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NHKスペシャル「三島由紀夫 50年目の“青年論”」

NHK総合 東京
2020年11月21日 () 21:00
(00:50)
『「根底的な対話」が人間には必要』
50年前の言葉が、不思議と今の時代に響くとのことで、三島由紀夫の小説が異例のヒットとなっているという。

対立した政治的意見を持つ者であっても、
対話の内に、その人間的魅力、
ギラギラとしたエネルギーに引き込んでいくという三島由紀夫という男。

社会や国に対する彼の視線、そして内なる葛藤。

三島由紀夫と関わりのあった方々へのインタビューを通し、彼の姿を紐解いていく。
仕事人の涙。思わずもらい泣き。
1皿のチンジャオロースに1年半の仕事人の苦労が詰まっている。
いい年したおじさんが人前で涙するだけの思いがそこにある。

ベスト3は開始から59分あたり。
http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE31605952500&t=3601

浦沢直樹の漫勉neo(6)「西炯子」

NHKEテレ 東京
2020年11月19日 (木) 22:00
(00:50)
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シリーズ:
浦沢直樹の漫勉
ユーザ編集のシリーズ情報
世界中に熱狂的なファンを持つ、日本の「マンガ」。
漫画家が、白い紙にドラマを描き出す手法は、これまで門外不出のものだった。
さらに漫画には、決められた手法はなく、漫画家それぞれがまったく違うやり方を、独自に生み出していると言う。

この番組は、普段は立ち入ることができない漫画家たちの仕事場に密着。最新の機材を用いて、「マンガ誕生」の瞬間をドキュメントする。
そして、日本を代表する漫画家・浦沢直樹が、それぞれの創作の秘密に、同じ漫画家の視点から切り込む。

日本の漫画家のペン先を、世界に届ける。
それが「漫勉」。
『漫画家は、降りてきたものを形にする寄り代、巫女のようなものである』
シャッシャッと素早く引いていく線の連なりが、綺麗に繋がって、重力、動き、立体感を持った、流麗な髪や、感情を宿した瞳になっていく。
常人には理解できないことが起きていて、本当に目を奪われる光景だ。

これが新スタジアムだ 8Kで体感! 国立競技場

NHK総合 東京
2020年11月15日 () 13:50
(01:00)
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シリーズ:
-
隈研吾と、大成建設の責任者出演。 新国立競技場の、デザイン、建設、レガシー
旧国立の聖火台は移設されて残されているとは知りませんでした。

大屋根の木材は単なる化粧板と思っていたのですが、どうやら鉄骨をギリギリまで軽量化するため、木材も構造部材とする設計のようです。
また、大屋根のガラス部分は非対称ですが、太陽の動きを計算し、天然芝に太陽光を当てつつ、大屋根を可能な限り軽量化した結果だそうです。
ガラスは重いですからね。
これらによって柱がなく視界を遮らない広い空間と、杜のスタジアムというコンセプトを実現 しているのですね。

当初ネット上ではコストと製造性重視でデザイン案から劣化した軒庇や、空調、デジタル設備のオミットを否定する声がありましたが、誰でも使いやすいトイレや、視界を遮らないよう計算された座席高さ配置、モザイク柄カラーの座席、周囲になじませる植林、基本的な使い勝手の完成度が高いものを、コストと工期の中でギリギリ良いものを目指されたのだろうと思います。
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