだ。
    第三次世界大戦は回避できるだろうか。
    1947年創設時、7分前であった世界終末時計は2015年は3分前。
    世界の終末に向って4分進んだ。もう後がない。
  • NHKスペシャル 新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 (2015-12-18 00:10放送)
    あの音楽と共に蘇るドキュメンタリーの傑作
    加古隆作曲のテーマソングは
    映像と拮抗する音楽の力をまざまざとみせつける。
    メロディだけで涙があふれてくる。
    戦争の恐ろしさと愚かさ
    空しさ
  • 時論公論「水木しげるさん死去 戦争と命」名越章浩解説委員 (2015-12-03 00:00放送)
    戦争は99%『死』です。水木しげる
    戦争の残り1%は何か。
    その1%が国のために死ぬことを美徳とする時代をもたらした。
    戦争の残り1%は『狂気』。
    水木しげるさんのご冥福をお祈りします。
    『怠け者になりなさい。』の教えを実践して長生きしようと思います。
  • クローズアップ現代「緊急報告 パリ“同時テロ”の衝撃」 (2015-11-17 01:00放送)
    報復の論理が世界を支配している。
    報復の論理からは報復の連鎖しか生まない。
    テロに対して空爆で報復する。
    報復が日常化すれば、それは戦争である。
    人類は殺し合いの無間地獄から永遠に逃れられないのだろうか。


  • タイムスクープハンター セレクション「落武者脱出行」 (2015-05-13 01:45放送)
    農民による落武者狩り
    戦国時代には農民による落武者狩りなんてあったんですね。食糧、金品、鎧や刀のみならず、首まで売れたとは。。でも、農民の立場になれば、そもそもは強奪目的というより、農作物/女子供/生活を台無しにされたことへの恨みも背景にあったでしょうね。いつの時代も戦争はいかんです。
  • NHKスペシャル 新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 (2015-10-25 21:00放送)
    すべてはここから始まった!やっぱりこのシリーズは傑作
    映像の世紀=戦争の世紀を改めて感じさせる新シリーズの初回。
    第1次世界大戦が、次の大戦はもちろん21世紀になっても今なお続く世界の火種をばらまいた戦いであること。アラビアのロレンス、レーニンといった歴史上の英雄たちの別の姿をリアルな映像とともに暴き出す・・・。
  • ろーかる 特報フロンティア▽私は戦場に行かない~命がけで“非戦”つらぬいた青年 (2015-10-26 15:15放送)
    何だろう?すごくモヤモヤする
    この番組の作りの問題かもしれないけど、、

    トルストイに感銘を受けて戦争反対論者になる。徴兵されたが検査を受けず。検査官に助けてもらい、心の病として、罰を受けず。戦争が始まると特高に監視されるが、その警察官と仲良くなり、また助けられて逮捕を免れる。勤労奉仕は村長に助けてもらい免れる。一方で村長は解任される。戦後は農業をしながら、執筆活動や講演活動等。

    何だろう?反戦を貫いた意志の強さより周りに助けてもらったんだね、という印象だし、この人は助けてもらえて良かったけど、助けた人は良かったの?息子さんとかは見直した的なコメントだけど、本当に?結局、自分は反戦だけど周囲の人を助けようとしたわけでもなさそうで、他の人が戦争に行って人殺しになるのを止めようとしてた訳でもなさそうだし。
    残念ながらモヤモヤした感想しか抱けなかった。

    で、この人と安保に何の関係が?
  • 未来世紀ジパング【ミイラ肉、変色キノコ、工場連続爆発…追跡!中国の安全】 (2015-10-26 22:00放送)
    攻めてるぜ、テレ東!
    もはや支那の製品は日本の市場から退場していただきたい。

    この番組をみて、それでも尚、外食産業などで支那の食品を使うという経営者が居るなら、それは犯罪に近いのではないだろうか。
    もちろん消費者の食に対する意識も教育していかなければならない。安ければいいという考えは、裏を返した自分の体の中に少しずつ毒を取り込んで死期を早めていると知らなければならない。
    イオンのような悪意のあるスーパーも同時に潰れていくように、消費者は正しい選択をしていかなければならない。

    何が「日本の未来と子どもたちを守るために戦争反対」ですか?その前に、あんたの家の子供の食生活が脅かされてるっちゅうの。
  • ろーかる 特報フロンティア▽私は戦場に行かない~命がけで“非戦”つらぬいた青年 (2015-10-26 15:15放送)
    平和ボケとは海外での武力行使を容認しても、日本の平和が守れると妄信すること
    昭和11年7月北御門二郎さんが満州で日本の軍人の家に招かれた時の記述をここに書き起こしておく。
    ---日本の兵士が衆人環視の中で̪支那の若者の首を藁切りで挟みきっている写真があった。吐き気が襲い、目まいが私をとらえた。
    私は「これはひどいあんまりだ。」と泣くような声で言った。
    夫人は「だってこれくらいしなきゃあいつら懲りやしないのよ。」と言った。
    「これはひどすぎます。日本軍の残虐行為というものです。」
    「残虐行為ですって、あなたそれでも本当に日本人なの?」
    民衆の迷妄と無自覚、これこそ憎むべき戦争を生み、無数の残虐行為を生むのだ。人を殺すぐらいなら殺される方を選ぶ。」
    夫人のような迷妄と無自覚から平和を守る戦いは続けていかねばならない。

  • ETV特集「むのたけじ 100歳の不屈 伝説のジャーナリスト 次世代への遺言」 (2015-10-10 23:00放送)
    ジャーナリストむのたけじ、終戦の日、30才で新聞記者を辞めた。
    それ以降、「戦争絶滅」を熱く説き続け70年、100才になった今も衰えはない。
    「戦争絶滅」させなければ、「人間滅亡」に至る。
    これからの70年、何としても平和を守らねばならない。
  • ファミリーヒストリー「あなたのファミリーヒストリーSP パート2」 (2015-10-02 22:00放送)
    視聴者のファミリーヒストリーにも戦争が悲しい影を落としているものが多い。
    しかし、今ではその子孫たちがファミリーヒストリーを手繰り寄せ、自分たちのルーツをしっかり確認する縁としている。
    一方、現代社会においては老人漂流社会とか老後崩壊、孤独死とか、身内の誰にも看取られず、偲ばれもせず亡くなる方々が何と多いことか。
    若者は過労死、自殺で亡くなる人が3万人前後で推移しており、減らせる要因は見いだせずにいる。
    要はファミリーヒストリーを無くした人々が増えているということで、さびしいかぎりだ。