クローズアップ現代「モノが運べない!?“物流危機”」

NHK総合 神戸 2015年1月15日 (木) 00:10 (00:26)
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みんなのレビュー

国民生活は物流に支えられ、人の健康は血流に支えられている。
物流が滞ることによって国民生活に支障を来さないように、さまざまな方策がとられるだろうが、顧客の要望にすべて応えようとすれば無理が重なって、破綻の危険性は増大する。
“物流危機”の回避には過度なサービス競争を止めることも必要ではないか。
顧客としても送料との兼ね合いで、多少の不便さは許容するだろう。
ドライバー不足で人繰りがつかないのであれば、サービス低下もやむをえまい。
ただし、サービス低下分、料金も低くしないと顧客の納得は得られないか。
いずれにしても、血流の改善にはダイエットが有効なように、物流の改善にも、もろもろの負担減が必要だ。

トラックから鉄道へ「モーダルシフト」
日本の物流はトラックが多く、現在、通販やコンビニ、アマゾンなどのネット販売で過密となり、ドライバーが不足している状態。
JR貨物は各JRに線路を借りて貨物列車を走らせている。(電気の送電でいえば託送みたいなもの)
ただでさえ旅客列車で過密ダイヤの合間を縫っては知らせるため、たくさん走らせられないジレンマを起こしている。
物流業界はドライバー不足
物流コストは安い方がいいに決まっています。
しかし、その負担をドライバーに押し付けるのはおかしい。
課題が人手不足なら、ビジネスチャンスはたくさんあるように思いますが。
トラック自動運転の時代が来ないと.....
ドライバー不足なのに低賃金という歪んだ状況ですが、
運賃上昇 --> 賃金上昇
となり、ドライバーが増えて解決となれば良いのですが、どうも現在の日本の物流に構造的な問題がありそうです。
貨物列車や船舶輸送も決定的な解決策にはなりそうにはない気がします。

今までのような顧客の要望に沿った運送のキメ細かい配送の中止
自動運転の時代の到来
のように根本を変えないと解決しないとの感想を持ったのは私だけでしょうか?

貨物列車が見直されてる
運転士1人の1編成で650トン。
10トントラック65台分を一気に運べる貨物列車。
過密ダイヤの中を走らせるのは難しいみたいだけど、トラック業界の人員不足を補うのにはいい流れなんだろうなぁと目からうろこでした。
トラック偏重の是正+α…かな?
物流は国民生活の動脈。
でも、それをトラックだけで支えられなくなってきてるんでしょうね。

まずは、ドライバーの育成、低賃金ありきはなくすべき。需要があるのに低賃金のままではだめ。
それとモーダルシフトは重要。トラック+レールとかあらためて考えるべきであると思う。

料金をちゃんと取れば良い
送料無料とか禁止して料金とればいいんじゃないの?
そうすりゃ、給料はらえるんじゃなかろうか?
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