テレメンタリー2015「シリーズ戦後70年⑯ 父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言」

テレビ朝日 2015年12月22日 (火) 02:21 (00:30)
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シリーズ: テレメンタリー
ユーザ編集のシリーズ情報
毎週ANN系列各局(フルネットの24局のみ)が週替わりで製作を担当し、地域性を重視した独自の観点からの社会派ドキュメンタリー作品を毎週30分放送している。毎年1年間の作品を対象とした表彰制度があり、最優秀作品はアンコール放送される(毎年4月下旬)。
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甲板士官としては「運が良かった」としか言えなかったのだろう。
それ以上言ったら、心のバランスが崩れてしまいそうだったのではないか。
戦争は人と人との殺し合い。
人を殺せば理由の如何にかかわらず己も壊れる。
武蔵の機銃員は別の番組で次のように語っていた。甲板士官とは違うのだ。
「別の機銃員がすぐに補充されまた死にました。」とナレーションがあった。
そして、武蔵の機銃員であった伊藤信夫さん(91)は次のように話を続けた。
「(機銃員は)消耗品でもいちばん早い消耗品だと考えられていたんだろうな。
いちばん最初に亡くなってもしょうがない。死んでもあれだってこと。」
70年間封印してきた武蔵の現実、「死んでもあれだってこと」
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