今や男気の代名詞となった黒田投手。インタビューや会見の話も清清しい。この領域に到達するまでの記録がここにある。厳格な親の教育、4日間走り続ける、高校時代は三番手ピッチャー、プロではライバルに後塵を拝するなど、常に二番手や三番手から這い上がってきた。そして広島カープの選手を育てる愛情、親のような球団オーナー、まるでルーズヴェルト・ゲームの青島会長みたい。大リーグに行っても、毎年毎年の待ってるよコール。帰るふるさとがあることで、アメリカで頑張ることが出来たのかも。「雪耐梅花麗」苦しまずして栄光無し。
BGMや演出が映画っぽい素敵な演出の特集で、涙します。
http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE51424782440&t=3610