伐採の決まった桜の木 小4男子と市の職員とのお話。
桜の木にくくりつけられた小4男子からの手紙が奇跡を起こす。
なるほど良い話だった。
VTRの後スタジオ内のコンメンターが
「小4男子にしてはハリガネを使うというのは用意周到」
「本当に小4がやった事なのか?」
だとか
「木という漢字が新聞などの報道でははひらがなの「き」だった」
とか
どうでもいいコメント。
「美談ですね」
「良いお話です」
というコメントでなぜ終わらす事が彼らにはできないのだろうか。
ハリガネの件だって子供に「お父さん、雨が降っても大丈夫なようにくくりつける方法ないかな?」と相談された父親がくくりつけたのかもしれないのに。
せっかくの美談なのに後味の悪いコーナーになってしまったな
と思ったのは私だけだろうか。