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  • 100分de名著 渋沢栄一“論語と算盤”(3)▽“合本主義”というヴィジョン (2021-04-21 05:30放送)
    渋沢栄一は公益を第一に考え、財閥を創らなかった。
    そのことから実業家というより、むしろ日本近代の設計者・運営者であると考える方が相応しい。
    この意見に同意する。
  • 先人たちの底力 知恵泉 お宝発掘、助けます「渋沢栄一」 (2016-08-23 22:00放送)
    日本資本主義の父・渋沢栄一は日本最高の起業家だ。
    渋沢栄一なかりせば、財閥系の企業ばかりが幅をきかせる経済社会になっていたに違いない。
    渋沢のいう「道徳経済合一説」=倫理観を持った経済活動はこれからより重要になってくる。
    儲かるからと言って、武器輸出はすべきではない。
  • 連続テレビ小説 あさが来た(100)「最後のご奉公」 (2016-01-28 08:00放送)
    いよいよ銀行の神様渋沢栄一の登場だすなあ
    これからの展開が面白くなりそうだす。
    あさとの絡み、”へえ”さんがどんな持ち味を発揮されるか等々、期待しながら見るとしまひょ。
  • 先人たちの底力 知恵泉 お宝発掘、助けます「渋沢栄一」 (2015-04-28 12:00放送)
    渋沢栄一の道徳経済合一説に基づく経済運営が今最も必要だ。
    渋沢の説く道徳経済合一説の理念と経営哲学のエッセンスは次のとおり。
    維新以来の「富国強兵」策は日本の未来は開けないだろう。
    「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。」^ 渋沢栄一『論語と算盤』(角川ソフィア文庫)(角川学芸出版 ISBN 978-4044090012 2008年10月25日)、22頁。
    「事柄に対し如何にせば道理にかなうかをまず考え、しかしてその道理にかなったやり方をすれば国家社会の利益となるかを考え、さらにかくすれば自己のためにもなるかと考える。そう考えてみたとき、もしそれが自己のためにはならぬが、道理にもかない、国家社会をも利益するということなら、余は断然自己を捨てて、道理のあるところに従うつもりである。」
    渋沢栄一『論語と算盤』(角川ソフィア文庫)(角川学芸出版 ISBN 978-4044090012 2008年10月25日)、49頁(一部の漢字を現代語風にひらがなに改めて引用)。
  • 未来世紀ジパング【韓国に異変 第4弾!~怒れる国の真相に迫る~】 (2015-02-09 22:00放送)
    韓国財閥の暴挙を知るにつけ、日本企業群の充実に感謝。
    この充実振りは明治維新の時代に、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一が財閥に組みすることなく、多種多様な企業を次々と起業したことに源がある。
    渋沢栄一の唱えた道徳経済合一説という理念は今日益々輝きを増している。
    国の経営にこそ、この理念は重要だ。
    <道徳経済合一説(一部)>
    「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。」
    「事柄に対し如何にせば道理にかなうかをまず考え、しかしてその道理にかなったやり方をすれば国家社会の利益となるかを考え、さらにかくすれば自己のためにもなるかと考える。そう考えてみたとき、もしそれが自己のためにはならぬが、道理にもかない、国家社会をも利益するということなら、余は断然自己を捨てて、道理のあるところに従うつもりである。」
  • 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 負けても生き残れ!「榎本武揚」 (2015-01-27 23:00放送)
    負けても生き残れ!つながりでブラザー工業社長の小池さんがゲスト出演。
    それはそれとして、榎本武揚は1875年(明治8年)5月7日に
    樺太・千島交換条約(日本とロシア帝国との間で国境を確定するために結ばれた条約)を締結した。
    それから140年後の現在、千島列島はすべてロシアの支配下にある。
    榎本武揚をきっかけに渋沢栄一、土方歳三の生き様にも思いを馳せた。