人気探偵コミック、初の連ドラ化!ちょい太めの瑛太も良いんじゃね!
いやあ、やっと観ました。後回しになってしまいましたが良い感じのドラマです。
今更説明の必要もない人気コミックが原作な訳ですが、毎度の事ながら言う割には読んでません。サーセンm(_ _)m。
探偵と言えば、昭和のオジサンにとってはハードボイルドであります。んで、ハードボイルドってのはディテールに拘るんです。大塚というローケーション、古臭い雑居ビルの2階?、階下にはあんまり商売っ気のないスナック、なんか過去を引きずってそうな社長(山口智子さん、素敵!)、次回以降に持ち越しになりましたが謎の美人依頼主(深キョンダイエットしたっしょ!)。んで、メインツールとなる探偵さんはとなると、今風の言い方するならば、ややチャラ男な感じ。んで、色々とダラシない。でも、一本筋の通った信用に足る男たち。和製ソフトボイルドな主要パーツは全部揃ってます!あとは中身です。
原作は過去に単発ドラマや映画、台湾でも映像化されている不動の人気作品な訳で、主役の瑛太の入れ込み様からして、期待して良いと感じました。
相方の森田剛。この人、名バイプレーヤーの階段を着実に登っていますよね!良い男です。初回の初依頼人が伊藤淳史。この人も凄い。主役からゲストまで、何でもこなすんですネ!素敵な俳優さんです。
シツコイようですが、原作読んでないんです。知ってはいますけど。エンディングの様子だと深キョンはレギュラーですよね?どんな秘密を隠したり引きずったりしているのか楽しみです!
そう、エンディングと言えばあの屋上の空気感といい、主題歌「ユメマカセ」のアンニュイ感といい、勝手なこと言ってスミマセンが西麻布です。80年台の西麻布です。なんか鳥肌立つほどのホブソンズの向かい側あたりから、根津美術館辺りまでの空気です。何を言っているのかわかんないと思いますが、そんな印象の空気感。大塚何でしょうけど、西麻布です。 要は気に入ったという事なんですけど。(≧▽≦)
次回からも超期待❗