ただいま検索中です
全 112 件

  •  (放送)
    24時間テレビより有意義
    24時間テレビの寄付は与えて終わり、継続性がない印象。

    に対して、本番組では

    ・水源の維持を現地の方にも関わってもらう様にしてたり

    ・アフリカの植物で高価な綿をビジネスとして成立させたり

    ・デザイン力で人力のみで大量の水を運べるようにしたり

    などなど先駆的な活動家を紹介して興味深かった。
  •  (放送)
    そうだ、これぞゆるキャラなんだ と再認識
    担当者にさえも投票されない、キャラデザインも適当、グッズの造形も適当。それがゆるキャラの真髄なんですね。
    大阪はそこら辺ブレませんよね。いいなー。
  •  (放送)
    世界の著名な椅子特集。デザインの革新者達の仕事
    椅子にはこだわりたい。
    なにせ毎日かなりの時間を共に過ごすのだから。
  •  (放送)
    無印良品の食器は波佐見焼なのか。G型しょうゆさしが欲しい
    デザインと機能が一体化する。
    そんな仕事してみたい。
  •  (放送)
    依頼主の生活をデザインする匠と呼ばれる建築家達の卓越した仕事。2012年の部門別リフォームベスト3。
    本当に良い番組、私は大好きな番組です。
    毎回観ているわけではないので、このようなベスト特番は大変助かります。
  •  (放送)
    Bsize八木さん、たった一人のメーカーが巻き起こすメディア旋風、凄い!
    Bsizeの第一弾製品はデザイン家電なLED照明。
    http://www.bsize.com/store/

    バルミューダの扇風機に次ぐ空気清浄機も評判になりそう。

    大手メーカーが作れないものを作る。やらないことをやる。

  •  (放送)
    毎日、ほとんど変わらない生活をして、ちょっとした変化に敏感に気が付く
    デザインというものは非常に繊細な感性を要求されるのは推して量ることができるが、徹底して日常生活をミニマルに保つというのは、これは非常に難しいことだとも思う。
  •  (放送)
    人気の秘密は、デザインの良さ・機能性・丈夫さ。信頼のブランド、吉田カバン

    年間157万個のカバンで、売上129億円

    海外生産・大量生産が当たり前の時代に、日本国内の約80の職人・工房に生産を委託。
    デザインは社内12人で行い、職人・部材卸業者と切磋琢磨している。

    創業者の遺言のひとつに「絶対に職人を絶やすな」があり、社員を工房に数年以上の単位で技術修行に出している。ゆくゆくは企画職・デザイナーに戻るという。

    企画をする側や要求を出す側がどれだけ実際の開発現場・生産現場を知っているかが、出来上がるモノの品質・使い勝手・価格に大きく関わってくる。
    それを真に理解できていない経営者も多い中、制度として技術修行できる環境は非常にうらやましい。

    吉田カバン
    http://www.yoshidakaban.com/top.html

  •  (放送)
    広める価値のあるアイデアの18分間のプレゼン、TED、一見の価値あり

    このサイトで、「TED」のことを知って、すっかりハマっています。
    TEDは、テクノロジー、エンターテイメント(芸術)、デザインの頭文字からなる略語です。

    ガラポンTVのおかげで、TEDの代表へのインタビューを行っているこの番組を見つけることができました。こんなことが語られていました。

    -----
    TEDではいろいろなテーマのプレゼンが行われる。
    新しいアイデアが生まれるのは、一人で悶々と考えた時ではない。
    ありとあらゆるテーマのプレゼンを見て、自分の中の世界観を変えるようなアイデアが飛び込んで来た時に、新たなアイデアが生まれる。
    世界の歴史は特定の個人の行動の積み重ねではなく、アイデアの積み重ねの歴史である。
    アイデアこそが世界を形作ってきた。
    -----

    TEDはプレゼンの仕方の参考にもなります。

    現在、NHK Eテレで月曜日 23:00~ 日本語字幕入り・解説付で放送されています。
    もちろん、ネットでも無料視聴できます。
    TEDのプレゼンの日本語字幕付き動画(800本以上あります)
    http://www.ted.com/translate/languages/ja

    一見の価値ありです。

  •  (放送)
    過当競争時代のアウトレットモール

    アウトレットモールが日本に最初にできてから20年が経過した。
    在庫処分・売れ残り処分のお得商品を購入できる施設だったはずのアウトレット。
    アウトレットモールがあちこちに出来て過当競争の時代に入った。

    過当競争の状態では、在庫処分・売れ残り処分だけでは、十分な売上が確保できないため、最初からアウトレット向けに企画された商品や、アウトレット向けに海外で安く調達してきた商品が店頭に並んだりしている。

    また、最近では、休日を家族で楽しむための場所とアウトレットモールを捉えている人も増えてきている。
    そのようなニーズに応えるべく、アミューズメント要素を取り入れたり、フードコートが充実したりしているアウトレットモールが出始めている。

    さらに、過当競争は、リアルの店舗だけではなく、ネットのアウトレットモール店の出現という状態にまで進んでいる。

    需要と供給のバランスが取れているようなので何も言うことはないのだが、ただ、そもそも「ブランド品」って何だったんだろうと考えさせられる。
    いわゆるステータスから、このブランド品なら品質が安心とか、デザインの好みが合うとか、そういう時代になったのであろう。

  •  (放送)
    SF? 悪趣味? 無駄? なぜか調和する建築
     フランク・ロイド・ライトはアメリカでヨーロッパ式建築が主流だった時代に、現代的な建築様式を生み出した建築家。
     若くして大きな成功を収めたが、施主の夫人と不倫するなど放蕩をつくした。しばらくの間停滞するも、晩年これまでの直線を生かしたものから、曲線を生かしたデザインを生み出して復活。
     『マリン郡庁舎』は90歳の時の作品。みずみずしい感性の光る建築物。
  •  (放送)
    北欧企業が日本をターゲットにしてきている
    デンマークの100円ショップ TIGER
    北欧デザインの日本進出として、第二のIKEAと呼ばれるこのショップ。
    イギリス、スペイン、ギリシャなど、ヨーロッパ15カ国に130店舗を既に進出している。

    TIGER流デザイン術

    ・色を変えると北欧風に。
    (例:インドのデザインの色変更で北欧風に)
    ・ラベルはシンプルに。
    (例:イタリアの瓶詰めのラベルをシンプルにしておいしそうな雰囲気に)
    ・アイデアを再利用
    (例:iPhone用簡易スピーカー(ラッパ)をネタに、iPhone用の電話ヘッドセットに。)

    日本進出1号店は大阪に7月だそうだ。
    将来的には日本に100店舗の出店構想。

    他に有名な海外進出している北欧企業は、IKEA、H&M、LEGO、NOKIA、いずれも海外事業の売上比率は90%以上。

    他に、IKEAの昨夏の京都での3畳部屋のコーデの展示の話や、
    北欧スウェーデンの家電メーカ Electroluxの掃除機の紹介
    (今年2月から既に600店舗で発売)。

    恒例の未来予測は「行列のできる日本道場」。

    日本の厳しい消費者に海外企業が製品を鍛えてもらう、その結果、黒帯を得たかのように、世界に進出できる品質になる、という意味だそうだ。