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  • 独裁者の部屋(2)~日本賞 受賞作品~ (2016-03-21 02:24放送)
    独裁者は善良な市民に寄り添う。だが、突如として善良な市民に牙をむく!逃れる方法は?
    ■実例
    [00:11:17]権力の上にあぐらをかく、冷酷で理不尽な独裁者が歴史には溢れている。
    独裁者たちが自分の国家と民衆に課す目標は、いつも明確だ。
    [00:17:56]外出禁止令は、独裁体制の常套手段だ。
    それは、体制に反対する意見が、市民の間に広まることを防ぐ。
    抵抗する力が結集すると、革命の火付け役となる。
    そして、独裁者を破滅へと導く。
    独裁者は、それを恐れる。

    ■「オスカル・スンデル(男)あごひげライター25歳」が、去っていった。
    中学や高校のクラスには、こういう人がいたっけ。
    いわゆる「羽目を外す人」だけなのか。

  • タイムスクープハンター セレクション「のろしを上げよ!」 (2015-12-02 01:30放送)
    871年の対馬で烽子たちを取材
    871年の対馬で平安時代前期の烽子と呼ばれる海賊船の見張り番たちを取材。

    平安時代、唐に習った中央集権的な律令制がとられ、民衆は租庸調と言った厳しい税制を強いられていた。

    烽子も国から定められた労役の一つで、海を行き交う交易船と海賊船を見分けて狼煙を上げ、大宰府まで伝達する役割を果たしていた。
  • 地球ドラマチック選「古代ローマ コロッセオの秘密」 (2015-12-22 14:05放送)
    ローマ皇帝は民衆の意見をもとに剣闘士の生死を決定した。
    このやり方は、ユダヤ総督ピラトがユダヤの民の「磔刑!」を求める声に基づきキリストを磔刑に処したのと同じやり方に見える。
  • ろーかる 特報フロンティア▽私は戦場に行かない~命がけで“非戦”つらぬいた青年 (2015-10-26 15:15放送)
    平和ボケとは海外での武力行使を容認しても、日本の平和が守れると妄信すること
    昭和11年7月北御門二郎さんが満州で日本の軍人の家に招かれた時の記述をここに書き起こしておく。
    ---日本の兵士が衆人環視の中で̪支那の若者の首を藁切りで挟みきっている写真があった。吐き気が襲い、目まいが私をとらえた。
    私は「これはひどいあんまりだ。」と泣くような声で言った。
    夫人は「だってこれくらいしなきゃあいつら懲りやしないのよ。」と言った。
    「これはひどすぎます。日本軍の残虐行為というものです。」
    「残虐行為ですって、あなたそれでも本当に日本人なの?」
    民衆の迷妄と無自覚、これこそ憎むべき戦争を生み、無数の残虐行為を生むのだ。人を殺すぐらいなら殺される方を選ぶ。」
    夫人のような迷妄と無自覚から平和を守る戦いは続けていかねばならない。

  • 民王 #8 「民王」 (2015-09-18 23:15放送)
    最後まで楽しめました
    民衆がこのように喜び合える選挙にならないのだろうか?
    笑えて考えさせられるドラマでした。
  •  (放送)
    【これは強烈】中国の地方政府による強引な土地開発と農地を追われて生活に行き詰まる民衆の激突。死をもって訴えると息巻く民衆、政府による民衆の拉致。
    よく日本のメディアがこんな映像撮れましたね。
    中国の行き過ぎた貧富の差、都市と地方の格差による国家としての暗部。
    衝撃のドキュメンタリです。
    いやほんと、マジで。