空中ブランコのエクササイズは、とっくに日本にある。
番組名であり決め台詞の「なーるほどザ・ワールド!」を、有吉は恥ずかしがり、滝クリは言い忘れたりもした。
やる気ないだろ。
上田晋也や今田耕司やそこらへんのMCのうまい芸人はばっちりカメラ目線決めてるだろうに。
回答席を順番に回るのも、解答者は椅子に座っているのに対し、有吉と滝クリは棒立ちでその人らを見下す。
キンキンならテーブルに肘をついて目線の高さ合わせて密着して解答を引き出していたろうに。
「はい消えたー」とダラダラと次の回答席に移動。
ミスキャスト。
有吉よりザキヤマか竹山みたいな汗かきのいじられキャラが良く、それをきっちり軌道修正できるしっかり者のSキャラの女性が良かった。
出演者も有吉といつも絡んでいる顔ぶれで無難すぎる。
最後の昔なつかし恋人選びであっけなく終了。