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  •  (放送)
    70歳現役とか言っているけど、番組は70歳サラリーマンをどう実現するかに終始していた。
    定義が非常に曖昧な「生涯現役」という言葉は少子高齢化社会の問題を矮小化する恐れがあると思う。
    インターネットで少し調べてみたが、下掲の姫路市の生涯現役に対する考え方には共感できる。

    (以下姫路市ホームページより抜粋)
    姫路市が目指す「生涯現役社会」の考え方
    「生涯現役」とは?
    「生涯現役」には、(1)健康、(2)自立、(3)活動という3つの要素があります。
     しかし、これらは単に病気や障害がない、とか、介護を受けていない、というような状態を指すのではありません。
     たとえ、病気や障害があっても、自分はおおむね健康だと感じていて、必要なときには支援を受けながら自らの選択と責任に基づいて日常生活を送り、家事や仕事、趣味やボランティアなど、家庭や地域においていきいきと活動していること、これが「生涯現役」なのです。
  •  (放送)
    日本滞在は驚きの連続であっただろうが、パプアニューギニアの文化を感じさせる印象的な場面が3つあった。
    一つ目は部族の慣習に従い男女別々の寝室を日本の受入れ家族にお願いした場面。
    二つ目は初詣で大仏様を拝もうと言われた時、私達の神様は故郷にいるからと断わった場面。
    三つ目は電子ピアノで和音を奏でながら息子が「将来音楽の仕事でもしようかな。」と言ったところ、その父親が「村で音楽で暮らせると本気で思っているのか。他にもっとやるべきことがあるだろう。」とたしなめ、「そのピアノはお前のものじゃないんだ。」と言い添えた場面。
    特に最後の一言は「日本の文化は私達部族のものじゃないんだ。」と言っているようで、
    そこに、独自の伝統文化の中で暮らす部族としての誇りを感じた。
  •  (放送)
    NHKはなぜ「起業家"日本を変える”」という括りで日本起業家も取り上げないのか。
    この疑問から日本の起業の現状について検索したところ
    平成22年版 情報通信白書に、
     「日本の起業活動については、2009年における生産を担う層に占める起業家の割合を主な20か国で比較すると、最下位といった状況がある。」とあった。
    これこそ大問題だ。NHKはなぜ起業家の割合が20カ国中最下位になってしまったのかを取材し、その実態を報道しないのか。
    ノー天気に外国人起業家を礼賛しているNHK司会者を見ていたらとやたら虫唾が走った。
    親方日の丸のNHK職員は日本起業家など無視したいのではと変な勘繰りが頭をもたげた。
    日本で起業し東証一部上場会社まで育て上げた中国人経営者宋文洲氏は番組の冒頭にこう述べている。
    「(外国人にとって)一番のチャンスは日本人がやらないから。外国人にチャンスがある。」
    このままでは起業家や経営者も輸入に頼ることになりかねない。そんなバカなことがあってたまるか。
  •  (放送)
    家賃収入1億円、48歳専業主婦が内職で貯めたお金から、大成功大家さんになるまで
    清掃のバイトを通じて、不人気アパートを人気アパートに変える術を思いつき、実際に行動に移して大成功。
    私も適当なアパート探してみようかな。
  •  (放送)
    コボちゃん作者植田まさし先生、漫画の登場人物は自分
    ちなみに漫画は読まない人だったそうで、イタズラ書きしてたのを家族の勧めで編集部に持って行ったら採用。
    漫画の登場人物のように飄々としていて優しい人なんですね。
  •  (放送)
    興行収入58億円の映画テルマエ・ロマエの原作者漫画家ヤマザキマリに支払われたのは100万円。【これはツライ】
    原作使用料は出版社に一方的に決められてしまって、映画が大ヒットしても漫画家は全然おいしくないそうです。コレはツライ。

  •  (放送)
    61才で心身共に老いを感じると言ってましたけど、村上龍さんまだ還暦1年生ですよ。
    「体力は必ず落ちる。家族や友人、お金のない人はつらい」
    確かにそうかもしれませんが、かといってこの言葉をお題目のように繰り返し唱えても救いがあるわけでもありません。
    還暦過ぎたら、自分で自分を浮き立たせて生きていくのだと思います。
    草臥れてなんかいられませんよ。
  •  (放送)
    特別養子縁組制度が、金の介在によって、人身売買の合法化に陥らないように願うばかり
    日本はついに乳呑児さえも輸出するのかという不謹慎な考えも頭をよぎった。
    養子を待ち望んでいたアメリカ人が言っていた。
    「1年間養子として育てても、産みの親が戻ってきて子供を連れて行ってしまうこともあるそうです。私はそんなことには耐えられません。」
    要は日本から養子をもらうほうがそういうリスクがないということだろう。

    「「特別養子縁組」制度を使い子供を他の家庭に託し育てる道を選んだ人々」という言い方にも非常な違和感を感じる。
    乳呑児はやがて成人して実母を必死に探すだろう。親子の情愛はどうなってしまうんだ。
  •  (放送)
    20年間同じ風景を描き続けた画家。生きている画を描きたい。
    中川一政の言葉。

    画の勝負は美しいとか醜いとかいうものではない
    生きているか死んでいるかが問題だ
    美しいように見えて死んでいるものがある
    みにくいようにみえて生きているのがある
  •  (放送)
    国会中継が面白い!民主党の質問がトンチンカン
    Twitterまとめ
    http://togetter.com/li/458307

    徹子の部屋も政治ネタでスゴイゾ。
    政治家モノマネパロディ。
    http://site.garapon.tv/social_gtvid_view?gtvid=1SJP00241361247600
  •  (放送)
    素晴らしい家族
    お母さんは口は悪いが、大家族であることを言い訳にしたくないと、部屋をカッチリ掃除して、8人の子供たちの面倒をキチンとみる。お父さんは穏やかで懐が深い。素晴らしい。
  •  (放送)
    最高の離婚、話題ですね
    2組の30代の夫婦の姿から「結婚とは何か」「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描くラブコメディー。 2組の夫婦が交流しながら、結婚と離婚のはざまで成長していく様子が描かれる。

    ふむふむ。
  •  (放送)
    落語は傾聴しなきゃいけなくて拘束時間が長いので
    安定した力のある噺家さんのものしか聴き始めたくない。
    Youtubeで柳家三三を検索したら沢山ヒットしたので、今度ドライブする時にでも聴いてみようかな。
  •  (放送)
    モザンビークで弱い立場にある女性や子供の支援ボランティアに全身全霊で打ち込んでいる娘の姿を目の当りにして
    7年ぶりに会った父親はたくましく成長した娘を誇らしくおもったのではないか。
    10人中9人の子供をHIVなどで亡くし、今は一人で孫を育てているというモザンビークの老女はこの父親に向って、「こんな良い娘さんを育ててくれてありがとう」と言って頭を下げた。
    その姿は神々しく見えた。
    家族愛と人間愛は同心円上にある。
  •  (放送)
    粘土作家おちゃっぴが作る作品は、本気で金の匂い
    キャラクターを新規でガンガン作れる人って凄い。
    売れるよ、売れるよ。

    おちゃっぴのブログ
    http://ameblo.jp/ochappi355/

    粘土教室なんてやってるのか、子供連れてきたい。
    http://ameblo.jp/ochappi355/entry-11469081005.html
  •  (放送)
    何かに熱中するあまり部屋の掃除などに手が回らない。そんな女子の「堕落部屋」
    画家 水戸部七絵さんのかわいい外見と、住居兼アトリエの惨状に「これはオモシロイ」と思いました。写真集は多分買わないけど。
  •  (放送)
    批評家・宇野常寛は出版関係者向け講演会「出版社のこれからを考える」の席上、「雑誌は滅びる」と言い放った。
    宇野氏は、出版業界の外にあって、ゼロから己のすべてをかけて、雑誌「PLANETS」を発刊した起業家でもある。
    それだけに、既得権益に胡坐をかいて「これからを考える」なんて気取っている連中には静かな怒りを感じていたのではないか。
    「雑誌は滅びる」「恐竜は滅びる」、「雑誌の時代は終わる」「恐竜の時代は終わる」といったところが宇野氏の思考の原点にあるのだと感じた。
  •  (放送)
    しんしんと降る雪の中での嫁入りは絵になりますね
    地域の伝統を残していく。これは素晴らしいことですね。
    豪雪地帯の秋田で「家族」というのは、雪のほとんど降らない地域の家族よりも濃密なんでしょうね。それこそ、冬の間は四六時中、家の中にいなきゃなんないし。
  •  (放送)
    祖父が建具屋なのに自宅は矛盾だらけ
    おじいさんは頑固で家人の言うことに耳を貸さなかったのかな。
    一番身近にいる人を自分の仕事で幸せにできないってのは寂しいですね。
  •  (放送)
    生徒の過ちを指導する際に、先生が先生自身の手を叩く。
    建築家と資材屋さんの予算に対する掛け合いが微笑ましいと思ったりしながらみていたら、教育家アルコット氏の指導法が番組内で紹介されていた。
    罰を与えるべき生徒がいたら、先生が先生自身の手を叩くという指導法だそうだ。
    体罰が問題になっている昨今、過ちを犯した子に対して、それは自分の責任だと自分を罰する指導者にならなくてはなりませんね。

    ”At times, Alcott offered his own hand for an offending student to strike, saying that any failing was the teacher's responsibility. The shame and guilt this method induced, he believed, was far superior to the fear instilled by corporal punishment”
    http://en.wikipedia.org/wiki/Amos_Bronson_Alcott
  •  (放送)
    溜池山王の日枝神社裏の料亭
    前を通りかかって、ザ・政治家御用達って感じに威圧されてました。
    コースで9000円か、ネタとして一度行ってみるのも悪くないかも。
  •  (放送)
    育った文化や背景が異なる者同士が夫婦となり家族となる、相手の国に住むって相当の覚悟
    時には弱気になったり息苦しくなるだろう。
    そういう意味で最後から2、3番目のカナダ人の夫に同情する。
    産後すぐの妻子を置いてカナダに帰国してしまうってのは確かにヒドイけど。
  •  (放送)
    家電がダメでも、日本には蕎麦やウドンがあるじゃないか
    丸亀製麺がロシアへ、ゆで太郎は台湾へ初進出です。
    これはイケるでしょう。

    日本が食に対してやってきた「カイゼン」は、とてつもない力があると思います。
    なお、丸亀製麺は既に世界で5国へ展開、ハワイの ワイキキ店は全世界で売上No.1だそうです。

    日本の外食チェーンは、国内需要だけで考えると(市場は先細るばかりなので)働き先として魅力的とは思えませんが、海外進出を考えれば非常にやりがいのある仕事だと思います。
  •  (放送)
    教育家とか教育界の革命児ってTBSさん煽りすぎじゃない?今はゴースト暗算開発者の肩書きで十分じゃないかな
    本人は東大医学部に籍をおく将来を嘱望される学生さんですよ。
    あまりまわりで囃し立てないほうがいいのでは?
  •  (放送)
    戦術に傾倒した教育は心配だ
    教育家の岩波さんも、彼の教育術が書いてある本を買う子供の親も、彼を取り上げる番組も全く悪くないと思いますし、自分の信じる道を行くべきと思います。

    私は、岩波さんの教育法は戦術に傾倒した内容に感じました。

    私は下記の番組で紹介されている「自分で考える力をつける」教育法のほうが、子供たちの未来は明るいと思います。

    地球イチバンミニ「地球でイチバン アタマがよくなる?!授業~フィンランド~」
    http://site.garapon.tv/social_gtvid_view?gtvid=1SJP00271359912300

  •  (放送)
    中川家、やっと見たいと思う芸人が取り上げられた
    今までのゲストは正直「なんだかな~」という感じで食指が動かなかった。
    中川家、安定の面白さクオリティー。
  •  (放送)
    特高に逮捕されるなど厳しい監視下にあっても、己の信念を貫いた女性作曲家吉田隆子の存在さえも知らなかった。
    テレビがPUSH型の情報発信基地として機能してくれることは大変ありがたい。
    この番組で「小林多喜二追悼の歌」があるのを知った。
    この題名を手がかりにインターネットで検索してこの歌の歌詞を見つけることが出来たし、吉田隆子という作曲家についても認識を深めることが出来た。
    テレビとインターネットとの併用は情報を深める上で必要不可欠である。
  •  (放送)
    明石家さんまのパワーはすごい。深夜2時半過ぎというのにハイテンションでよくやるよ
    NHK×日テレ対決なんて煽っても何ともちまちましていて、それに渇を入れたのが明石家さんまのしゃべくり、さすがだなあ。
    深夜起きてまでとても視る気になれないが、ガラポンTVのおかげで昼の時間に視聴できた。
    ありがたや、ありがたや。
  •  (放送)
    グアムで家賃11万円のコンドミニアム住んで、ヤシガニ食ってサワガニ食ってビーチで遊びながら和食BARでも経営したい
    観光で2、3日滞在するといっても、観光地ばかりだったので、今回の回は良かったです。
    個人的にはサイパンのほうが好きですが。
  •  (放送)
    キンタローが早々にキャラを変えてきている。一発芸人で終わってたまるかという戦略家と感心しました。
    一発芸がアタると1年位は、そのネタだけで食っていく=売れていくものですが、キンタローは早々に路線変更を計っている点に戦略家だなと感じます。
  •  (放送)
    家電業界に参入し、スピード戦略で売り上げ増というのはアイリスオーヤマでした。
    各製品分野で最低でもシェア10%を取る。大手家電メーカー利殖技術管理職を積極雇用して、現場で頑張ってもらう。企画から販売までわずか5ヶ月、徹底したスピード経営で対抗。
  •  (放送)
    家族の写真だけでなく立体オブジェを残そう。1体=2.1万円
    3Dプリンタを使って何ができるのか事例が紹介されます。

    なかでも印象的なのは3Dポートレイト。
    紹介記事はコチラ。
    http://photolaluce.com/?eid=69
  •  (放送)
    生放送で突然「旦那の家出」を涙で告白した西川史子(頭出し再生URLアリ)
    ゴルフに出かけただけ説もあるようですが。。。どうなんでしょうね?

    関連ニュース
    「西川史子、夫の“家出”告白「帰ってきて」 BYサンスポ
    http://www.sanspo.com/geino/news/20130121/oth13012105030008-n1.html

    旦那さんの福本亜細亜氏のGoogle検索結果はこちら。
    http://goo.gl/gBJnG

    ガラポンTV保有者用頭出し再生URL
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP00221358643240&t=1346
  •  (放送)
    高知のシングルマザー4男4女8人兄弟は、大家族ものにつきものな悲壮感がなく素敵だ!
    エガニを買いにおつかいに行ってからの流れなど最高にハートウォーミング!
  •  (放送)
    ん?わざわざ玄関の外に3段の段差を作り、家の中から段差を排除?
    玄関の外もスロープにすれば段差フリーでもっといい気がするんだけど。。。
  •  (放送)
    この番組流れたテロップ「死の形はさまざま、幸せな孤独死もある」
    死の現場にあって、この方は実に貴重な教えを得たものだ。
    やはり、自身の職業に誇りを持ち、日々真摯に仕事に取り組んだ賜物なのだろう。
    幸せな家族の記憶が幸せの源であることに同意する。
  •  (放送)
    世界第一線の建築家は安藤忠雄だけではない、SANAAの素晴らしい仕事の数々【日本人が知っておくべき建築家】
    東京に代表的な建築がないからか殆ど知られていないSANAA。
    実は世界中の大きな建築コンペで大活躍してる日本人建築家なんです。世界中で繰り広げられるZahaとSANAAの対決も面白いです。
  •  (放送)
    官房長官が外交のために自由に使える30億円の官房機密費、最近は記者や評論家への裏金として使われている
    スゴイ勢いでなかなか知ることのない、でも興味深い知識を得ることのできる番組です。
  •  (放送)
    ゴルゴ13を支える30人の脚本家集団、作画スタッフ
    ゴルゴマニアではないのだが、漫画に徹底した分業体制を確立したのは凄い。
    特に脚本家が、各人が体験している業界の実情を反映させて脚本を作るんだから、面白いに決まってますよね。
  •  (放送)
    いい家族だと思うが、長女は大学行きたかったら奨学金を使えばいいのにと思う。
    知らないのか?
    両親や本人が無知であることは仕方ないにせよ、先生や番組スタッフが教えてあげてもいいのに。
  •  (放送)
    一発屋芸人、大集合。小梅太夫は素顔さらしてシングルファザー&アパート大家収入生活してる。【哀愁たっぷり】
    ジャパニーズテレビドリームをつかんだ一発屋芸人達の現在の生活を公開。
    予想通り哀愁が漂います。
    ただ、皆さん、家賃はお高いところに住んでおり、ある程度の蓄えがあることを感じさせます。
  •  (放送)
    大作曲家ヴェルディがプロ音楽家のために建てた老人ホーム”憩いの家”の住人、80才のソプラノ歌手の熱唱に心打たれた。
    「私の人生私の命それは君だけなのだ」と歌い切る彼女は今、第2の青春を謳歌しているようだ。
    生涯現役という言葉はこのソプラノ歌手にピッタリ当てはまる。
  •  (放送)
    自分に自信のなさそうな新人漫画家
    デビューする漫画家は沢山いるが、タイミングよくドキュメンタリー番組に取り上げられる漫画家は極めて少ない。
    宝クジが当たったようなものだ。
    だが、彼はそのチャンスを活かせない、何をすればいいか分からない。

    彼はこれからも、もがいて、もがいて、もがいて。
    成長してほしい。

  •  (放送)
    あれ!つまらないぞ?バカ殿
    バカ殿志村けんも終焉かな。
    お色気封印して家族で見てなんてつまらなくなるに決まってるか。チーン
  •  (放送)
    母親のキングベッド、娘のクイーンベッド。クェート人の寝るベッドはでかい!
    一般的な家庭を実際に見せてもらわないと、その国のニーズに合った品揃えは不可能に等しいと実感した。「MUJI」中東進出の成功を期待する。
  •  (放送)
    行政認定でない業者で不法に廃品回収された家電が中国で部品取りに
    また、予想の範囲内だなぁ。
    出すほうも問題だと番組で言ってたが、まさにその通り。
  •  (放送)
    車だん吉先生がお元気そうで何より!!
    だん吉は漫画家じゃなくてタレントだったというのも初めて知ったYO!
  •  (放送)
    なんというか負の連鎖。貧困→風俗勤務→荒んだ心を癒すためホストクラブ→カード借金→貧困
    これはやはり連鎖の鎖を自ら断ち切ってもらうしかないかな。
    可哀相という意見もあるだろうが、風俗に勤められるくらいなら他の職も選り好みしなきゃあるだろう。自己破産して実家(もしくは頼りにできる人のお宅)に身を寄せさせてもらって地道に努力して生活を立て直すほうがいい。

  •  (放送)
    番組の結語「役者という修羅の道、それこそが生きる道、二人の道行きは続いていく」を実感した
    修羅道は阿修羅の住まう世界。地獄ではないが、苦しみが自らに帰結するところが大きい世界。
    かぶき者の生きかたにも通じているようだ。
    25歳の冬、思い立って父の公演先を訪ねて来た香川を、父はこう叱責した。
    大事な公演の前にいきなり訪ねてくるなんて役者としての配慮が足りません。」
    そして、こう続けた。
    「すなわち、私は家庭と訣別した瞬間から私は蘇生したのです。だから今の僕とあなたとは何の関りもない。あなたは息子ではありません。したがって僕はあなたの父でもない。」
    また、当時のことを父猿翁はこう述懐した。
    「生きるも死ぬ間も身一つで、僕はあえて一人でやってきました。だから、照之も役者の道を貫きたいと思うなら私の事を父と思うな。何ものにも耐えうる独立自尊の精神でいきなさいと。僕としてはごく当然のことを言ったつもりなのですよ。」
    げに、これこそ修羅の道といわんや
  •  (放送)
    依頼主の生活をデザインする匠と呼ばれる建築家達の卓越した仕事。2012年の部門別リフォームベスト3。
    本当に良い番組、私は大好きな番組です。
    毎回観ているわけではないので、このようなベスト特番は大変助かります。