民間委託できる公共サービスは民間へ。公務員が数人で運営できる自治体モデルは十年以上前からアメリカだけでなく実現している。
税金を有効に住民サービスに使われるようにするとは当然過ぎる政策だ。
これを公務員を減らしたくない勢力はまるでサービス低下=公務員減少。と
ウソをばら撒く。ばら撒き福祉のわずかな分け前が何よりとだまされ、格差固定
と自治体合理化に反対する勢力に貧困層が利用されているだけ。
富裕層も貧困層も住民サービスを充実させるにはこのアメリカの新生自治体の方式こそ有効ではないか。
格差の固定、分断などという誤った妄想を作り上げて公務員の既得権を守ろうとするばら撒き政治が日本では復活し始めている。
自治体にはばら撒き派議員が息を吹き返し、税金の節約なんて昔の話。
こういうNHKのミスリードが公務員天国復活の底流を作り上げようとしている。
この民間委託政策は富裕層だけではなく貧困層にも住民サービスを充実させる政策になることを忘れてはならない。