「フランケンシュタイン」って、あれだろ?あの、でっかい怪物。
「フランケンシュタイン」のイメージといえば、
図体が大きくて無口もしくは「フンガー」と言い、
「おい、フランケン」と怪物くんに呼ばれる、そんなイメージしかなかった、
・・・のだが、諸々の認識が間違っていたことが、この25分で判明した。
というか、某A先生の作品のイメージが強すぎるだけだが。
そもそも、作者が19歳の少女と言うことすら知らず・・・。
今で言えばラノベってことになるんだろうか。
番組内では、複雑な、しかし博識が集まった環境で生活したことが
文学に影響したのでは、との分析もあった。
いずれにせよ、誤解、食わず嫌いだったこの「フランケンシュタイン」、
怪物の心境が今後どのように変化していくか、次回以降に期待したい。