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  • クローズアップ現代+「追いつめられる留学生~ベトナム人犯罪“急増”の裏側で~」 (2017-12-05 22:00放送)
    留学生という名の外国人労働者
    今、ベトナムからの留学生数が劇的に増えている。背景には日本政府が打ち出した2030年までに留学生を増やす計画とそれによって伸びる日本語学校の数、更に出稼ぎ目的で斡旋する業者の存在がある。

    ベトナム人留学生の多くは借金をして来日し、借金返済のために法的に労働可能な時間数を超えた労働を強いられている。

    現代日本に生きる我々は、このような外国人労働力の搾取に無関心であることはできてももはや無関係でいることはできない、深刻な社会問題となりつつある。
  • <ノイタミナ>クズの本懐 #04 (2017-02-03 00:55放送)
    限りなくいやらしくて、限りなくクズたち
    今クールのアニメではイチオシ。前半は皆川茜の底知れぬ闇が描かれる。他人への優越感、他人を搾取するために生きる彼女…。そして後半はそんな彼女に翻弄される花火もまた、絵鳩早苗との仲を深めてしまうというクズぶり。
  • 逃げるは恥だが役に立つ 第10話【恋愛レボリューション2016】 (2016-12-13 22:00放送)
    逃げ恥もラス前!15分拡大スペシャルを堪能
    今回も見どころ満載で笑って楽しめた!やっぱり逃げ恥は最高!
    平匡さんの初体験からいきなりのプロポーズを軸に、一方でリストラ、そしてタダ働きの搾取という労働の問題をさらりと絡めてくる相変わらずの鋭いストーリー。エンディングでのピッタンコカンカンとのコラボもにやり。
  • ガイアの夜明け【巨大“規制”に挑む!~明かされる「バター不足」の闇~】 (2016-11-22 22:00放送)
    中間搾取構造の破綻
    高度成長期には必要だったのかもしれないけど、いまや生産と価格を安定させるための組織は単なる中間搾取の怠慢団体にしか見えない。
    本当に生産者と諸費者の為を思っているのならあんな発言は出ないはず。

    儲かるだけじゃなくていいものを作るモチベーションになればそれは我々消費者にも良いことでしょう。
    若き生産者たちには頑張ってほしい。
  • 未来世紀ジパング【緊急取材!中国バブル崩壊の現場を行く!謎の踊りが大流行】 (2015-09-14 22:00放送)
    資本主義の運命か? バブル+高度成長期→岐路に立ち尽くす中国の選択は?
    日本のバブル時とは似ているようで,中国のそれは異なると感じる。
    まあヨーロッパの街並みをそのまま造るとかアホな開発は日本以上にスケールがでかいですね。大陸の人がやることは…。

    中国人はバブルははじけるが、いまだに上昇志向なんでしょうね。
    1 バブルまだ一部の都会に住む人のこと
    2 人口的にもまだ貧しい人もたくさんいる
    【貧富の差が極端で貧しい人たちが、いま手にしていないもの【例えばスマホとか】を買うだけである程度の成長は可能

    いずれにしても資本主義の特性として、より合法的に搾取できる場所【=賃金の安い、工場稼働させるのに安い場所】に移動するのは当たり前なので、なんだかんだあっても工場はアジアやアフリカに移るでしょう。

    そのとき一大消費地と化した中国は何を糧に発展していくか?
    その岐路であることは否めません。どんな選択をするのでしょうか?

  • 週刊 ニュース深読み「格差社会の種明かし!? ピケティ本はなぜウケる?」 (2015-01-31 08:15放送)
    ピケティって言うほどではない気がしてきているが、最後は本書を読むしかないか…
    ピケティのやったビックデータでの経済の把握は今時だと思う一方で、r>gは資産価値を前提(資本主義+天災等がない状態)としているのでそんなにかんたんではない事もわかるんだよね。
    って言うことで、TV解説だけでわかったふりをするのは難しいのでやはり本で読むしかないなっと実感。

    資本主義は、その宿命としてフロンティア(搾取する国)を探し、その国を自由の名の下に資本主義化する。今後いま注目とされるアフリカが資本主義となった場合、次には国ごとの繁栄ではなく国の中での搾取対象を見いだし、貧富の差が広がっていくのでしょうね。なにが幸福なのかは別でしょうが…
    貧困が叫ばれる日本も既にその一端が見えてきているのであると思う。


    でも、金持ちが代々金持ちのままは仕方ないが、貧乏人の子供は努力のしようもないのはやっぱりやだねぇ。そこは日本は国として考えて欲しいね。
  •  (放送)
    江戸時代を舞台に、肯定形で描いた資本論
    搾取を軸に、否定形で描かれた白土三平のカムイ伝の、謂わば対極です
    今回、17年前の敵討ちの真相が明かされ、かすめ取られたかのような銀二貫が、農本主義的勤勉革命の原資として、生きた金になっていたことも分かります
    寒天場というブラック職場からはじまった商人としての生き方を、主人公の松吉が、心底から受け入れる回でもあります
    時代劇をとおして、社会のあり方、働くことの意味、血縁以外の人間関係、結婚、子供、死、宗教・・
    いろいろと考えを巡らせるのも、良いのではないでしょうか
  •  (放送)
    ネットカフェが住居に・・・
    ネットカフェに何年も生活しているとか、家族3人が生活しているとか、ネットカフェと言いながらほとんど住居ですよね。
    しかも、母子3人で生活している人の場合は1900円×3人×30日=月に17万!!も搾取されています。
    貧困ビジネスってやつですね。