ミヤ☆ケンさんのTVレビュー

ミュージシャンをやりながらも、歯科医師としての使命を全うしていることを初めて知った。正直頭が上がらない思い。震災の現場を目の当たりしにした人の生の声を久しぶりに聞いて、改めて震災の傷跡を認識し、復興に何か協力しなければならないと感じました。

この危機感はこのトラブルに実際巻き込まれてしまった人にしかわからないと言われたらそれまでかも知れないが、あまりにパニックになり過ぎだと感じた。確かに怖いと思うが、そんな時こそ口を閉じて粛々と避難をすべきでないだろうか。恐怖を口にすると周りにいる人間までパニックを誘発してしまう。乗務員はその声を覆いかぶせるような大声で「大丈夫です！」と声を掛けて避難誘導していた。非常に勇敢で好感を持てた。パニックになってギャーギャー騒ぐ人はこのようなトラブルが起きたらどのように対応すべきか、一度見なおして欲しいと思う。

行楽地に遊びに行くのも良いですが、自宅でどっぷりDVDの世界に浸るのも一興ですね。

この手の地震予知番組は大体同じような内容ですね。
ただいつ来るかわからぬ災害に対し備えておくことは重要だと思います。

私のパソコンの中にも伝えたいもの、見られたくないものが混在する。
生きている間の利便性を考えると二つを切り離すことができません。
難しい問題ですね。