今回がノンフィクションだとして。(めちゃイケはフィクションとする回も多々ある)
山さんと同様の犯罪を犯し活動してる人もいるし(板尾やそのまんま東)、示談しているのであらためて被害者に謝ることもなく、業界から干した偉い人達に対してだけ裏で謝ればいいだけで、めちゃイケ的にはオクラ入りになったりソフト化などが不可能になり損をしていて怒りもあるのだろうが、それを視聴者が怒っている・許していないように変換し、謝罪を見せられるのは不快でしかなく、本当のファンはただ『山本圭一の復帰』の祝いたかったのではないか?
たしかにいくつかのことを転々としたが、パチンコ屋の営業の振る舞いを観て、これまでの10年の禊は済んでいるように感じた。
蓬田少年と同じやり方でお台場に呼び寄せ、ドッキリからの開放と旧友からのラブコールと感じた山さんは、パチンコ屋から笑顔が溢れそのままお台場に笑顔で登場すると、笑顔であったことを叩かれる。
一方的に殴り仮に殴り返していたらまた叩かれていたのかもしれない。
なんだそれ?
めちゃイケは、期待を裏切った。
番組に利用され遊ばれてるようで悲しかった。
あの頃のめちゃイケが好きだった。
とりあえず山さんは『めちゃタメ』『めちゃユル』(めちゃイケのネット番組)をやろう。