前半は 安さだけじゃなく 人間関係的な魅力も大衆酒場が流行している要素としていたけど、
後半の吉野家飲みとかコンビニの角打ちとか見ていると
結局 みんな 小遣い増えていないから 安く飲める先を探しているだけのような。
大衆酒場しかほとんど行かないが
番組で見ていたような若手は そんなにいなくて 店主店員は 7,80代
常連は70~50代が多いような気がしていて
今後どんどんつぶれていく危機感を持っていたので ちょっと意外。
若手が大衆酒場スタイルの店を出した話がありましたが
こういう動きが広がるといいなぁ。
ただ、みんな安くあがることがメインだったりするから
店を経営するとしては 厳しいように思う。
昔からの店は 店舗もバブル前の安い時に買っていて償却すんでいたり
子供もひとりだちして自分たちは年金があり、やりがいや常連との会話
ボケ防止で 半ばボランティア的にやっているけど
若手が賃料出して 家族を養う食い扶持を稼ぐのは 結構難しいのかと思う。
こういう店が継続できるよう いっぱい協力したいものです。