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  • モテキ (2016-12-30 01:45放送)
    愛の飢餓状態にある若者たち
    楽しい音楽、マンガ、SNS、おしゃれなお店で友だちと飲んで騒ぐ。サブカルチャーの中で人生を謳歌しているように見える若者たち。

    心の中は、恋愛でいっぱいだ。

    でも、愛し方が分からない。愛してほしい。好きだから自分のものにしたい。

    自分を愛せない若い人たちばかりだ。自分を愛せないので、誰かに愛してほしい。

    ミキオくんは、自分に自信が無い。31歳なのに、まるで子供のようだ。

    みゆきちゃんは、明るく社交的で魅力的な女性だけど、不倫関係から抜け出せない。

    ルミ子ちゃんは、33歳。結婚に焦ってるけど、いつも相手と上手くいかない。自分に自信が無い。相手にまとわりついて嫌われてしまう。

    彼らの親は何をしてるんだ?なぜ自分の子供を導かないんだ?親が人生に失敗してるんだ。

    まず、愛されなければ、人を愛せない。自分のことも愛せない。

    親から受ける愛情と、父母からこぼれる愛情が大事だ。

    お父さんがお母さんをどう愛しているか?お母さんがお父さんをどう愛しているか?

    良いモデルを見なかった子供たちは、彼らのように、愛情を探して漂流する乞食になってしまう。

    そんな彼らが結婚して親になる。離婚する。子供を上手く愛せない、子供に依存し、子供を自分が生きるために利用する親になる。

    良い家庭で育った人と出会うことが大事だ。親の代わりになってくれる人を見つけることが大事だ。

    セックスだけを目的にしている男に引っかかってはいけない。

    セックスしたいから女の子を追いかけてはいけない。

    愛する実力を、相手を見極め、愛し合う関係を築く、実力を養わなければいけない。

    それは恋愛することではない。良い家庭を見ることだ。愛し合う夫婦から学ぶことだ。自分の親の失敗から学ぶことだ。

    彼氏彼女ではなく、まず成功者を探そう。良い恋愛、良い家庭を築いている人が周りにいるはずだ。彼らから学び、彼らにアドバイスしてもらおう。実力を鍛えてから、相手を探そう。

  • 所さんのニッポンの出番! (2016-06-07 19:00放送)
    野球選手カードも日本のサブカルチャー
    野球カードと言えば、コーバイキャラメルだったなあ。当時持っていた、川上とか宮本のカードを今持っていれば、万円カードだろう。
  • ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅲ 90’sリミックス#1▽渋谷系とDJカルチャー (2016-05-29 00:00放送)
    ニッポン戦後サブカルチャー史も第3弾!どっぷりとハマった時代
    渋谷系からJ-POP、宇多田ヒカルからDJ、そしてリミックスまで90年代の音楽を駆け抜ける回。ほとんどの曲を知っているし、けっこう楽しめた!
  • ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ #6「更新するストリート・カルチャー」 (2015-11-06 23:00放送)
    第2シリーズの中では最終回が一番良かった。やっぱり宮沢さんの世界観なんだな
    個別のトピックスごとに掘り下げていく第2シリーズ。最終回のテーマは「ストリート」
    サブカルチャーの大きな歴史の中で常に最先端の舞台だったストリート。これがやがて電脳の中に、そして今はSNSの中に息づいていることがよくわかった。
    それにしても「ネット・トラヴェラーズ '95」は思わず涙が出るほど懐かしかった。
  •  (放送)
    レキシとダイノジ大谷アンド℃-uteの岡井ちゃんのサブのまたサブカルチャーくらいの隙間産業紹介番組
    まあアフロの変なのでレキシが中心となってやるんだろうな~。
    レキシはなんかバブルガムブラザーズのコンちゃんみたいなのりなのね。
    姫君shake!でのアフロ+お姫様着物PVで衝撃の出会いをしてから
    なんでどんなひとと思ってたけど、芸人のりなんで深夜枠で伸びる人ぽい。

    そのうちタモリ倶楽部にでそう!

    それとVRは劇的に進化しているのね3万円であのクオリティとか信じられん。


  •  (放送)
    このシリーズは毎回充実してた!
    ついにサブカルチャー史も最終回。今回はまさに現在がテーマなので、内容的には目新しさはなかったけど、10回のシリーズを通して、自分もどっぷりとハマって育って来たサブカルチャーの歴史と位置づけについてたいへん考えさせられるシリーズだった。そして現在というものが、カルチャーの歴史の上でもたいへんな時代であることをあらためて実感。
  •  (放送)
    大きな転換期となった95年、そして“今”が始まった
    バブルの崩壊、そして95年の阪神大震災、オウムサリン事件…。サブカルチャーは、対抗する“権威”を失い、サブカルとなった。岡崎京子の「リバーズエッジ」、演劇界の平田オリザ、「ああ、そうですか世代」に突きつけられた「新世紀エヴァンゲリオン」
    そして、バーチャファイターとポケモンによってリアルとバーチャルが交錯しはじめた中に、ついにインターネットが登場する。
    それにしてもTiger Mountainは懐かし過ぎたけど、マイナーすぎるネタをよく拾って来たと思う。
  •  (放送)
    サブカルチャーの源流は江戸文化にあり。
    北斎漫画然り、浮世絵しかり、それらの独自性がヨーロッパ文化に与えた影響は大きい。
  •  (放送)
    「若者たち」「友よ」と言えば皆で歌うフォークの定番だったなあ。
    でも、カラオケのない時代のコンパではフォークソングではない、雑多な歌が皆で歌われていた。それらの歌がなつかしく思い出されるが、テレビで取り上げられることはなさそうだ。
    猥歌、替え歌、数え歌、あれは立派なサブカルチャーであった。
  •  (放送)
     太陽族が日本のサブカルチャーの源泉だって?ちょっと違和感あるなあ。
    NHKオンラインのサブカルチャー年表には「太陽族とは無軌道で不道徳な若者のこと」とある。
    この太陽族がその後の若者に影響を与え、サブカルチャーの大きな流れにつながっているとはとても思えない。
  •  (放送)
    サブカルチャーの歴史を紐解く番組!
    黒板に向かう先生
    いきなりチョーク折るところ
    いいですねー!
    あのなんとも言えない音!

    先生の
    「喋りたくてウズウズしてる感」
    が凄く伝わる!
    おまけに先生の声が
    こもってて聞き取りにくいから
    始末が悪い

    「ヨーロッパにおいての下位文化って何だったんですか?」
    という質問に
    先生は
    「そこなんですよー!でもね、、、、」
    とまたグタグタ話し始める
    放置される生徒

    教授ってこんな感じ多いよね
    ちゃんと質問に答えてあげれば良いのに

    番組の内容は面白いです
    でも、
    この教授と生徒というスタイルで10回はキツイかなぁ

    内容が素晴らしいのに残念
    でも次回も見ます
  •  (放送)
    時代とともに歩んで来たサブカルチャーをあらためて実感
    1週間以上遅れての視聴。60年代の2回目は漫画!「カムイ伝」と「天才バカボン」。いずれも自分はリアルタイムではなく追いかけて読んでいたけど、番組を見て、あの時代だからこそ、この2作品が産まれたことをあらためて実感。こういう観点で作品を見せてもらったことはあんまりなかったのでものすごくおもしろかった!そして「あしたのジョー」、60年代の終わり・・・。
    次はいよいよ70年代!だんだんと自分の経験に近づいて来たぞ!
  •  (放送)
    80年代を今描く妙が最高
    サブカルチャー、中でもマイナーだった、ネガティブな評価だった漫画が、今日では日本の文化となる、その入り口を、実在の人物で描く妙、めちゃくちゃ面白い!
    大阪芸術大学に、そう言えば今は漫画学部があったっけ?
  •  (放送)
    やっと話題の番組を録画視聴!これはシリーズ通してみるべし
    宮沢章夫先生によるニッポンの戦後サブカルチャー史。
    好き嫌いはあろうけれど、戦後からのサブカル史を語らせたら、彼ならでは!で自分的にはドンピシャ!
    中心=ヨーロッパに帯する周縁=サブカルチャーという位置づけのもと、戦後の日本におけるジャズの誕生、アメリカにおけるギンズバーグ、バロウズ、ケルアックといったビートニクの勃興、そして日本でのサブカルの起源を太陽族と位置づけ、なんと久々の作家としての石原慎太郎インタビューからロックンロールの誕生まで!1956年、“まれびと”が導くサブカルチャー…。
    あやしく、うさんくさいサブカルチャーってそもそも何だっけ?というサブカル誕生編
  •  (放送)
    『奇界遺産』か、オタク文化とはまた違ったサブカルチャーの世界だなあ。
    タモリは漫画家赤塚不二夫に見出されただけあって、ナンセンスギャグとか洒落っ気とかユーモアのセンスは抜群だ。
    肩の力が抜けて、気取らないところがいいね。
    お笑い芸人というのは若い頃から競争に晒されているせいか、突っ込みとか自虐ネタとか、がさついていて辟易とすることがよくある。