映画館用高画質デジタル映画配給への切り替わりがもたらす映画業界への影
映画館用の映画配給が、DCPと呼ばれる高画質デジタルデータの仕組みに切り替わろうとしている。
しかし、この仕組・スキームには、映画業界にもたらす影の部分がありそうだ。
単に映画館側の設備投資だけの問題ではないからだ。
・(特に地方の)ミニシアターの存続を困難にする
・少しマイナーな映画やインディーズ映画の製作も困難にする
この番組では、このような影の部分をわかりやすく紹介している。
この影の部分は、ともすると、映画業界全体が負のスパイラルに陥りかねないのではないだろうか。。。