オイコノミア「悩める上司・部下へ 上下関係の経済学」

NHKEテレ 東京 2017年11月15日 (水) 22:00 (00:45)
字幕がここに表示されます
× 再度ニコニコ実況起動ボタンをクリックすると同期をとります。
ニコニコ実況アプリをダウンロード(Windows)
VLCプレイヤーをダウンロードする
Loading...
字幕がここに表示されます
再生位置:(番組時間:00:45:00)
ガラポンTV保有者にはここに番組の説明文が表示されます>
シリーズ: オイコノミア
ユーザ編集のシリーズ情報
経済を覆う未曽有の閉塞感。一向に回復の兆しを見せない景気。一方で積み上がる巨額の赤字国債と、その暴落のうわさ。派遣など、雇用形態の変化と若者の就職難…。こんな時代だからこそ、「経済学的な知の体力」を身につけて、時代の荒波を乗り越えていこう!という、これからの日本を担ってゆく若者たちへメッセージを送る番組。

キャスト
又吉直樹 (ピース)

講師(交互担当)
川口大司(一橋大学准教授)
安藤至大(日本大学准教授)
大竹文雄(大阪大学教授)
安田洋祐(政策研究大学院大学助教授)
佐々木百合(明治学院大学教授)
ログインすると番組やシリーズの情報を編集することができます)

みんなのレビュー

フライドポテト論争、平均への回帰、インバスケット、クラッシャー上司、選好の内向性、スイッチングコスト、認知のゆがみ
■フライドポテト論争

■平均への回帰
叱ったらミスが減ったということに因果関係があるとは限らない。たまたま実力値に戻っただけなのに、叱ったら育ったと思うような経験を積み重ねることで、叱ることはいいことと思ういこむようになる。上司はそのような思い込みや勘違いがありえることに気付こう。部下はミスや失敗に一喜一憂せず平均値つまり実力を上げることが大事。

■インバスケット
仕事上でのロールプレイゲーム
部下に任せることは投資。失敗による損失も訓練費と考える。成長期間より成長後の期間のほうが長い。

■クラッシャー上司
仕事熱心で業績がよい、部下をこき使う、失敗するとネチネチ責めて部下を潰す、自分の成功体験に基づいて自分は正しいと思っている。これらは『選好の内向性(人の好みや考えは経験や環境によって形成される)』によるものである。年代、バックグランド、業種、地理的要因などに最適に適用して、それぞれが選好の内向性をもっている。新しいことを取り入れる「スイッチングコスト」は大変だが、古い価値観に固執していると新しい時代についていけなくなるので対策することが必要。

クラッシャー上司の短期的対策
1,クラッシャー上司の部下だった人に会いに行く
2,会社に関係ない人と話す(『認知のゆがみ』に気づくことができる)
評価のみ投稿

シリーズ累積レビュー



番組のレビューを投稿する

ログインすると、番組のレビューを投稿することができます。