ハートネットTV「小さな命へのまなざし 14歳の俳人 小林凜」

NHKEテレ 東京 2016年12月14日 (水) 20:00 (00:30)
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シリーズ: ハートネット
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俳句は五感と心の表出だ。
いじめにあって小学校5年生から不登校になっている14歳の少年俳人、小林凜さんの俳句に心癒される人々が数多いるということは、今の社会に生きづらさを感じている人が数多いるということだろう。
自閉症の執筆家東田直樹さんは自身のブログに次のように綴っている。
(以下抜粋)
「表出という出口
僕には文字盤が必要なのです。
普通の人が、パソコンを打っている状態とは
違うと思います。
僕は、わかっている言葉を打っているわけではなく、
表出という出口を探して、僕という人間の
奥深くに沈み込んでいる言葉のひとつひとつを、
自分で拾い上げる作業をしているのです。
人間の可能性は、誰もが考えつかなかったことから
広がるのではないでしょうか。」
(ここまで)
小林凜さんも表出という出口を作句に求めているように感じた。

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