「F1カーにレースクイーン」も「痛車にドール」も同じ
つい先日知ったバンドが1ヶ月前に「テレビに出ました!」と告知していたことに気付き視聴。ガラポンTVならではですね。
イケてる人がディープな世界に足を踏み込んで話を聞くスタイル。
これが集団で押し寄せると途端に「相手を下げて笑いを取る」感じになってしまうので、単身乗り込んで「勉強しに来ました」の低姿勢さが好印象でした(カメラクルーもいるので「集団」はギリギリですが)。
「日常」と「趣味」の二つの顔のギャップを強調したかったのだと思うけど、インタビューが「歳は」「仕事は」一辺倒だったのが惜しい。
そうならないようにナレーションでフォローや要約を入れることが多いですが、それが無いことで松本さんのイケてるイイ人さが際立っているのかなぁと。
ちなみに冒頭のバンドが映ったのは、ほんの一瞬でした(笑)。