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  • 未来世紀ジパング【反日裏側で“中国異変”なぜ?知られざる日本ブーム】 (2015-09-28 22:00放送)
    どんなに難しい局面でも戦争せず、折衝により関係改善に努める。
    それこそが良好な日中関係だろう。
    あとは両国の若者が交流を深め、国民レベルの相互理解を育んでほしいものだ。
  • 視点・論点「安保法制を考える(1) なぜこの法制が必要か」 (2015-09-28 13:50放送)
    安保法制成立と同時に、ロシアは「北方領土は戦争の結果、ロシア領」と言い出した。
    北朝鮮は拉致再調査にゼロ回答して来るわで、懸案事項の解決は元の木阿弥になってしまった。
    これが、新たなパワーバランスなら、国益もへったくれもあったもんじゃない。
    また、NHKが安保法制安全神話のプロパガンダ番組を一方的に流すとは!
    公共放送ではなく、国営放送であることを自ら暴露したようなものだ。
    原発の安全神話も福島原発爆発事故で多大の被害と共に崩壊した。
    安保法制安全神話は同じ運命をたどる懸念がある。
  • 報道ステーション (2015-09-21 21:54放送)
    新聞と公共電波を使うTVの違いくらい勉強してほしい。
    法案の仲間を良く理解しようとすらせず、戦争法案とレッテル貼りするのは、全く生産的ではない。
    新聞とテレビ放送の違いも少し調べれば分かります。
  • NHKスペシャル「憎しみはこうして激化した~戦争とプロパガンダ~」 (2015-09-25 01:30放送)
    プロパガンダ大国の仕掛け人の言いなりになってはだめだ。
    「虎の威を借る狐」は憎しみの対象になるだけ。
    米国は太平洋のかなたの島国大国だから表立って戦争を仕掛ける国などない。
    一方、平和を捨て海外で武力行使できる国になった日本には遠慮会釈ない武力圧力がかかる。
    日本は孤立してはならない。
  • アニメの神様『ガンダム Gのレコンギスタ』 (2015-09-15 22:29放送)
    やっぱり残念すぎるガンダム。
    主要な人物が誰も死なないし。戦争なのか紛争なのかよく分からないし、だから幾分ぬるい友情話になってるし。ガンダムである意味ないし。それでも「ガンダム」の冠がつかないと作れないものなのかな・・。
  • 報道ステーション (2015-09-21 21:54放送)
    報道ステーション 内閣支持率は?最新世論調査▽「戦争になれば決め事はなくなる…」
    テレビ朝日は偏向報道なんだそうだ。
    で、スポンサーが降りるって言って戦々恐々と。
    偏向というのは「安保」派に冷たいかららしいが
    いろんな新聞見ると、みんな自社の方針があって
    安保だったり反安保だったりしてる。
    産経なんてひどいもんだ。
    今回の話は安保がいい悪いでなく
    アベが憲法を軽んじて、憲法違反の法律を
    無理やり通したことに尽きる。
    そんな政権、どうやったら信用できんの?
  • テレメンタリー2015「焼かれた名簿 残された手記~祖父の左腕を追って~」 (2015-09-15 02:25放送)
    鈴木しおりさんよくぞ祖父の戦争体験と向き合ってくれましたね。
    一言ではとても言い表せない戦争の理不尽さを丁寧に取材してくれて、ご祖父様も喜んでいると思います。
    戦争は誰も幸せにしない。というのが真実です。

  • ウェークアップ!ぷらす (2015-09-12 08:00放送)
    安全保障関連法案について、6割の人が今の国会での成立に反対している
    そのことにまったく触れずに、国会でやってほしいと言われても、それでは、6割の国民の反対意思はどう反映させればいいのか。
    安倍首相が戦争法案成立を強行するのを座してみていては、世界の人々から日本の国民が誤解されてしまう。
    世界から誤解されないように、やむにやまれず国会議事堂前に集まって、戦争法案の廃案を、6割の国民が直接世界に向かって訴えているのですよ。
    空爆の後方支援よりも、喫緊の課題は空爆で難民となった人々の受け入れ支援。むしろそれをせずに安保法案成立を強行すれば、日本の平和国家イメージは崩れ去ります。
  • 情報ライブ ミヤネ屋 (2015-09-04 13:55放送)
    国民への説明責任を果たす安倍首相  良評価です!
    メディアでは、戦争法案、徴兵制など虚偽の内容で煽りたてているので、安保法案について国民に周知はできていません。
    そこを安倍首相自身がテレビに出演されて説明するということは、とても評価できることでしょう。

    そして、国民が不安に思っている徴兵制などについてもわかりやすく説明されています。

    一部の方からは「国会をサボって」と意見もありますが、組織で決めている内容です。概要の決まってることを安倍首相一人いないからといって進まないようでは、おかしな話です。ただの揚げ足取りでしかありません。
    それよりも国民の理解が大切と思われたから、わざわざ直接出演されたのでしょう。

    憲法9条について盾に取る方もおられますが、近年、日本周辺の情勢は刻一刻と変化しています。
    今回、直接の発言は避けておられましたが、中国の領空・領海侵犯。したたかに日本の領土は狙われています。
    チベットの土地やベトナムの島を奪い、南沙諸島を勝手に埋め立てて領有化したように、勢力を拡大しています。
    平和な日本では危険感はありませんが、邪悪な心理がすぐそこに近づいています。

    あらゆる危機から国益を守るため、憲法解釈が許す範囲で早急に対応できる内容です。
    逆に憲法改正をしないからこそ、米国から「前線に行ってくれ!」と言われても断る理由があるというものです。

    内容のない反対デモばかり報道してる番組が多いなか、具体的に安保法案を紹介している良い番組だったのではないでしょうか。
  • 報道特集「デモの現場で考える安保法制・“戦勝70周年”の中国」 (2015-09-05 17:30放送)
    日本の戦争法案と中国の抗日戦争勝利70周年、両国政府は角突き合せるばかりだ
    そんな中、若者は冷静に両国友好の必要性を考えているようで心強い。
    武力衝突で解決できるものは何もない。両国の憎しみ合いを助長し破滅を招くだけだ。両国の若者は権力の横暴を抑え込んで、新たな日中友好の未来を切り開くために交流し話し合ってほしいものだ。
  • 時論公論「大丈夫か東京五輪」刈屋富士雄・中村幸司解説委員 (2015-09-08 00:00放送)
    憲法違反の戦争法案を強行採決しようという国にオリンピック開催の資格ありや
    平和でよりよい世界をつくることに貢献するというオリンピック精神から逸脱している。オリンピック開催も白紙撤回すべき。
    オリンピック憲章 Olympic Charter 1996年版 (財)日本オリンピック委員会
    根本原則
    6 オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。
  • 情報ライブ ミヤネ屋 (2015-09-04 13:55放送)
    安倍首相、国会サボってミヤネ屋特別国会に出演の暴走!
    安倍政権は暴走しているのではないかという質問に、安倍首相は色を成してこう反論した。
    「暴走してどこに行くのですか、私が。私はそれを聞きたいんですね。
    暴走して私は何をするんですか。暴走するという人に聞きたい。」
    安倍首相は憲法違反をしてでも、米国とタッグを組んで海外で戦争ができる国にしたいと自ら力説していた。それが安倍首相の暴走行為です。
    シリア難民とみられる男児の遺体がトルコの海岸に漂着した事件が報道されたその日に、シリアだけでも700万人と言われる難民のことについて安倍首相は一言も触れない。全世界が衝撃を受けているのに安倍首相は難民救済については何も言わない。さびしい、さびしすぎる。
  • 所さん!大変ですよ「一体なぜ?ネットで売られる“手榴(りゅう)弾”」 (2015-09-03 22:55放送)
    あまり効果がない手榴弾
    こんなものを作ってまで戦争を続けなければならなかったのか。愚かというか、虚しいというか。
    圧倒的な劣勢状態のなかで、軍部は真剣に考えて、こんな兵器を作ってまで戦争を続けなければならない異常な時代だったんだね。
    一方、焼き物文化を絶やさないために信楽では…決して繰り返してはならないと思いのですが。
  • これでわかった!世界のいま▽22年ぶり準戦時状態に北朝鮮その本気度は?徹底解説 (2015-08-23 18:10放送)
    南北武力衝突は回避されたようだが、この番組を最初視聴したとき考えたことは次のとおり
    北朝鮮は「準戦時状態」に入っても、武力衝突回避の話し合いを韓国と持つ。
    そのことを、北朝鮮は米国オバマ大統領にメッセージとして伝えたのではないか。それと同時に、日本が戦争の口火を切ったパールハーバーのような奇襲作戦を北朝鮮は決して採らないことを暗に示したのではないか。
    それに対し、日本の安倍首相は平和の脅威をいたずらに煽り、近隣諸国首脳とはまともに話し合いができる状態にないばかりか、ただただ、集団的自衛権に固執するばかりで、米国オバマ大統領からは「韓国と仲良くするように」と要望される始末。また、憲法の解釈を変えてでも安保法案成立を強行しようとする安倍政権に対し、世界は戦前の軍国日本を感じ取る始末だ。
    イランの核協議はイラン米国両国の長年に亘る折衝で最終合意に達した。
    話し合いによる合意形成に世界の軸足が移っている中、日本が戦前回帰して世界から孤立しないように、国民は国を監視していく必要がある。
    それにしても、この番組の徹底解説って、一面的で一方向からしか観ていない。
    籾井会長のNHKではこうなってしまうんだなあ。
  • NHKスペシャル「“終戦”知られざる7日間」 (2015-08-16 21:00放送)
    8月15日からあとの1週間に迫った力作
    考えてみれば、8月15日の玉音放送で戦争がすべて終わるはずもなかったんだ。それまで玉砕しても戦うべしと一丸となっていた軍隊が、戦いをやめることの難しさ。そして訪れた一触即発の大きな危機が何度もあったこと、それをくぐり抜けたのは未来に希望を託した現場の指揮官たちがいたからこそだったこと。
  • 道徳ドキュメント「“自分のことば”で考える」 (2015-08-20 09:50放送)
    イジメ問題について、自分の言葉で考え、理解し、反省する。
    そうすることによって、イジメを我が事として認識でき、他人を思いやる心が育まれるということだろう。
    同じように、先の戦争について「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」をキーワードとして、その事実情報を提供した上で、中学生たちに自分の言葉で考えさせるというのもありだなあ。
  • 時論公論「首相談話はアジアの平和に役立つか」島田敏男解説委員 (2015-08-18 00:00放送)
    自分の言葉で考え、真心から出た談話じゃなければ人の心に伝わりません。
    それと、安倍首相の言う「積極的平和主義」とは「銃社会的平和主義」です。
    本来の「積極的平和」は戦争の原因となる構造的暴力がない状態を言うのであって、安倍首相の言う「積極的平和主義」とは真逆の概念です。
    島田敏男解説委員、「首相談話はアジアの平和に役立つか」なんて何とも上から目線ですね。世界は安倍首相の思惑通りに動きはしません。
  • NHKスペシャル「カラーでみる太平洋戦争~3年8か月・日本人の記録~」 (2015-08-15 20:00放送)
    “人類よ、戦争を計画してくれるな”
    この映像のタイムラインの延長に僕たちがいる!単に映像に色をつけたにとどまらない、“意味”がここには確実に生まれている!70年目だからこそ、今のテクノロジーだからこそ、伝えるメッセージを感じさせる力作。
  • おじゃる丸スペシャル「わすれた森のヒナタ」 (2015-08-14 18:55放送)
    おじゃる丸の戦争関連特集!ものすごく良かった
    おじゃる丸と小鬼たちが、不思議な少女ヒナタと出会い、そして彼女の過去の真実が明らかになっていく・・・おじゃる丸らしさを失わない中でも、戦後70年のメッセージがしっかり伝わって来る出来。他のユニークなキャラも音楽もとても良かった。
  • NHKスペシャル「カラーでみる太平洋戦争~3年8か月・日本人の記録~」 (2015-08-15 20:00放送)
    国というものの恐ろしさ。そして個人に行き過ぎた我々が学ぶべきことはなにか
    戦争という狂気によって失われた命。
    それらに駆り立てられた日本は当初、勝てるものと思い、大勢を見誤り、敗れたあとも自滅の道を歩むことをやめなかった。
    70年が経った今だからこそこの止めることができなった自滅の道を再び歩むことが決してないようにしなければならない。
    それは天皇制によってだったのか、それとも軍隊の存在によってだったのだろうか。カミカゼという迷信や負けたことのない歴史観によってだったのだろうか。
    それらも無関係ではないだろうがメディアや熱狂した国民、大本営発表などの人を欺く体制も大きかっただろう。
    戦争広告代理店という本にもあるようにメディアが人民を欺く体制によって戦争は今でも起きている。
    プロパガンダ、メディアの盲信などといったところから自由な思想を持ち続けるためにもこの映像をより当時を再現する形で放映し続けて欲しい。
  • NHKスペシャル「女たちの太平洋戦争~従軍看護婦 激戦地の記録~」 (2015-08-13 22:00放送)
    あの戦争のときに激戦地に赴いた女性たちがいた!
    元従軍看護婦たちの貴重な証言で綴る、新たな視点による日本軍の戦い。使命感に燃えて行ったにもかかわらず、多くの兵士たちの苦しみと死と向き合った日々。特に番組の最後のセリフ、“戦争は絶対にいけない” “まったくの無益な戦いだった” が実に重かった・・・。
  • ニュース「安倍首相記者会見」関連 (2015-08-14 18:00放送)
    安倍首相、集団的自衛権の前に、難民受入れの覚悟はございますか。
    安倍首相は戦後70年談話を「「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。」と結ばれました。
    積極的平和主義を旗印に集団的自衛権の行使が出来るようにすれば、米国からまず真っ先に要請される後方支援は中東地域等の難民受入れだと思います。
    安倍政権は自国防衛のため、はるかホルムズ海峡までも自衛隊を派遣して、武器輸送などの後方支援を行なえるようにしようと画策しているのですから、前線の空襲によって生み出された難民受入を要請されるでしょうし、人道上受け入れを拒否する訳にはいかなくなるでしょう。
    戦争に難民はつきものです。戦争の後方支援はするけれど、難民受入れ等の人道支援は行なわないなんてことは許されるはずがありません。
    安倍首相には安保法案の前に、難民受入れ関連法案を国民にお示しいただき、十分な協議と納得できる説明をお願いします。
  • 全国戦没者追悼式 (2015-08-15 11:50放送)
    天皇陛下のおことばは心に沁みて、亡き肉親に思いを致しました。
    戦後70年、両陛下は日本国憲法の三大原則(国民主権・基本的人権の尊重・平和主義)を自らの規範として、国民に寄り添ってくださったように思います。
    天皇陛下の平和に対する思いを胸に、日本国憲法の三大原則を軽んじる風潮とは非暴力によって戦っていく覚悟です。
    全国戦没者追悼式平成27年8月15日(土)(日本武道館)おことば抜粋
    「戦争による荒廃からの復興,発展に向け払われた国民のたゆみない努力」
    「平和の存続を切望する国民の意識」
    「戦後という,この長い期間における国民の尊い歩み」
    「全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心からなる追悼の意」
  • 団地ともお スペシャル「夏休みの宿題は終わったのかよ?ともお」 (2015-08-14 08:15放送)
    かき氷屋のおじさんのシュールさには脱帽です
    戦争というテーマでお話は進むわけだが、、、
    クワガタ ラジオ体操 ひまわり などなど 懐かしい感じがとても楽しめました。
  • おじゃる丸スペシャル「わすれた森のヒナタ」 (2015-08-14 18:55放送)
    子供向けにまとまった反戦作品
    戦争のこと、辛いことに蓋をしてはいけないよ、というストーリーを緩やかに残していくお話でした。全体的に寂しげな演出が入っているのも、ちょうど良い塩梅かと思います。
  • NHKスペシャル アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~」 (2015-08-11 19:30放送)
    少年たちにここまで酷いことをさせた戦争・・・
    沖縄で米軍と戦った少年たちの証言がむごすぎる。無理やり駆り立てられ、人殺しを何とも思わぬ兵器に仕立てられ、そして敗戦となれば切り捨てられる・・・。陸軍中野学校が全国でこうした少年兵たちのゲリラ戦を指揮していた事実も。少年兵だった兄が軍医に射殺された事実を語る場面、話す方も聞く方も辛すぎて言葉がない。
  • NHKスペシャル「きのこ雲の下で何が起きていたのか」 (2015-08-06 19:30放送)
    アメリカをはじめ核保有国に見せるべき
    これは、アメリカ人に見せないといけないです。
    実際に使用したらこうなるのは想像できたはずです。
    もっと一般のアメリカ人にこそみせないといけません。
    この戦争の責任と原爆使用の責任は別次元だと思う。
    アメリカの原爆使用は正当化できないと思います。
  • ETV特集「二十の顔を持つ男~没後50年・知られざる江戸川乱歩~」 (2015-08-01 23:00放送)
    大好きな乱歩特集は良かった!これも違った意味での戦後70年特集
    自分も子供のころから大好きな江戸川乱歩特集!彼の初期の論理的な推理小説、エログロ、そして少年向けの怪人二十面相への経緯がじっくり描かれる。さらに興味深かったのが、自分もあまり知らなかったのだけれど、乱歩の影に国家統制が強くなっていく戦争の時代があったということ。戦局悪化の中で、乱歩の小説はすべて絶版処分になったこと、その中でも海外のミステリー小説をこっそりと収集し研究を続けていたことは知らなかった。そして戦後の日本のミステリー界発展への貢献・・・これもまたある意味で、戦後70年の節目にふさわしい番組だった。
  • NHKスペシャル「きのこ雲の下で何が起きていたのか」 (2015-08-06 19:30放送)
    原爆投下の恐ろしさのリアリティを伝えるためにもCGが一役を買う
    原爆の悲惨さ、惨さ、やり切れなさ、切なさ、その傷跡。絶望の記録は、戦争は決してしてはならない、という意思となった。
    CGによって再現された当時の残酷さは、戦後70年になったからこそ見るべきものですね。
    広島原爆資料館がリアリティを見せなくなった今、このように当時の耳と目に映ったことを再現するCG技術は観る者の気持ちを動かす。
  • NHKスペシャル「憎しみはこうして激化した~戦争とプロパガンダ~」 (2015-08-07 22:00放送)
    “映像は武器だ” 戦争時のプロパガンダの実態に迫る力作
    「戦争は一度始めたら、誰にも止められない」最後の言葉が重い。メディアに携わるものとしても必見のNスペ。
  • 視点・論点「シリーズ“戦後70年” 戦前史を学ぶことがなぜ必要か」 (2015-08-04 13:50放送)
    「戦前史を学ぶことがなぜ必要か」示唆に富んでいて傾聴に値する。
    戦争で幸せになる人などいない。もし戦争で幸せになったと言う人がいたら、それは偽善者だ。戦争で平和が実現するというのは悪質な詭弁だ。
    (以下、論者の言葉を引用)
    1946年3月に開かれた第一回の総会で幣原が述べた言葉を紹介する。
    「今日我々は戦争放棄の宣言を掲ぐる大旗をかざして国際政局の広漠なる野原を単独に進みゆく」「戦争の原因及び実相を調査致しまして、その結果を記録に残し、もって後世国民を反省せしめ納得せしむるに充分力のあるものに致したい」記録を残すことの重要性を説いている。
    また、同年4月の第二回総会で幣原は「戦勝国にせよ、戦敗国にせよ、戦争が引き合うものではない、この現実なる参考を作る」と述べた。
  • テレメンタリー2015「シリーズ戦後70年⑦ 空に舞った徒花~風船爆弾悲劇の記録」 (2015-08-04 02:31放送)
    女学生が作ったという日本軍の秘密兵器とは?
    風船爆弾
    はじめて聞いた言葉でした
    またどのように作られたのかを この番組ではじめて知りました。
    戦争とはいえ 人間はホントに一生懸命におそろしいモノを作るんだなぁ と感じました。
  • NHKスペシャル「密室の戦争~発掘・日本人捕虜の肉声~」 (2015-08-02 21:00放送)
    海軍経理学校の記念写真に並んで写った稲垣利一氏と中曽根康弘氏、その後の運命を分けたもの
    それは連合軍の捕虜になったか否かであった。
    捕虜となった稲垣利一氏は苦悩の果てに連合軍へ協力することを決断、日本兵へ投降を促すビラづくりの役割を担った。終戦後日本へ帰還してからは多くを語らず、87年の生涯を全うした。
    尋問官の「戦後に日本は変わると思いますか。」という問いに、
    稲垣氏は「戦争や政治によってではなく人間として分かり合える日を待っています。と答えた。
    一方、政治の世界で首相まで上り詰めた中曽根康弘氏は今何を思うのだろうか。ようとして知れない。
  • ニュースで英会話 ▽イラン核協議 歴史的合意 (2015-07-25 06:00放送)
    イラン核協議が合意したのに、安倍首相はホルムズ海峡を引き合いに集団的自衛権を語るのか。
    イランと米欧など6カ国は平和的努力によりイラン核協議に合意したこの時機に安倍首相はホルムズ海峡封鎖を例えに集団的自衛権の必要性を語った。
    日本は平和的協議には入れないけれど、戦争的対立には首を突っ込もうというのか。安倍首相の下で日本は国際的信用をどんどんと失っている。
    安倍首相は新国立競技場と同様、安保法案も白紙撤回して責任を取るべきだ。
    イラン駐日大使、ホルムズ海峡「封鎖の必要ない」
    朝日新聞デジタル2015年7月26日03時21分
     イランのナザルアハリ駐日大使が23日、日本記者クラブで会見し、ペルシャ湾のホルムズ海峡が焦点となっている日本の安全保障法制の議論について、「(機雷の敷設がイランを念頭にしているのであれば)まったく根拠のないことだ」と否定した。核開発をめぐる米欧など6カ国との最終合意を受けて、原油などの輸出が今後増える可能性を挙げ、「なぜ封鎖する必要があるのか」と疑問を呈した。
  • みんなのニュース (2015-07-20 15:50放送)
    連合国との集団的自衛権を世界に向かって宣言すれば、戦争を呼び込むリスクは増大する。
    それは、戦争に巻き込まれるレベルから一段高いリスクの増大である。
    安倍首相の今回の説明を聴いて増々その感を強くした。
    呼び込んだ戦争によって、もたらされる不安は筆舌に尽くしがたいものになるだろう。また、難民の受け入れは避けて通れまい。
    イランの核協議が、イランと米国の長期にわたる折衝で最終合意に達したというのに、なぜ日本は戦争を想定した集団的自衛権を含む安保法案の採決を強行するのか、安倍首相にこれ以上鼻面を引き回されるわけにはいかない。

  • 天皇の料理番 (2015-07-12 21:00放送)
    最後はちょっと残念な最終回
    篤蔵がどのように戦中戦後の料理番を務めたか。天皇の料理番として何をなしたか、の話がメイン。
    敗戦国の日本の屈辱の中で懸命に陛下のために仕事をする篤蔵は周りを動かし、ついに陛下の戦争責任を回避する。

    そして、一気に昭和42年。たくさんの勲章を受け、陛下からのお言葉を受け、俊子に挨拶をする篤蔵であった。
  •  (放送)
    集団的自衛権イコール戦争って、どうして?
    集団的自衛権イコール戦争参加ってのは、過剰反応すぎて話にならん。その飛躍は妄想の域だ。
  • 報道ステーション (2015-07-16 21:54放送)
    集団的自衛権で、まず米国から要請される後方支援は難民受入のような気がする。
    200万人近いシリア難民がトルコ国内に留まっているのみならず、
    多くの難民がEUのハンガリーまで押し寄せている。
    ハンガリーは不法入国を阻止しようと国境に壁を築くことを表明、それが非難されるや、他のEU諸国に応分の難民受入要請を検討している。
    そんな矢先、集団的自衛権の名のもとに、日本が戦争の後方支援を宣言すれば渡りに船とばかりに、米国およびその連合国は難民受入、あるいは洋上の難民救出支援を要請してくるに違いない。
    難民はおろか移民の受け入れについても国内で議論されていない中、難民の受け入れが国益に適うものとは到底言い難い。
    安倍首相は後方支援に難民受入あるいは難民救出が含まれるのか否か明確に説明せよ。
  • NHKスペシャル 私たちのこれから「#老後危機 あなたの備えは大丈夫?」 (2015-07-11 21:00放送)
    年金は減額、消費税増税、値上げに対応するには生活を切り詰めるしかないだだろう。
    「#老後危機 あなたの備えは大丈夫?」って、将来に不安を感じない人っているのだろうか。
    出費を抑え、足るを知る生活を続けるだけだ。
    安倍政権に何も望みはしない。
    だからこそ、集団的自衛権の安保法制は絶対に認めるわけにはいかない。
    米国とタッグを組んで戦争の後方支援を行なうと世界に宣言してはならない。

  • GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (2015-07-11 00:30放送)
    ファンタジー世界と自衛隊の戦争の結果
    ロボットや萌え系ドラマには飽きていたのですが、このアニメは面白かった。数万人の死者が一気に出たのは感心しませんが、自衛隊は自衛隊はあくまで専守防衛。前回は銀座に攻めるドラゴンが印象的でした。
  • クローズアップ現代「“地中海難民”~EU揺るがす人道危機~」 (2015-06-25 01:00放送)
    集団的自衛権行使とばかりに後方支援をすれば、難民受入は避けられない。
    おそらく難民は日本船めがけて押し寄せる。
    その時、難民受け入れの人道支援は出来ませんとは言えないだろう。
    日本は戦争難民受入の覚悟はあるのか。
    安保法制見直しより先に、難民受け入れについて真剣に検討しておくべきだ。
    この番組を視てそう強く感じた。
  • ETV特集「洒落(しゃれ)が生命(いのち)~桂米朝“上方落語”復活の軌跡~」 (2015-06-20 23:00放送)
    古きを起こし、身につけ大成。東京に地獄八景亡者の戯れで上方躍如
    小学校から落語を楽しみ、それを身につけ、戦争から帰った後に落語家を志すも上方落語は凋落の危機。
    そこで踏ん張り一念発起。芸をかき集め身につけて、ついには一躍有名に。
    太鼓と三味線の入る上方落語、一度生でじっくり観てみたくなりました。
  • NEWS ZERO 慰霊の日 基地と沖縄経済 村尾信尚が取材 (2015-06-23 23:00放送)
    戦争は終わってないって言葉の意味
    戦争の知らない世代の僕達。たしかに本当の戦争の意味は体験もしてないし、わかることは出来ない、だけど、戦争の爪あとは沢山残ってるし、世界を見れば、まだまだ沢山の戦争が行われている。確かに平和は大事だけど、その戦争から目をそむけて平和のぬるま湯に浸かってちゃんと目を向けない風潮はどうかと思うよね。
  • WBS【全国制覇へ!セブン東北戦略に密着▽国産化オシャレ野菜▽ペッパー&コペン】 (2015-06-18 23:00放送)
    セブンイレブンが青森初出店
    正直、今まで出店しなかったのは投資効果が薄いと判断されていたからでしょうね。流通の勝ち負けって(戦争じゃ無いけど)兵站の優劣に結局なっちゃうように思います
  • NHKスペシャル「沖縄戦 全記録」 (2015-06-17 00:10放送)
    日本人が見ておくべき番組
    基地問題等で沖縄のことをニュースで見る機会は多い。しかし、沖縄で戦争の時どんなことがおこっていたのかはあまり知らなかった。死ななくてすんだはずの、何万人もの住民がいたことを初めて知った。
  • クローズアップ現代「幻の“日本シリーズ”~フィルムからよみがえる選手たち~」 (2015-06-11 19:30放送)
    すごいフィルムを発見しましたね!
    伝説の大投手・沢村栄治の投球。しなやかで力強いフォームですね。
    コメンテーターの評論家玉木さん。当時、野球場が戦争から離れられる唯一の場所だった。そういう側面から見ると、普通に野球をしている映像ですが、この外では戦時色に染まった街が広がっていたんでしょうね。スポーツをやれる、見れる幸せ、平和の有難さを感じつつ、戦争の哀れさ、無意味さを改めて感じました。それにしても貴重な映像だ。
  • クローズアップ現代「幻の“日本シリーズ”~フィルムからよみがえる選手たち~」 (2015-06-12 01:00放送)
    沢村栄治の背番号14は永久欠番であり、恒久平和の誓いとしよう。
    沢村栄治は最初の戦地で、手榴弾投げさせられ肩を壊した。
    2回目の徴兵から戻って、プロ野球に復帰するが、芳しい成績を上げられず巨人軍を解雇された。
    3回目の徴兵では、輸送船に乗り込んだが、船が撃沈され戦死した。享年27歳。
    今回見つかった幻の“日本シリーズ”フィルムには、戦争によって野球を奪われ、人生までも奪われた選手たちの、平和を願う熱いメッセージが込められている。
    戦争は殺し合いであり、前線も後方支援もありゃしない。
    すべては狂気に支配されてしまうだろう。
  • 池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル (2015-06-06 18:56放送)
    若い出演者の自国に対する無知に唖然
     ロシアはモスクワ公国以来,火事場泥棒的に領土を拡大してきたお国柄。日本に対しても,アメリカとの戦いで疲弊しほぼ抵抗できなくなっていたのを,不可侵条約を一方的破棄して攻め入った。満州の日本人に対する残虐行為,シベリア抑留など,本当の戦争犯罪とはこのこと。
  • テレメンタリー2015「ベトナム戦争40年目の真実」 (2015-06-09 02:21放送)
    再現映像だった事実は分かっていたけど、それを言えなかったのが真実なのだろう。
    戦争に正義なんてありゃしない。
    殺し合いだけだ。ベトナム戦争戦死者300万人は永遠に戻らない。
    ベトナム戦争で、アメリカは枯葉剤を使用した。
    そのことは永遠に許されることのない事実だ。
  • 池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル (2015-06-06 18:56放送)
    靖国の問題にも切り込んだ
    あれだけの人々が死に、苦しむこととなった第二次世界大戦には当然のことながら責任を取るべき人々がいる
    戦争は本当に免れ得なかったのか、もっと早く終結させることはできなかったのか・・

    いくら日本人の考え方がどうこうと言っても、被害者であると同時に加害者でもある日本は被害を与えた人々への配慮を忘れてはいけないだろう

    せめてA級戦犯を合祀しなければ・・と思わずにはいられなかった