題名は下記英文のNHKによる和訳である。
"Tokyo assemblywoman subjected to sexist abuse from other members."
文中のsexistには「性差別主義者」の意味がある。また、abuseは「虐待」という意味をもっていることから、今回の「セクハラヤジ問題は欧米諸国では、日本の複数の都議会議員達が起こした「性差別主義者による虐待」と受け止められていると言って過言ではない。
今回のヤジ問題に幕引きを図ろうとする都議会議員は「性差別主義者による虐待」を容認する輩である。
都民はしっかり都議会並びに性差別主義議員を監視しなければならない。
こんな都議会や議員を放置したまま、オリンピックを開催してはいけない。
オリンピックの精神に逆行する行政府東京都には現状のままではオリンピック開催の資格はない。
オリンピック憲章
オリンピズムの根本原則
4. スポーツを行うことは人権の一つである。すべての個人はいかなる種類の差別もなく、オリンピック精神によりスポーツを行う機会を与えられなければならず、それには、友情、連帯そしてフェアプレーの精神に基づく相互理解が求められる。
「都議会 “やじ”の波紋 」のインターネットサイトURL
https://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20140703