一般的に不動産は「都心までの電車所要時間」「駅から距離」「広さ」「値段」「資産価値」などなどが購入するための大きな基準となっている。
当たり前のように思われるこれらは、はたしてこれで良いのだろうか?
そもそも「住みたい環境や家」に住まう観点で、紹介してくれる不動産。
それが「R不動産」
「R不動産」は本来東京から始まったが、地方の不動産が共感し、加盟!?している。
その数は10都市を超える。
R不動産が扱う物件はユニーク故、例をあげると東京でも1000件の物件でも選ばれるのはわずか3件ということもある。
家は現状のみだけでなく、古い家などはキラリと光る良さは残しながらリフォームして新たな価値を作り出したりもする。
一つ一つの物件に手間がかかっていて、経費がかかり採算が合わないかと懸念される。
しかし利用する人の要望が固まっている状態で問い合わせがあるため、契約に至らない紹介が少なく成約率が高く採算がとれるようだ。
ニッチの成功例ですね。
どう家の時間を過ごしたいのか?
家に住むのに一番大切にしなければいけないこと。
なんで世間的な基準!?を優先させすぎて置き去りにしている自分に気が付きました。