立花隆って、鼻持ちならん。自身が見たという奇妙な夢を具体的に語れ!
奇妙な夢の内容をつつみ隠さず具体的に話してもらわなければ、臨死体験者の見たものと似ているかどうか判断がつきませんよ。
それと、人は最後の瞬間、神秘体験すると語っていますが、臨死体験者が最後の瞬間まで行ったとどうして言えるのですか。
臨死体験者とは死の淵から生還した人であって、見てきた神秘体験の先に最後の審判あるいは、閻魔様が控えているのかも知れませんよ。
以下、関連部分の書きおこし
ナレーション「立花さんは奇妙な夢を見ました。」
立花本人「この時私は首がいっさい動かせない不自然な体勢で半日以上過ごしました。その間、私は夢ともうつつともつかない奇妙な長い夢をみていました。
それはフォールスメモリーや脳が作り出した幻覚であったと言われても決して自分の中から消すことができない確かな実感を伴っていました。
これは私が取材してきた臨死体験者が見たものと似ていると思いました。
臨死体験者の多くは最後に神秘的な体験をしたと語っていました。
じゃあ、なぜ人は最後の瞬間、神秘体験をするのか知りたいと思いました。」