NHKスペシャル「人生の終(しま)い方」

NHK総合 東京 2016年5月22日 () 21:00 (00:50)
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水木しげるさんは死の6か月前、絵を描くのを止め、突如として写真を撮り始めた
撮るのは、いつも一緒にいる家族団らんの写真ばかり。みんないつも通り笑顔に溢れている、楽しい生活の場面をひたすら撮り続け、終いにしたという。
楽しい生活をありがとう、そして、これからも楽しくみんなで暮らしてください。というメッセージを水木さんはやんわりと込めたのだと思いました。
楽しく日々を送ることが最高の幸せだと思います。
人生を生きるということ
私は、今まで何十年も家族から逃げて生きてきました。今年の1月、長男が交通事故で他界してから、自分の人生を振り返り、反省し、どうやって「自分自身」を生きるか、子どもに「生き方」を学んでもらうか、友人たちと付き合えばよいのか悩んできました。
そんな私には、「死に直面した人たち」の行き方、考え方は非常に参考になりました。
どう終うかは、どう生きるかということ。なるほどね。
遺す家族に、友人に、仲間に。実はそこにあった幸せを切り取り写真で残した人。思いを手紙で残した人。残さなくても仲間が引き継いてくれた人。言葉では言い表せない覚悟を、姿で残した人。遺す形は違っても、何か残したい。ということは、どう悔いなく最後を生きるのか。そういうことなのですね。一見終わりが見えなくても、いつ終わりが来るのかわからないのが人生。どう生きていくのか。考えさせられました。
十人十色の終い方
66歳、35歳、様々な年代の終い方を、ドキュメンタリーで綴る。亡くなるときまで追ったドキュメンタリー、ご本人とご遺族の関係、強さ、思いに感じ入りました。
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