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  • テレビ東京開局50周年特別企画 ドラマスペシャル「永遠の0」第3夜 (2015-02-15 20:54放送)
    原作を読んでない人も心うたれます。
    まずは、長編ながら見応えのある作品だと思います。
    戦後から時間たち、当時を知る人が少なくなっていくなかで、当時の時代背景を丁寧に切り取り、描き出されている点はとても心が打たれます。
    また、ベテラン俳優の存在感も良かったです。また、見返したいドラマでした。
  • ニュースウオッチ9▽過激派組織IS21人殺害映像を投稿▽寝台特急引退を前に… (2015-02-16 21:00放送)
    戦後の貯金封鎖・資産税についての解説が有りました。
    36:33頃から、戦後の貯金封鎖・資産税についての解説が有りました。

    GDP比の負債額は、当時と同じ程度の比率になっている旨の解説も有りました。
    (むしろ現在の方が若干高い)
    戦後と現在では状況は違う為、度列に捉えては、いけない旨の解説が入っておりましたが日本と言う国がいかに危機的状況にあるのか、なのに国民に危機的意識がないのがよくわかる解説でした。
  • 金曜ロードSHOW!「風立ちぬ」宮崎駿監督 長編引退作品 テレビ初放送! (2015-02-20 21:00放送)
    ふつうによい映画でしたが、肝心の零戦は夢のシーンでしか飛びませんw
     戦争に対する批判的な視点が、ハウルや紅と同じで、それらを彷彿とさせるカットもあります。過去の時代の青春と恋という意味では、コクリコも入っているでしょう。
     不治の病(結核)があり、世の中全体が貧しく、そこを震災が襲う・・ そうであるが故に、避暑地のホテルでの夢のような恋のはかなさとかけがえのなさが際だちます。
     零戦が飛び、戦い、大活躍する、大戦初頭を描かなかったのは、戦闘活劇大好きにして反戦作家の、集大成たる長編で見せた意地でしょうか? 自己矛盾でしょうか?
     戦後(つまりは、戦争しないで)70年(2世代分以上)がたとうとし、国のあり方を問い直そうとしている一方で、格差が顕在化しているいまの時代を、客観的に考えてみるきっかけになる作品です。
  •  (放送)
    沖縄と平和への思いを野中さんが熱く語ります             
     戦後70年 戦争を知らいない子どもたちも、70才近く 平和であったことが良いに決まってはいるが、戦争の恐ろしさを知る世代がいなくなることの危うさも感じます                                            
  •  (放送)
    沖縄と平和への思いを野中さんが熱く語ります
     戦後70年 戦争を知らいない子どもたちも、70才近く 平和であったことが良いに決まってはいるが、戦争の恐ろしさを知る世代がいなくなることの危うさも感じます                                            
  •  (放送)
    沖縄と平和への思いを野中さんが熱く語ります
     戦後70年 戦争を知らいない子どもたちも、70才近く 平和であったことが良いに決まってはいるが、戦争の恐ろしさを知る世代がいなくなることの危うさも感じます
  • テレビ東京開局50周年特別企画 ドラマスペシャル「永遠の0」第2夜 (2015-02-14 20:58放送)
    キャストはやはり残念ですが。
    戦前、戦後の朝日新聞の大罪を物語の中で断罪する場面を放送したテレビ東京の英断に拍手!
    神風特攻隊と自爆テロを同一視する新聞記者と特攻隊の生き残りとのやり取りは必見。
    戦後の自虐教育で毒された記者が如何に浅はかな知識でものを書いているのか、象徴する場面でした。
  • 戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち 第7回 (2015-01-24 23:00放送)
    日本の戦後の巨人の一人、三島由紀夫の精神と人生
    昔から三島作品には親しんで来たこともあり、たいへん興味深く視聴。
    盾の回の最後の決起にあえて誘われなかった人への遺書と、そして「豊穣の海」の本当のラストが深過ぎるよ!
  • たかじんのそこまで言って委員会 (2015-01-25 13:30放送)
    民主党選の裏話が特に面白かった。
    様々な異物混入事件に掛けて、テロ、食品、生活保護費などの問題についてを特集。
    まあ、異物混入スペシャルという番組タイトルが一番違和感あったけど。
    タイトルはさておき、内容は濃かった。田島さんは相変わらずお花畑だけど、戦後教育どっぷりの若いゲストが生活保護費やテロの現状を聞かされて真顔でビビってるのを見ると、ちゃんとした情報教育は大切だなぁ、と改めて考えさせられた。
    番組の最後に、民主党代表選の裏話暴露があって、面白かった。
  • 報道ステーション (2015-01-23 22:09放送)
    六本木をぶらつく試合を観てない人アギーレを語る
    敗戦後、あるアギーレ監督の去就について、六本木をぶらつく試合を観ていない人にアギーレについてインタビュー。
    (敗退を知り)「えー!?」「更迭ですね」
    黙っとけ。
    興味ねえ人間に聞いてしてどうすんだ。
    テレビ番組のインタビューなんてこんなもん。
    無理矢理ちゃちゃっと言わしてるだけ。
  •  (放送)
    六本木をぶらつく試合を観てない人アギーレを語る
    敗戦後、疑惑のあるアギーレ監督の去就について、テレビ朝日のある六本木をぶらつく試合を観ていない人にアギーレについてインタビュー。
    (敗退を知り)「えー!?」「更迭ですね」
    黙っとけ。
    興味ねえ人間にインタビューしてどうすんだ。
    テレビ番組のインタビューなんてこんなもん。
  • 歴史秘話ヒストリア「“裏切り”の声は甘く悲しく~東京ローズ~」 (2015-01-21 22:00放送)
    戦争中にアメリカ兵に向けた東京発の娯楽ラジオ
    アメリカ兵の戦意喪失を目的とした英語放送。
    その人気DJだったのが、東京ローズ。
    アメリカ兵には大人気となった。
    戦後、日本に来た記者達のお目当てビッグ3は、昭和天皇、東条英機、東京ローズだった。
    なんてことは、全く知りませんでした。
  • たかじんのそこまで言って委員会 (2015-01-18 14:00放送)
    田嶋陽子、安定感抜群の左翼っぷり。
    戦後70年を振り返っての大激論。
    憲法問題、原発、教育などなど、これまでの戦後番組とは一線を画す、委員会ならではの番組作りがよかった。
    それにしても田島さん、老いてなお。。。
  • マネーの羅針盤 (2015-01-17 12:05放送)
    人口減少に見合ったインフラのダウンサイジングが必要
    戦後作ってきたインフラの老朽化が進んでいる。
    解決策のひとつは、ダウンサイジングしてコンパクトシティの実現。
    コンパクトシティを実現すれば街は活性化する。
    特集はこちらから
    http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE61421463900&t=441
  •  (放送)
    ずっとお待ちしてたんですよと言われた池上さんがよりによってクリスマスの夜にって言ったら我々にとってはクリスマスプレゼントみたいなことを
    ・島根県隠岐郡海士町。教育に力を入れており人口増で待機児童が出る勢い。
    ・日本人の貯金DNAと連呼していたが番組でも紹介された通り戦後のときの政府の方針であってそれをDNAに刻み込まれたとか大袈裟すぎでは。
    ・支持率の世論調査。解散総選挙前後で大臣の変更もほぼないのに支持率が上がって不支持率が下がっててもはや信ずるに値しないのでは。調査自体がというより調査対象が。
    ・水素ステーションが作られ始めて水素1L1000円、5L5000円で700km走るのが同クラスのハイブリッド車と同程度の費用というが、同じだったらステーション設置数が圧倒的に少なくて不便な燃料電池車は普及しないのでは。
    ・中国の反日教育は日本は悪い、から過去の日本は悪どい、に憎悪させる対象をずらし始めた?

    ・今回のWBSは二択で煽る手法がちょっと鼻についた。都会と田舎住むならどちらという二択はともかく、貯金と投資ではどちらをとるか、中国との関係はよくするべきかよくする必要はないか(番組では親日中国と反中日本という構図)など、どちらか一方に振りきれるようなものではないものを二択にするのはどうなの。
  • NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像「プロローグ」 (2015-01-01 21:00放送)
    戦後からの歴史を振り返る良い番組
    終戦から現在まで70年、簡単に振り返るためにこの番組をみるというのもいいのではないかと思います。タモリは今年70歳ということにも驚きつつ
  • NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京~不死鳥都市の100年~」 (2015-01-01 16:45放送)
    正月から洗脳大作戦やってる
    戦後70年を迎え、敗戦利得者共は、どうしてもWGIPを守りたいらしい。
    勉強しなくても良いし、自分で考えなくても良いからね。
  •  (放送)
    島田解説委員、安倍政権の広報に得意満面だなあ。
    籾井会長の「政府が『右』と言っているものを、われわれが『左』と言うわけにはいかない。 」という方針を忠実に守って、政府からの覚えめでたいようだ。
    でも、ジャーナリスト精神は微塵も感じられないな。
    安倍政権と野党の合戦図の中で、国民はどこにいる。
    年末の書き入れ時を戦いに荒らされた国民の怒りは投票率戦後最低の52%に込められている。
    甲冑姿の安倍首相、城を守って、今度は忠実に働いた家臣の労に報いるといったところか。
    国民は消費税と物価高を年貢取り立てのごとく、唯々受け入れるのみ。
  •  (放送)
    NHKスペシャルで取り上げるべきテーマなの?
    NHKスペシャルで政治を取り上げるなら、
    「衝撃!戦後最低の得票率。政治への不信をもたらしたもの」とか、
    「報道の自由度ランキング59位への転落。安倍政権下でなぜ?」
    とか、NHKスペシャルに相応しいドキュメンタリー番組にしてほしいものだ。
    それとも、籾井会長の「政府が『右』と言っているものを、われわれが『左』と言うわけにはいかない。」
    の意向に沿う番組しか作れないのかな。
    NHKスペシャルのファンだけに残念でならない。
  •  (放送)
    文明開化、富国強兵の名のもとにに四国遍路の文化は廃れたかに見えたが、
    戦後地元の観光会社が企画した“遍路バスツアーで、お遍路は見事に復活した。
    苦難のバスツアー再現フィルムは見ごたえあった。
    それにしても、明治維新以降生まれた日本の文化というものはあるのだろうか?
    現代にも受け継がれている日本文化をたどれば、その多くが江戸時代以前にその源流があるようだ。

  •  (放送)
    これは凄い!凄すぎる!戦後最悪の事態というのもわかる気がする
    50人な方々からの証言や映像を紹介する
    よくぞこれだけの情報を集めたモノだ
    さすがNHK
    とにかく映像が生々しい
    現場は最悪の事態だったのがわかる

    無事帰って来れた方々
    本当によかった

  •  (放送)
    今回はいつもより食べる量が少ないような・・
    揚げたてのアジフライ美味しそう

    商売を大きく発展させて、一代で一部上場企業にする人もすごいけど、同じ商売を一生続けるというのもすごい
    66年前ということは、まだ占領下で、ちょうと団塊が生まれた頃
    戦後復興、高度経済成長、石油ショック、円高不況、バブル、バブル崩壊、失われたうん十年、震災・・
    不景気で客足が遠のいたり、借金してでも大きく儲ける誘惑があったり、いろんな苦労があったんだろうなぁ

    シーズン制ということは、次は秋?
  •  (放送)
    80年代の後編!ほぼリアルタイムで体験してます
    いよいよ戦後サブカル史も80年代に突入〜広告(コピー)の時代、軽薄文学、カセットブック、そして西武の功績、かつての新宿から原宿、渋谷へと文化拠点の変遷・・・
    そして名だたる著名な方たちが次々に登場、そしていよいよバブルの到来とその終焉
    それにしても、ラジカル・ガジベリビンバ・システムの昔の映像はおもしろかった!
  •  (放送)
    ブラジル戦直後の眞鍋ジャパン
    全日本女子バレーチームが生出演していて、ブラジル戦後の雰囲気が分かったので良かった。
  •  (放送)
    安倍政権の言う、戦後レジームの脱却=戦前レジームへの回帰は真っ平だ。
    集団的自衛権は、戦前の連合国対枢軸国の対立構図を現出させるだろう。
    安倍首相のいう「日本を取り戻す」なんて、
    安倍首相が個人的に取り戻したいものを手に入れたいだけだ。
  •  (放送)
    「学校で義手は使わない」
    戦争で左手を失った先生はその理由を次のように語った。
    「最初はつけていったんですよね。
    そうすると子どもが珍しがるんですよ。
    「先生の手か?」って
    この手の一ついけんことは神経がないから振るとね、
    どこ当たるかわからんのです。
    怖いと思うてね。
    子どもが集まったときに危ない。それでつけんようにしたんです。」
    戦争で傷害を負いながら戦後を生き抜いた傷痍軍人の労に報いるためには、
    ひたすら彼らの証言に耳を傾ける必要がある。
  •  (放送)
    やっと話題の番組を録画視聴!これはシリーズ通してみるべし
    宮沢章夫先生によるニッポンの戦後サブカルチャー史。
    好き嫌いはあろうけれど、戦後からのサブカル史を語らせたら、彼ならでは!で自分的にはドンピシャ!
    中心=ヨーロッパに帯する周縁=サブカルチャーという位置づけのもと、戦後の日本におけるジャズの誕生、アメリカにおけるギンズバーグ、バロウズ、ケルアックといったビートニクの勃興、そして日本でのサブカルの起源を太陽族と位置づけ、なんと久々の作家としての石原慎太郎インタビューからロックンロールの誕生まで!1956年、“まれびと”が導くサブカルチャー…。
    あやしく、うさんくさいサブカルチャーってそもそも何だっけ?というサブカル誕生編
  •  (放送)
    北転船に乗り荒稼ぎした漁師の男達が、突然、北転船を降りなければならなくなる
    1998年放送の番組。

    戦後日本の高度経済成長の象徴のような北転船。
    貧しい漁村の青年達は率先して北転船に乗り荒稼ぎしたそうだ。

    1年目で土地を買い、二年目で家を建て、三年目で女房をもらう。
    北転船に乗った海の男達は、まさに我が世の春を謳歌したんだそうだ。

    ところが1978年の200海里規制によって北転船のほとんどが廃止となる。
    北転船に乗っていた男達は、漁船を買って一人漁師となる人、遠海漁業の大型船に乗り換える人、近海で養殖業を行う人。農業で生きる人、
    誰もが北転船に乗っていた頃のガムシャラに働き、ガッポリ稼いで豊かになりたい!という思いを忘れられないでいる。

    98年の番組なので映像やナレーションなど時代を感じさせる部分が多々あるのだが、
    何よりも驚くのは「不景気である現代」という趣旨のセリフが多いこと。
    もう、不景気になって20数年か・・・と改めて実感しました。

    社会や時代は劇的に変わる時もあれば、微動だにしないトレンドみたいなものもある。
    生粋の海の男がある日、突然船を降りなければならなかったりする時もあれば、どんよりとした重苦しい不景気はもう20余年も日本社会を覆ったままだ。
    需給ギャップ解消、株高や失業率改善など足元の明るさが続くといいな。

  •  (放送)
    地縁、血縁、社縁が日常的な人間関係だとしたら、生活は窮屈きわまりない。
    戦後一貫して、日本は縁を薄める方向に社会を変化させてきたのではないか。
    そして、縁に変わる新しい人間関係のあり方として絆と言う言葉が重宝されるようになった。
    縁が薄らぐ社会にあって、「袖触れ合うも多少の縁」「一期一会」を大切にしていきましょうというのが、新たな絆社会ではないでしょうか。
    同じ共同墓地を購入した他人同士が、同じ墓つながりで生前から「墓友」になる。
    これなど、縁に変わる絆の人間関係の典型でしょう。
  •  (放送)
    事例「都心におけるスーパーの戦略/成城石井」
    今回のテーマは、「都心におけるスーパーのあり方」です。

    番組公式HP
    http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20140527.html

    事例は2つ。
    ・全国に113店舗を展開するスーパーマーケットの「成城石井」
    ・戦後まもなく上野御徒町で開店した老舗ディスカウントストア「多慶屋」

    興味深かったのは前者の「成城石井」でした。
    個人的に、確かに最近よく見るなと思っていましたが、
    その秘密が少しだけ分かるような内容でした。
    彼らの狙いの一つは、コンビニと同様サイズでの勝負。

    特にユニークだったのは、
    麻布十番店の2Fに成城石井として初めて開店したワインバーで、
    そこで飲み食いしたものが、下の階で買い物できるという仕組み。
    一言で言ってしまえば大がかりな「試食試飲コーナー」ですが、
    一応切り離された完全なお店ではあるので、ビジネス上の連携としては
    上手な戦略だと思います。
    ちなみに、食べログにも店舗掲載されていました。
    http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13163468/

    ワインバーHP
    http://lbv52.jp
  •  (放送)
    ウクライナ問題の歴史背景の基本がわかります
    ギリシア・カトリックの典礼など、見る人が見れば、貴重な映像も豊富です
    日本では、戊辰戦争や西南戦争が原因で、東北と鹿児島が対立することはありません
    それ以降のもっと悲惨な戦争体験が忘れさせたとも言えますが、自主憲法を求める人達も、戦後70年の平和が、平和憲法と、それと表裏一体の日米同盟の賜であることは、否定しないでしょう
    あらためて、日本国であること、日本人であることに、疑問を持たなくていいことの幸福を感じさせてくれる番組でした
  •  (放送)
    時代に翻弄された人間模様、完。
    すべての謎や柵(しがらみ)が解けていきました。いつの世も、権力には底知れぬ力があり、時に巨悪であり、しかしながら人々はそれを必要とし、夢見ることを望む。
    その影には、有名無名にかかわらず、様々な人間たちの生き様が埋もれているものです。
    戦中戦後、時代は激しくそしてドラマティックであった。今の世と違い、誰もが間違いなく真剣に生きていた。美しくも悲しく、切ないほどの喜怒哀楽に満ちていた時代に増沢磐二は様々な柵と共に生きていた。現代人には到底、真似の出来ない正にハードボイルドな生き様である。
    真実とは、希望と落胆の両者をもたらす諸刃の剣である。探偵とは、そんな厄介を請け負う事を生業にしたタフな職業である。

    浅野忠信、最高に良かったです。これからも和製ハードボイルドには欠かせない役者さんだと思います。チャラくない、本格的な和製ハードボイルドがまた観られることに期待します!
  •  (放送)
    経済学の視点から歴史を振り返る
    日本の戦後復興を経済学の視点から歴史を振り返って解説を池上さんがしてくれるシリーズなのですが、わかりやすいだけでなく、とても面白いです。
  •  (放送)
    ガラポン画質でも、保存に値します
    戦争も、安保闘争も、学園紛争も終わってなお熱かった昭和の時代に物語りです。
    戦前教育を受けた開高や今が、自由な時代と出会うことで、新しい文化が生まれました。
    日本は、戦後教育世代が社会の中枢を担って久しく、中国や韓国も同様になりつつあります。
    いまの時代の閉塞感は、そういったことも原因しているのかなと、考えさせられました。
  •  (放送)
    みんな貧しかったのだな〜
    戦争の話ができる人も少なくなった今、ドラマを通して、戦後の荒廃から読み取れるドラマは重要だ。金持ちとか貧乏とか小学生はストレートで厳しいし、楽しくもある。バイオリンは親の影響が強く出るな!
  •  (放送)
    学ばなかった戦後が学べる
    受験勉強で、近代史は割愛となるが、
    一番勉強しておくべき時代。

    この映像をそのまま教材にして欲しいくらいです。
  •  (放送)
    戦後日本の歩みを学べます
    戦後日本の歴史を学ぶチャンスに恵まれなかった世代なので、このような番組はとてもためになります。
    時間も30分と手頃な長さなので、飽きずに見られます。
  •  (放送)
    泣けましたね
     なぜだか涙が出て仕方がなかったのは自分の親父の苦労を見たからだけではなかったようだ。連れ合いも久しぶりに泣いたドラマみたいだったから。
    このドラマのもつさわやかさは閉塞状況の現在の日本経済の希望です。

     多くの日本人はこのドラマで日本人の戦後培ってきた再生能力へ希望を見出したはずです。
     戦後日本経済を立て直した先達の思いをこのドラマに込めて作られた脚本家と製作スタッフのすべてに感謝したい。
    今この時を大切に生きて生きたいとこのドラマを見てつくづく思いました。
  •  (放送)
    戦後編、まるで違うドラマのような(笑)
    戦後のドヤ街で食べ物屋の商売を始める、め以こ。朝ドラ史上極めて稀な「専業主婦の物語」(ゲゲゲもそう言っちゃそうだが少しニュアンスが違う)がここで終焉し、一気に女の一代記モードに拍車がかかるこの急展開が小気味いい。ほんと、まるで違うドラマを見てるみたいなスピード感、なんなん(笑)
    冷静に考えたらもうドラマは終盤中の終盤。このまま息切れせずに突っ走って欲しい。
  •  (放送)
    戦後編、まるで違うドラマ(笑)
    戦後のドヤ街で食べ物屋の商売を始める、め以こ。朝ドラ史上極めて稀な「専業主婦の物語」(ゲゲゲもそう言っちゃそうだが少しニュアンスが違う)がここで終焉し、一気に女の一代記モードに拍車がかかるこの急展開が小気味いい。ほんと、まるで違うドラマを見てるみたいなスピード感、なんなん(笑)
    冷静に考えたらもうドラマは終盤中の終盤。このまま息切れせずに突っ走って欲しい。
  •  (放送)
    現実味に欠ける
    どんな目にあっても
    肌ツヤツヤで服はキレイで
    戦後の状況感がまるで無いです。
    残念。

    これがあたしの生き方言われても真実味が薄かったです。

    演技がんばれ!
    あん
  •  (放送)
    カツオ出征の巻
    ストーリーとしてはほとんど展開のない、日常を切り取ったような回。でも、こういった細かい描写が(間延びとか時間稼ぎでなく)上手いのが、今回の朝ドラの強みだと思う。

    あえてネタバレサイトは見てないので今後の展開はわかんないけど、これから大阪空襲が始まるのだろうし、カツオの言うとおりどこで死ぬかもわからん。確かに、死ぬなら好きなことやってて死にたいと思う。

    んー、あと、この朝ドラは戦後まで描くんだろうか?
  •  (放送)
    戦争と芸術を考えさせる力作
    地元民放のRKB毎日放送制作。
    戦時下にあって戦争絵画を書き続けた画家・藤田嗣治の苦悩。終戦後、そうした絵を焼き捨てながらも、何枚かは世界に見てもらおうと署名を書き換える姿に彼の葛藤がよく表れていた。そして最後は日本を捨てなければならなかった芸術家の悲運。
    やっぱり芸術ものはフルセグで見たかったけど。
  •  (放送)
    偏狭なもの達の集まり
    戦後とは、結局このテレビ番組そのものではないか。
  •  (放送)
    知らなかった
    知らなかった戦後の状況
  •  (放送)
    あまりにも重い事実
    戦後、北朝鮮に残された多くの日本人。占領したソビエトの無策、そして満州、そしてシベリア抑留にのみ向き合った日本政府…。同じ日本人としてあまりにも重過ぎる事実。
  •  (放送)
    昭和も遠くなりにけり
    半世紀というのは微妙なもので、当時のものが現存してる部分もあれば、もはや跡形もないものもある。
    かなり苦労して当時の感じを出そうとしているのだけれど、モノレールの橋脚にせよ、国立競技場にせよ、当時は新品そのもの。ピッカピカだったのに、半世紀の経年劣化で今では黒ずんでしまっている。
    工事作業員のたいへんさと、都会の繁栄の落差を出すためにも、もっとピッカピカ加工を施して欲しかった。
    戦後の街並みを舞台にしたドラマなども数多くあるけれど、なぜ、家々の木造部分をくすんだ仕上げにするのか理解できない。
    当時は新築だった。
    焼け跡には新築の家しか無かった。
    それがリアルであり、それがノスタルジックなんじゃないのかなあ。
  •  (放送)
    重過ぎる代償
    「妻は夫の陰の存在ではない。2人でともに苦しんで来た日々のために夫婦、家族で訴訟を起こした。」
    「主人の不始末ではない、健康な時だけが夫婦なのではない。だから逃げてはいけない」
    あまりに重い50年の年月。三池炭鉱で起きた戦後最大の爆発事故から50年。今も一酸化炭素中毒の後遺症に苦しむ夫と、支え続けて来た妻の50年に及ぶ戦いと愛の日々…。こういう夫婦が昭和を支えてきた。50年の月日はひたすら重いけど、目を背けてはいけない。
  •  (放送)
    美輪さま、が泣いた秘話!?
    「99%行かない!?」シリーズは定着してきたが、今回はウズベキスタンとアゼルバイジャン。
    変な関西弁ナレーションのバラエティなのに、美輪さまを泣かすほどの、戦後の日本人の秘話・美談を知るとは思いもしなかった。現代の日本人、必見だな。。

    日本を否定するのはご近所の特定三国だけだということがよく分かる。

    アゼルバイジャンの金満ぶりも旧ソ連のイメージとはかけ離れて、凄過ぎる!? これも必見! 特にビル全体が炎のようなフレームタワーには驚かされたよ!

    ありがとう、テレ東!
  •  (放送)
    どっぷり世代としてはたっぷり楽しんだ
    80年代の逆襲「宮沢章夫の戦後ニッポンカルチャー論」拝見しました。自分はモロにこの世代なので、何というか、紹介されたものは全部知っていたし、宮沢さんの主張も、まったく違和感なくすんなり入ってきて、一方で客観的には見られなかったかもしれません。
    冒頭に紹介された別冊宝島「80年代の正体!」も発売当時に買ってちゃんと読んでいました。(そういう意味では、別冊宝島シリーズっていうのも懐かしアイテムでした)

    テクノ、原宿、非身体=情報、笑いの情報化、オタクなどいくつかのキーワードに沿った80年代の解説、そして細野晴臣さんが“軽薄さがキュート”が語るインタビューはやっぱり貴重で良かった。

    しっかし、今の時代にテレビで「スネークマンショー」を聞けるとは思わなかった。ラジカセにかじりついて聴いたものです。