寮育部長はヤラセをして浮かれている場合ではない!!
インタビューに対応していた発案者の寮育部長は、我がの立場を利用し施設の予算内の約100万円を使い、地元新聞のほぼ全ページを買い施設のアピールと自己アピールを兼ね掲載したのがこの春です。
そしてテレビでも民法と7月24日放送分のNHKハートネットTVです。
寮育部長や施設内の実態は、自分の好みの職員の待遇を良く扱い、好まない職員の待遇は悪く扱う。問題意識を持ち訴えた職員は自宅謹慎と減給を受けた例もあります。
まして、就職時には利用者の一人にマルクス・レーニング主義や共産主義を押し付け、一人狂わせたこともありました。途方にくれた御両親の顔が忘れられません。
知り合いにその世界に詳しい人がいますので聞いてみると、次のようなことを云っていましたので、掲載させていただきます。
大まかに云って「夢の力を信じて」の取り組み自体は良い事であり否定はしない。放送だけを見れば、いかにも良い施設で、なんら問題がないように受け取れるが、実状はそうでない。
収録にあたっては収録用に時間や人員を割き、それに関わらない職員に日常業務のしわ寄せがいき、不満を持つ職員は多くいた。
現状は職員不足で、利用者の散歩ですら行くことが出来ない。
寮育部長にパワハラされ、泣く泣く辞めた人が実在し、現在も、パワハラを受けつつも、苦しめられながらなんとか仕事を続けている部下もいる。
自分の言う事を聞かなければすぐに上司風をふかし、命令に従わないと懲罰を課する。
現場での問題や揉め事も内容によっては指導する立場にありながらも、自分に不利になる事やめんどい事は、現場の部下に丸投げの状態であり、職務放棄としかいいようがない状況がよくある。保身また責任のがれと、とられても仕方がない。
職員はどんどん辞め、求人広告がたえず、保護者も新人職員ばかりでと不安を口にしている。
もっと、働きやすい職場にして職員離れを押さえるのが先決だと思う。
現状みれば、管理職としての務めをはたしていない。考えなおすべき管理者である。
ハートネットTV「夢の力を信じて」ではヤラセをして浮かれている場合ではないだろう。
さて、ブログでは交換を得たようなメッセージの多い「夢の力を信じて」をあなたはどのようにとらえますか?