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  • サイエンスZERO 選「極限環境で“生きる”に挑む 微生物たちのサバイバル」 (2023-11-12 23:30放送)
    「生」に閉じ込められて一億年!
    死ぬ隙間もない一億年いや永遠の「生」。
    輪廻転生はしないで、無に至りたいものだ。
    この「生」に幸あれ。

    【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
    <8、慈しみ>
    146 いかなる生物生類であっても、怯えているものでも強剛なものでも、悉く、長いものでも、大きいものでも、中ぐらいのものでも、短いものでも、微細なものでも、粗大なものでも、

    147 目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでもすでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。
  • 地球ドラマチック「ゼロから無限大へ ~数の不思議に迫る~」 (2023-04-22 19:00放送)
    「ゼロ」と「無限大」、実は表裏一体
    ということは「0」の「∞」は「0」。
    生を「1」、死を「0」とすると、
    全ての生き物「1」は必ず「0」となって、
    「∞」の時を「0」で過ごす。
    人間とても同じ。
    輪廻転生などはないし、天国とか極楽浄土とかで過ごしこともない。
    「諸法無我」そのことを指しているのだと思う。
  • 最後の講義「生物学者 福岡伸一」 (2022-11-13 02:30放送)
    幸せに生きるには動的平衡感覚が大切
    このことは心身のバランス、右脳左脳のバランス等に繋がっていると思う。
    「生命とは流れだ」「1年前の自分は別人」とはブッダの教えでは諸行無常、輪廻転生と近い考えだと思う。
  • ドキュメント72時間「都会のレンタルコミック店 ボクらの夢の世界へ」 (2022-10-21 22:45放送)
    異世界転生ものが人気
    みんな自分の分身を異世界にワープさせて、束の間、自我を開放しているのかな。
  • 盾の勇者の成り上がり #1「盾の勇者」 (2019-01-10 01:05放送)
    ダークな展開の異世界モノ
    もう、最近ではラノベ小説ではお腹いっぱいの異世界転生モノですが、
    今作品はなかなか、第1話から救いようのないダークな展開。良いですわぁ。

    おっぱいハーレムものばかりの時代に、こういう窮地からコツコツ育っていく系のお話は、いまやドラマではクサすぎて請けないし、きっとアニメだから許される領域かと思います。

    普段アニメなど見ない方にこそ、ラノベの世界観を見ていただきたい。
  • こころの時代 シリーズ・ブッダ最後の旅に学ぶ 第2回▽自己にたよれ、法にたよれ (2016-05-15 05:00放送)
    ブッダの教え=法に頼ったとしても、最後は自分一人で逝くしかない
    「自己にたよれ、法にたよれ」をそのように理解した。
    きっちり生き切らないと、死にきれずに輪廻転生してしまう。
    それはまた苦しみに身を委ねることになってしまう。
    ブッダの教えに極楽浄土などない。
    そんなことを思いながら興味深く視聴した。
  • スペシャルドラマ「刑事バレリーノ」 (2016-01-09 21:00放送)
    一時間で十分だったかな
    バレリーナである必要あったのかな?
    そりゃ題名だけに必要なんだろうけど、過剰なバレリーナな演出が鼻につく。
    そんな演出のせいか展開に中だるみがあり二時間は長いかな。一時間程度でサクっとまとめてもらった方がテンポ良くいけたと思う。
    輪廻転生と催眠療法をとりいれているけど、もうひとひねり欲しいかな。
    結末がチョットそれで終えるの?って感じ。
  • 視点・論点「植物と仏教との関係」 (2015-04-29 04:20放送)
    人々は輪廻転生から解放された悟りの姿を蓮の花に重ね合わせた。
    諸行無常の中、蓮は古代の昔から花茎を大空に伸ばし、大輪の花を咲かし続けている。
    その健気さ、力強さは無常観というには違和感がある。
    蓮の花は生老病死のうち、生の象徴であろう。
  • 金曜ロードSHOW!「かぐや姫の物語」スタジオジブリ作品 テレビ初放送 (2015-03-13 19:56放送)
    素晴らしい作品です!
    竹取物語が、宇宙からのカプセルに乗った宇宙人の物語だと考える説は昔から有るようですね。確かに、何か宇宙船の事故で救命用カプセルで近くの惑星に退避させた同胞をその後通信回線が回復した後で母船団が迎えに来ることは、他のSF映画にもなっていると思います。ウルトラマンと同じで、あまり長い時間地上で生活できない生物であれば、早めに救出すべきでしょう。その間、一時的に記憶喪失になって、その間に周りの人たちに安着を感じることは有ると思います。

    かぐや姫は月の者と言われていますが、当時は宇宙のことをわかりやすく月と言っていたのではないでしょうか。今は月には生物が居ないと考えられているので、他の太陽系の他の惑星から宇宙飛行士の一人だったのでしょう。

    この作品では、お迎えの母船団のリーダーをお釈迦様に見立てていますが、輪廻転生の考えからすれば、宇宙人とて我々の未来人あるいは人類を地球に送った過去の人と考えることもできるので、我々と同じような生物なのかもしれませんね。

    いずれにせよ、昔話を現代風に再現したこの作品は、パステル調の難しいアニメ化に成功した素晴らしい作品でしょう。オリジナルの昔話に慣れ親しんでいない、外国人やアカデミー賞の審査員には、日本人ほどこの良さは理解できないのかもしれませんが、十分受賞に価する作品だったと思います。