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  •  (放送)
    物真似のプロがテクニックを伝授
    物真似芸人がある1人の芸人の物真似を伝授するという企画は時々見ることがあるが、ある1人の物真似が出来た時にそこから似たような声質の人物にレパートリーを広げていくという実践的なテクニックを実例を挙げて披露するという、番組内でも言及があったがまさに「お金をとってもいい」くらい充実した内容だった。毎週見ているが今週は満足できる濃い内容だった。
  •  (放送)
    やっぱりこのHEROはちょっと浅いなぁ
    「HERO」のこのシリーズは、どうも内輪の東京地検城西支部ネタのみで終始しちゃっているきらいがあるかも。もっとそこから普遍性のあるメッセージが欲しいところ。2001年の第1期には、真のプロフェッショナルとはどうあるべきかというシリーズを通して一貫したテーマが明快だったんだけど・・・。キムタクの成長ぶりがほとんど見えないのもマイナス材料。13年たった男の成長ぶりを見せてほしいところ。
  •  (放送)
    教科書に載っていない日本の歴史を知る
    愛知県在住の身としては、大井川を超えたあたりから「関東」のイメージがある。いまでは普通に道路や鉄道で渡っているが、あんな大きな川に橋をかけなかった徳川幕府の危機管理意識ってのは並大抵なものではなかったんだろう。そこから川越人足という産業が生まれ、それを生業とした人たちが暮らしていたとなると、明治後に橋が架かるってのは大げさに言えば「伝統を何だと思ってやがる」ということかもしれない。
  •  (放送)
    いつもと手法を変えた構成
    定点観測の面白さと、そこから見えてくるものに魅力があった番組だったが、今回は手法を変えてカメラが移動。
    点ではく、線で時間を見せていた。
    こんな番組なら民放にたくさんある。
    NHKにしては珍しい失敗作。
    と私は思いましたが、さて、あなたは?
  •  (放送)
    今回は大人にもなかなか参考になる内容の気がします。
    今回は「水かけ論」とそこからの脱却についてでした。今回は大人にもなかなか参考になる内容の気がします。
  •  (放送)
    この番組をきっかけに認知症の妻と7年ぶりに再会との新聞記事が踊った。
    これこそ、テレビの、情報伝達手段としての有効性を如実に示している出来事だ。
    一方、テレビの最大の弱点である”一過性”を、全番組録画機ガラポンTVで補うことによって、より多くの人が視聴でき、テレビの有効性は一層高まることになる。
    テレビは場当たり的あるいは番組表によって予約してビデオ視聴するものではなく、全番組を自動録画し視聴するガラポン方式が主流になると期待している。
    ガラポンTVは「テレビ番組図書館」である。
    視聴者はそこから、視たい番組を引っ張り出して、自分の都合に合わせ視聴すればいいのだ。
    この番組のレビューで、レビュー書き1000件を達成した。
    2012年6月1日に最初のレビューを書いて以来、2年足らずでの到達だ。
    今後はレビュー2000件達成を目指し、読書人ならぬ視聴人としてテレビ番組を精視聴し、レビューを書き続ける。
    この番組の本題からそれてしまったが、最後に新聞記事を全文引用し本稿を終える。

    (以下http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00050144-yom-sociより引用)
    認知症の妻と7年ぶり再会…NHK番組きっかけ
    読売新聞 5月12日(月)22時10分配信
     認知症による徘徊(はいかい)後に保護され、身元不明のまま7年間、群馬県館林市の施設で介護されてきた女性(67)について、NHKが11日夜に総合テレビで紹介したところ複数の情報が寄せられ、東京都内の男性(68)が12日、自分の妻と確認した。
     番組は、認知症による徘徊行方不明者を扱ったNHKスペシャル「行方不明者1万人」。NHKによると、発見時の写真や持ち物に記された名前などを紹介したところ、放送中から「知人かもしれない」との電話がNHKに相次いだ。連絡を受けた男性が12日、施設で女性に面会。女性は2007年10月、都内の自宅を出たまま行方不明となり、家族が警察に捜索願を出していた。
     この日は夫婦の41回目の結婚記念日で、夫の男性は「あきらめが9割だった。言葉では表しようがない」と話しているという。
  •  (放送)
    人間国宝竹本住大夫(89歳)の気迫に刺激された
    病み上がりの老体にむち打っての稽古の後、
    「何もかも体に沁み込んで、そこから、体から出てくる。
    息が出る。それでお客に情を伝える。
    それをああやろう、こうやろうと、そんなこと思ったらあかん。
    そんなものと違う。これは」
    と言って、最後の舞台演目「桜丸切腹の段」の台本を強く叩いた。
  •  (放送)
    「甘え」の代償、ツケは必ず返ってくる
    地方交付税の特例期間が終わることも、特例債を返さなければならなくなることも少し考えれば分かる。そこから目を背けハコモノを作った当時の首長の責任は大きい。国の政策如何ではなく、自治体の行政に問題があったのではと感じられた。
  •  (放送)
    面白いのは最初だけ
    見てて感心するのは 配達の仕組みの提供を思いついた ところだけ。そこに気づいた点は感心するが、そこから先の話はたいして面白く描けていない。
  •  (放送)
    ルネサンスのはじまり、かもしれない
    今日の一枚、それまでの作者の作品に描かれていた女性とは違います。これが恋から始まっていて、そこからルネサンスが始まっている。ドラマだなあ。
  •  (放送)
    ゾンビにならなくて良かった
    海外では、感染=ゾンビというイメージがありますが、死に至る病までは同じでしたが、そこからは人間対ウイルスとの戦いになります。
    でも、なぜこれだけのウイルスを国内に封じ込める事が出来たのか?
    疑問の多いストーリーでした。
    ストーリーとは切り離しても、リンゴの木の話には感動しました。
  •  (放送)
    「最高の離婚」はやっぱり最高だ
    元シリーズもハマって見ていたんだけど、やっぱりこの4人のキャスティングと脚本は最高だな。今回はカシオペアの車内での長回しとそこからの一気呵成のラストまでが秀逸だった!
  •  (放送)
    大島渚『忘れられた皇軍』は万人が視聴すべき永遠のテレビドキュメンタリーだ。
    そこから、目をそむけてはならない。
    そして、大島渚が書いたラストシーンのナレーションを、機会あるごとに反芻しなければならない。
    「もっと大きな喜びが与えられるべきではないのか。しかし、今この人たちは何も与えられていない。私たちは何も与えていない。日本人たちよ。これでいいのだろうか。これで、いいのだろうか。」
  •  (放送)
    この番組のMCに鈴木奈々って言うのは適任だなあ。
    これだけプラス思考でめげない子もめずらしい。
    自分をありのままに受け入れて、そこから前向きに行動できる、
    それが鈴木奈々の最大の長所であると思う。
  •  (放送)
    高倉健と蒼井そらの共通点
    二人共、気取らず、愚直でブレ無い姿勢と超プロ意識。だから人を惹きつける。ヤクザ、前科モノとAVでのセックスシンボル。反社会的なものを演じながら、人は多くそこから学ぶ。高倉健のお母さんにフォーカスした内容は素晴らしい。明日、おふくろの所へ行きたくなった。私は、完全保存版とする。また、高倉健さんの文化勲章受賞の日に、蒼井そらにも勲章を与えたMr.サンデーの企画編成に敬意を表します。

    高倉 健 特集
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP00211383483600&t=826

    蒼井そら 特集
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP00211383483600&t=2793
  •  (放送)
    原発テロリスクばかりでなく、日本社会は原発無限リスクを抱え込んでしまったようだ。
    ナレーションは次のように述べた。
    「日本に衝撃を与えるランキングがアメリカで発表されました。原発テロへの対策がどれだけ採られているのか。日本は32か国中23位、先進国中で最低レベルです。
    評価が低い理由は核兵器の原料になるプルトニウムを国内に大量に抱えていることです。
    全国に50基ある原発にはプルトニウムが含まれる使用済み核燃料が貯まり続けています。
    そこから取り出されたプルトニウムはこれまでに原発1100発分を作れる量に上ります。」
    プルトニウムまみれの日本列島はさながら無間地獄のようだ。
  •  (放送)
    小さな女神 女子バレーロンドンオリンピック銅メダルの立役者の壮絶なバレー人生【涙腺崩壊】
    2000年のオリンピック予選に出場した竹下選手、結果としてチームはオリンピック出場を逃し、竹下は第一級戦犯扱いにされます。
    それを契機に彼女は24歳でなんと引退。

    そこからの劇的なバレー人生、ロンドンオリンピックの秘話は感動です。
  •  (放送)
    自分で学習して答えを導き出すロボットicubeが凄い
    人間の子供の発育を観察し、そこから多くのヒントを得て開発されたのがロボットの自立学習プログラムだそうです。そのプログラムを積んだicube君、失敗から学んで進化してます。凄い。
  •  (放送)
    一発屋を多数揃えるサンミュージック
    ゆとりを感じる育成、そこから規格外の一発屋芸人が生まれる。
  •  (放送)
    マック鈴木は日本の名門高校を喧嘩で退学してアメリカ行き
    野球エリートではなく、本当のヤンチャクレ。
    アメリカには親のコネで1A(最下部リーグ)の雑用係。
    そこからメジャーに這い上がるんだから、スゴイです。経験談も日本プロ野球界を経た方からは聞けないであろう生々しさです。
  •  (放送)
    まえだまえだ兄の変わりように時の流れの早さと残酷さを感じる
    声変わり、体型の変化、もう周りの大人はチヤホヤしてくれなくなる。
    自分が男の子ではなく、男だと自覚する。
    そこから人生第二ステージ。
  •  (放送)
    一日に届いたラブレターは200通!芸者さんも取り合ったほどのイケメン最強横綱・双葉山の物語
    舞の海いわく、双葉山と白鴎などのモンゴル人選手との共通点は、入門時に体が細かったこと。そこから必要な分の筋肉と贅肉をつけていったとか。

    白鴎は双葉山と夢で稽古をとったことがあるそうです。