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  • 独裁者の部屋(8)~日本賞 受賞作品~ (2016-03-24 02:19放送)
    マイルドな独裁政治シミュレーション。独裁者のやり口は伝わってきた。
    独裁者や侵略者に打ち勝つ手立ては如何なる状況に置かれても希望を失わずに自分たちのアイデンティティを失わないこと。独裁者に仲間を売らないこと。たとえ、気に食わなかったり、価値観が全く違っている仲間であっても、同じ共同体に暮らす住民として裏切らないこと。
    基本的人権の大切さを改めて教えられた。
  • 独裁者の部屋(1)<全8回>~日本賞 受賞作品~ (2016-03-21 01:55放送)
    服従のシミュレーション
    およそ滑稽で非現実的な状況設定だけれど、独裁者に服従するというのは、そんなところから始まるのかな。
    親の庇護を離れてからは、自分の意思に基づいて、自由に生きていけると思っていたけど、社会のルールに従って窮屈に生きていくのに慣れてしまった。僕らは案外独裁者に鈍感なのかもしれない。
  • NHKスペシャル 巨大災害 第2集「大避難~命をつなぐシナリオ~」 (2015-09-06 21:00放送)
    希望が持てる災害番組
    災害の番組を見ていると、絶望的な気持ちになる事が多いが、これは希望を持てる内容。

    キチンとした調査と、最新のシミュレーションで、これまでの避難ルートの弱点をあぶり出し、最適な避難場所を設定しなおす事で、多くの人の命が救われる、という。

    地元の高校生たちが、調査に協力して大活躍するところも、身近な感じで良い。

    これくらいの事なら、ぜひ自分の所でもやってみたい、という気持ちにさせられる。
  • NHKスペシャル ネクストワールド 私たちの未来「第1回」 (2015-01-03 19:30放送)
    人工知能が人間を超えた時に人間の価値はなんだろう
    NHKスペシャル NEXT WORLD 私たちの未来
    http://www.nhk.or.jp/nextworld/

    2045年はどんな未来?
    ”人工知能はネットワークに接続されたスーパーコンピュータで動くソフトウェアです。人間に与えられた計算式にしたがってただ計算するシミュレーションとは異なり、人工知能は膨大な情報を自分で分類します。そして、そのデータ間の関係性を見つけ出します。それは人間世界の因果関係に当たりますが人工知能にとってはあくまで数字に置き換えたパターンを見つける作業です。”

    未来科学者レイ・カーツワイル博士は
    ”このままいけば2045年までには人類すべての知能を結集してもかなわないコンピューターが生まれると予測しています。”

    論文”雇用の未来”
    ”現在の仕事の半分が20年以内に人工知能に置き換えられるというのです。”

    インターネットオブシングスとプライバシー
    ”未来予測が進化するためには今とは比較にならないほど膨大な個人情報が必要になります。”
    ”2045年にはプライバシーという概念がなくなり極限まで効率性を高めた社会が到来すると考えられています。”

    現在の人工知能の使用例
    カリフォルニア州での犯罪予測 逮捕者5割増 犯罪率2割減少
    人工知能で恋人探し
    人工知能でヒットする曲がわかる
  •  (放送)
    シミュレーションだけではまだ足りない…
    最後はパット職人山田さんの経験則で入ったって感じですね。
    凄い職人さんです。
  •  (放送)
    仮定を前提とした近未来シミュレーションで医療崩壊と言われてもなあ。
    2025年問題がリスクの根底にある口ぶりだがあと10年も先の話し。
    今から危機意識を煽られてもピンとこない。
    日本の総人口は2010年128百万人をピークに減り続けて2050年には97百万人になると推計されているわけだから、医療の担い手不足が心配だ。
  •  (放送)
    ぐるぐるバットや足つぼ、巨大扇風機、回転竹刀
    54分頃~ 芸人体当たりシミュレーション特別版
    ぐるぐるバットや足つぼ、巨大扇風機、回転竹刀
    どれもくだらないけど、思った以上にリアクションが
    結構よかったからこのコーナーは全部みてしまった。
  •  (放送)
    今、コンピュータを最も語れるのは棋士かも
    電王戦もダッグマッチになりましたか
    ニコニコも色々仕掛けてきますねえ

    シミュレーションできる盤があるっていうのは
    これまで棋士が持っていた神格性を薄めてしまう感じがしますが
    チャレンジとしては面白いですよね

    そして序盤・中盤は自分の感覚というところが
    棋士の挟持かな
    「コンピュータは違和感を感じない」は名言かも

    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7F201411569000&t=1135

    そして放送後記も必見
    アナウンサーが「将棋は強ければいいってもんじゃない」という
    感想をぶつけるのは素晴らしい

    http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/
  •  (放送)
    愛知県民としては複雑
    日本の未来図シミュレーションの中で、愛知県はそのうち大阪を抜いて日本第2位の大都市になるそうだ。

    愛知県民としては複雑だ。愛知は「信長も秀吉も家康も愛知が出した、だから愛知が本当の首都だ」と見栄を張る反面、「東京、大阪についでの三男坊」という立場に慣れ切っている。

    え?今更そんなこと言われても。って感じだ。
    まあ、遠い未来のシミュレーションにあれこれ言っても仕方ないけれど。
  •  (放送)
    データに出来ることとできないこと
    結局この手の災害解析とかシミュレーションって、次の災害対策につながるとは限らないと思うんです。阪神淡路大震災の教訓が今回活かされているかといえば、活かされたところもあるのだろうけど、全く違う状況に晒されるところもあるわけで。リアルタイムの解析は無理でしょうし。ただ、それでも取り組み自体は必要なんでしょうね。どこまでデータに頼り、どこまでその場の勘や判断に頼るのか。難しい。
  •  (放送)
    夢を形にするフォロワー
    安田さんの話は聞いていたが
    実際初めて見た。

    めっぽう数字に強く
    綿密なシミュレーションの上に
    解を導く。

    夢やビジョンの強いリーダーは
    人を巻き込むけど
    それを形に出来る人は意外と少ないように感じる。

    モデル然り、業務設計然り、IT構築然り。

    上位下達だけでなく
    リーダーと強い補完関係を作れる
    優秀な人材がいるかいないかが
    ある意味会社の器を決めるのかもなあ。
  •  (放送)
    台風26号の姿を描き出したシミュレーション。
    予測に役立たせるためにはどうすればよいのか?

    022:01 これは台風26号の姿を描き出した
    022:03 シミュレーションです。

    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE01382783400&t=1311
  •  (放送)
    犯罪被害者になったときに役立つ番組
     このシリーズは普段新聞やメディアでふ~んと流してしまう「事件」に、被害者当人になってしまった場合の「最大公約数」をシミュレーションする番組。

     実際に被害に遭わないとわからない、警察の事情聴取や近隣住民のうわさ話、不都合などを被害者からの情報提供を元に制作しているので、かなりリアルに見える。

     被害に遭わないのが一番ですが、知っておくと役に立つかも知れません。

     以前のスペシャル番組も参考になりますので、一見をオススメします。

     あなたの知るかもしれない世界SP : http://site.garapon.tv/social_gtvid_view?gtvid=1SJP00211344054600