長年、長生きすることは良いことと日本で言われていたが
そもそもそこが間違い
やりたい事、楽しみたい事があるから長生きしたいのであって長生きする事が目的になっている今の考え方はおかしい
寝たきり老人で意識もないのに長生きして欲しいはもう哲学の域に来ている
ヨーロッパでは寝たきり老人がいないがその理由は動けなくなったり意識がなくなったら点滴チューブや薬を使わずに死を受け入れるから
今の技術では点滴チューブと薬と心臓マッサージで脳死の人間が120歳まで生きる事が可能であるがそうなると子供は90歳で90歳の子供も60歳の孫の介護が必要になってくる
近い将来では認知症老人は安全のため何もない檻の部屋で人手不足のためロボットに管理されるだろうそして薬によって長く生かされるであろう
もう少し真面目に死について考えたほうが良いよね