ウィキペディアの日系ドミニカ人の項に次のようにあった。
「ドミニカ共和国政府がその土地の所有権すら認めなかったことから、移住者の希望は完全に打ち砕かれることとなった。」
定かではないが、今もその名残が厳然としてあるのかな。
今回の日本弁当売る67歳のおばあちゃん将に下の歌のとおりだなあ。
でも、今は幸せそうで何よりだ。
「ドミニカ共和国へ移住した女性の間では、当時自分たちの置かれた悲惨な状況を、浦島太郎のメロディに乗せた
むかし むかし 母ちゃんは
ぶらじる丸に乗せられて
ドミニカ移住をしてきたら
難儀、苦労が待っていた
オヤジ殿が 移住など
考え付いたばっかりに
若き時代は夢の間に
今は白髪のお婆さん
といった替え歌が歌われていた。」「