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-さんのTVレビュー



全200件

学校へ行こう!2015

BSN
2015年11月3日 (火) 19:00
(02:48)
ジャンル:
シリーズ:
学校へ行
V6がおもしろがる番組
冒頭から長いこと過去のVTRに頼り、ようやく学校に訪問し、岡田が黒板に普通に自分の名前を書いて、学校コント鉄板のボケをやらなかった時、そもそもV6自体がおもしろいわけじゃなく、V6がおもしろがる番組だったことを思い出した。
その後もほぼ過去のVTRばかりで、番組タイトルに「2015」と付けるにはふさわしくないと思う。
ジャンル:
シリーズ:
月曜ゴールデン
濱マイク兼ボディーガード
冒頭から、以前に死んだ吉田鋼太郎が別の役で登場し、ハードボイルドドラマなんかではなく、パロディであることがわかる。

「濱マイク」のような雰囲気で期待していたが、テンポが悪く、なんだか映画「ボディーガード」っぽいなと思いつつ、けっきょく「ボディーガード」だった。

それにしても、香川照之・西島秀俊・伊藤淳史らは、共演作品が多過ぎて、作品がどれがどれだか混乱する。
シリーズ:
SMAP
五郎丸歩と清宮克幸来店
五郎が「よくも仲間をやってくれたな」という話の時は、南ア戦で田中が襲われた時に五郎が助けた映像を流して欲しかった。

稲垣吾郎が「SMAPの吾郎丸なので」と言った時に、稲垣啓太の話もしてほしかった。

もしも五郎が香取が「ハットリくん」を演じたこと知を知らず、香取が五郎丸の真似をし「ニンニン」と忍者ポーズをやったことを、ただバカにされただけに思ってないのか心配になった。

須藤元気のトークがなかった。

しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル

新潟テレビ21
2015年11月2日 (月) 19:00
(02:48)
シリーズ:
しくじり
内山くん、内村さん、EEE佐藤
かつて珍プレー好プレーがさんざんいじられる宇野の頭ゴツンのエラーとは違い、リアルガチでいじれない・笑えない、やっちゃいけない場所で連発してしまったのが運の尽き。
GG佐藤は今後テレビの仕事が増えればいいなと思った。

内山くんは長かった。
内村さんはお話がおじょうずだったが、親子あるあるなだけで、それほどしくじってるとは思えなかった。
シリーズ:
ラグビー
伝統的過去形事後報告実況
なにかあるたびに、「入り『ました』」「奪い『ました』など、過去形で言う。
うん、それ今観てるからわかってる。

なにかあるたびに「あーーっと!!」っていう癖をやめて、ワンテンポ早ってほしい。

「◯◯でしょうか」「◯◯ですかね」等の質問・疑問形が多過ぎる。
こっちに聞かれても困る。
また、そういう疑問形にすることで、「解説しゃべって」と振っているのだが、それが無茶ぶりになり、「・・・」になることがある。
解説に頼らずひとりでしゃべりきることを考えよう。

準決勝は実況1人+解説2人の3人体勢で、実況は黙っててほしいくらいだったが,決勝は1人減らして二人体制。
よくしゃべるのであれば2人でもいいが、準決勝よりしゃべらなかった。
決勝を縮小し、そのかわり、スタジオトークで上田と舘と女子アナを仕込む←いらない。

大会を通じ、放送に乗っかっているレフリーの音声を通訳したりいじることは一切なく、完全スルーしてくれればまだましで、レフリーと選手の会話中にくっちゃべってる。
おまえは英語わからないから聞いてもしょうがないのかもしれないが、黙ってて。

アメトーーク! Perfumeスゴイぞ芸人

新潟テレビ21
2015年10月29日 (木) 23:15
(01:00)
シリーズ:
アメトーー
ユーザ編集のシリーズ情報
MC:雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹)
登場を伏せていた意図がまるでわからない
あーちゃんのリア友である近藤春菜の出過ぎない振る舞いは気に入った。

先週の番組終わりでも思わせぶりの予告をやっていたものの、確実に本人達が登場するようには思えなかった。
登場を伏せていた意図がまるでわからない。
番組内でも千手観音和子に触れていたが、過去このパターンで登場するのは、サッカー日本代表芸人で川平慈英…かと思いきや博多華丸だったりと、肩透かしのパターンばかり。
些細なサプライズなんてせず、あらかじめ本人が登場すると告知していたほうが、絶対に良かったと思う。

過去に『ベッキーすごいぞ芸人』というのをやっていて、タイトルかぶりだし、そのベッキー本人が登場しないことで気色悪さが増した回だった。
それを踏まえ、Perfumeが出てきた時、
「ならもっと先に出とけばいいのに」
と批判的に思った。
本人がいないからこそ話せることもあるのだろうが、どうせならもっと本人の口から話聞きたいんじゃない?違う?
せめて、芸人達がトークしてるのを本人達が別室でモニタリングしてる映像を挟むだけでも、ファンには楽しめたかと思う。
ジャンル:
シリーズ:
SMBC
番組時間を延長されると観れない?
以前からスポーツ中継等であることで、自分の回線環境や地域によることなのかもしれないが。
9時過ぎ、つまりテレビ番組表上では延長にあたる時間になると、この番組がライブで観れなかった。
また、その後に続く番組も、たとえば今回なら「ホンマでっか」以降の番組はそれぞれ6コ(?)づつくらいある。
もちろんサムネに「録画されていません」となっているので、6コのうちの1つの本物を探すことは簡単だが、こういったことはガラポンの特性上、しゃーないことなんでしょうか?

マツコ&有吉の怒り新党

テレビ朝日
2015年10月28日 (水) 23:15
(01:00)
シリーズ:
マツコ&
ユーザ編集のシリーズ情報
「ちょっと腹立つけど、これ怒っていいですか?」という視聴者から募集したメールに対して、マツコ・デラックスと有吉弘行が怒っていいかどうかを判定する。視聴者から寄せられた日々の怒りに白黒つけるべく、新たな政党「マツコ&有吉の怒り新党」を旗揚げしたという設定で、マツコが幹事長、有吉が政調会長としてトークを展開する。2人のトークの総裁として番組プロデューサーの藤井智久が、番組中、総裁秘書に扮した夏目三久に電話をして軌道修正をさせる。なお、夏目にとっては本番組が日本テレビ退社後初のレギュラー番組となる。

【出演者】
有吉弘行(有吉政調会長)-キャッチコピーは「子どものけんかに親が出る」
マツコ・デラックス(マツコ幹事長)-キャッチコピーは「仏の顔も三度まで」
夏目三久(総裁秘書)夏目のみフルネームで表示。

【番組の流れ】
・国民からの怒り
番組のメインコーナー。火曜深夜時代はほぼすべての回がこのコーナーだけで構成されていた。ネオバラに移動してからは放送時間が拡大されたこともあり、番組終盤の15分間は下記のミニコーナーが放送されるようになった。頻繁に使用されるBGMはEDテーマと同じ。

・新・3大○○調査会
2011年10月5日放送開始。「日本三景」「日本三大祭り」などの有名な3大括りに隠れ、一般に知られていない3大括りがあるとして、あるテーマに対し、有識者がそのテーマにおけるトップ3を決定。それを元にしたプレゼンを行い、有吉とマツコがコメントする。
「勝手に撮った写真を売りつけてこないで」
「どこの遊園地が売りつけてくる」まで発表しなければ、まるで全ての記念写真商売が悪のようだ。
たいていの遊園地や、またはテレビ朝日のすぐ横の六本木ヒルズ森美術館でも記念写真商売をやっているが、売りつけることはないので「いりません」と断ることすらない。

随分前から、視聴者からの愚痴がしょうもなく、この番組は「3大」がメインコーナーになりつつある。
しかも、番組開始直後の小ネタもあったりなかったりで、開始直後に視聴者のお便りだと、ガッカリする。
シリーズ:
NEXT
ユーザ編集のシリーズ情報
『TVの未来を変えてくれるかもしれない 経験は足りないけど元気だけはある次世代のTVクリエイターたちが 世界に飛び出す各界のNew Heroにスポットを当てた30分番組を 『とにかく自由に作ってみよう!』と始めたものの 毎週ホントに自由気ままに作るので 『どうなっちゃうんだ?』と日テレも期待と不安で見守りつつ まぁ最後はピースが何とかしてくれるだろうとタカをくくっている フリーハンドバラエティ! NexT』
「国のために南アフリカを殺しに行く」
「"君が代"を練習している」と話には聞いていたが、非公開の映像が流れる。
頭が下がる。
言葉の比喩にしろ、「KILL=殺せ」と指示できるのは、外国人監督ゆえに思う。

日本チームが帰国した後にNHKで放送された番組がこういう番組だと思って観たら、ずいぶんバラエティ色が濃く失望したが、やっと骨のある後日談が観れた。
松本・内村に続き、岡村を引っ張りたいNHK
放送前から注目されていたが、過去に出演したプロフェッショナルの元に、岡村隆史が訪れるスピンオフ。
岡村は、別にアナウンサーとかでも事足りる存在でしかなかった。
番組と同時刻にスタッフらによるニコニコ生放送が行われていた。
スポーツなど補足があれば助かる番組の実況放送は意味があるが、このプロフェッショナルは会話を聞く番組なので、更にニコ生で会話されるのは、本編に対し邪魔でしかなかった。

松本人志と内村光良にコント番組をやらせたNHK。
次は岡村隆史にやってもらいたいのではないかと想像している。
ジャンル:
シリーズ:
月曜ゴールデン
本編終了後に香川照之がやらかす
本編終了直後の余韻の残る中、さっきまでドラマで対立していた西島秀俊と香川照之が登場し、映画『MOZU』をPR。
熱心に話す西島のその横で、香川が顔芸。
その結果、さっぱり頭に入らない。

このドラマははじめて観たのだけど、1話目が映画『インファナル・アフェア』の1作目のリメイクというかカメラアングルまで同じコピー作品だが、西島(役名忘れた)は生存しているし、2話目はどう使うか気になっていたが、映画の3作目の話を少し入れ、けっきょくご存知のバッドエンドだった。

関ジャム 完全燃SHOW

新潟テレビ21
2015年10月25日 () 22:55
(01:15)
シリーズ:
関ジャム
モー娘。。今に続く風習
モー娘。の先輩後輩の上下関係が恐ろしく、観ていられない。
かつて中澤姉やん時代から続く風習。
道重さゆみがリーダーの頃に寝起きドッキリにかかった時はみんな仲が良くそのような上下関係を感じることはなく、かつてとは変わったのかと思っていたが、リーダーが変わった現在はあの頃から変わったのか、それともあれは嘘なのか、それとも、今でも普段は仲がいいが場面によっては厳しくしているだけなのか。
【悲報】田原俊彦レギュラーと山崎邦正降板が決定
田原俊彦がレギュラーが決まったことにより、山崎邦正が降板になる模様。
なおソースは週刊実話。

浜田ばみゅばみゅは、今になってやっと具体的な動きが発表されたが、もっと早く発表してほしかったところ。
ジャンル:
シリーズ:
ワイドナ
かつて東野を「チリチリ」呼ばわりしてたガキが
かつて『行列のできる法律相談所』で東野幸治に対し「チリチリ」と指差してゲラ笑いしてた糞ガキ亀田興毅が、キチンと敬語で会話し、しばらく様子を見てたが、その後もボロは出ず普通に敬語を使い続けた。
発言内容もまともで、「金を支払った人の発言は気にならない」と言うが、その後に松本が「おれ52やけど…」という本音との差が、亀田の発言を綺麗事にさせた。
あの試合で引退すると決めていたなら、試合前に言っておけばよかったのに。
この場だけなのかこれが素なのかはわからないが、普通に振る舞うだけで「好感度上がった」と褒められるのは、得だと思った。
今後は先入観なしで観てみようと思う。

マツコ&有吉の怒り新党

新潟テレビ21
2015年10月21日 (水) 23:15
(01:00)
シリーズ:
マツコ&
ユーザ編集のシリーズ情報
「ちょっと腹立つけど、これ怒っていいですか?」という視聴者から募集したメールに対して、マツコ・デラックスと有吉弘行が怒っていいかどうかを判定する。視聴者から寄せられた日々の怒りに白黒つけるべく、新たな政党「マツコ&有吉の怒り新党」を旗揚げしたという設定で、マツコが幹事長、有吉が政調会長としてトークを展開する。2人のトークの総裁として番組プロデューサーの藤井智久が、番組中、総裁秘書に扮した夏目三久に電話をして軌道修正をさせる。なお、夏目にとっては本番組が日本テレビ退社後初のレギュラー番組となる。

【出演者】
有吉弘行(有吉政調会長)-キャッチコピーは「子どものけんかに親が出る」
マツコ・デラックス(マツコ幹事長)-キャッチコピーは「仏の顔も三度まで」
夏目三久(総裁秘書)夏目のみフルネームで表示。

【番組の流れ】
・国民からの怒り
番組のメインコーナー。火曜深夜時代はほぼすべての回がこのコーナーだけで構成されていた。ネオバラに移動してからは放送時間が拡大されたこともあり、番組終盤の15分間は下記のミニコーナーが放送されるようになった。頻繁に使用されるBGMはEDテーマと同じ。

・新・3大○○調査会
2011年10月5日放送開始。「日本三景」「日本三大祭り」などの有名な3大括りに隠れ、一般に知られていない3大括りがあるとして、あるテーマに対し、有識者がそのテーマにおけるトップ3を決定。それを元にしたプレゼンを行い、有吉とマツコがコメントする。
お菓子ちゃん、ロケに出る
何回か前に、お菓子ちゃんの用意してくれた動物のお菓子を有吉がぶっ潰してから食べ、用意した人や作った人の気持ちを考えず、笑いすら起きないその無駄な行為を、このレビューで批判したことがあった。

今回そのお菓子ちゃんが「3大」のロケに出てじょうずに食レポする。
これまでこのコーナーは馬鹿舌による馬鹿レポでせっかくの食材が台無しだったので、今後はかつての「シルシルミシル」のAD堀くんのようにお菓子ちゃんが活躍していけばいい。
ジャンル:
シリーズ:
サイレーン
菜々緒の役作り不要のはまり役
漫画が原作なことも知らなかったが、調べて絵だけ眺めると、わりと実写のキャスティングと雰囲気が合致する印象を持つのだけど、原作ファンはどう評価しているのだろうか。
ドS整形美人役は菜々緒の役作り不要のはまり役。

かつてはフジの9時もドラマだったが、現在はバラエティになったため、火曜10時の関テレ制作枠でも2時間ぶち抜きで使え、見応えのある2時間モノだったかと思う。
以前から口が酸っぱくなるほど言ってるが、1話完結モノではなくこのような1つに繋がった連続モノは、1週経つと前回の内容をすっかり忘れてしまうため、たとえば全10話(=1時間×10回)なら、全5話=毎週2時間×5回の半クールって放送も試みて欲しい。
シリーズ:
ラグビー
スローを3回も流しているのに誤審にまったく触れない
正式に誤審声明した問題のシーンを、日テレは3回もスロー映像を流しているのに、審判のジャッジを鵜呑みにしたまま実況と解説はまったく触れず。
そのために起こっている会場の大ブーイングにも触れず。

下町ロケット 第一話2時間SP

TBS
2015年10月18日 () 21:00
(01:48)
ジャンル:
シリーズ:
下町ロケット
ハイテンション顔芸シリーズ
主人公が勝利する課程を観るシリーズ。
半沢やルーズヴェルトもそうだが、トントン拍子の主人公贔屓で、たとえば今回で言えば、やり手そうな弁護士があっさり味方になる。
ただ、ちゃんと観てようと難解で意味がわかっていなかったりし、けっきょくのところ、ジャイ演出のハイテンションの顔芸勝負を観たいだけなのかもしれない。

2時間は見応えがある。
今後の通常放送も、毎週でなくても、たまには半沢のように10分15分でも時間延長したら「今週なにが起こるんだ?」感が出るかと思う。

相棒 season 14 初回2時間スペシャル #1

新潟テレビ21
2015年10月14日 (水) 20:00
(02:09)
ジャンル:
シリーズ:
相棒 season
薫(かおる)→尊(たける)→亨(とおる)→亘(わたる)
前作最終回に飛ばされどう戻るかも見所だったが、なんのことなくあっけなくモトサヤ(特命係)へ。
初回や最終回のスペシャルはこだわりすぎて毎度おもしろくない。

4人目の相棒。
1人目の亀山くん以外は、コネ・キャリア組をなすりつけられるパターン。
賢く体格もよくコネもありどうやら万能で、結果セリフも多く、右京なしでも事件解決できそうな頼もしさで、亀山以降失っているお互いを補うための『相棒』は回収できていないが、それはこれから様子を観ることにする。
かつてGTOを演じた反町に、亀山以来の体力バカを期待していたりした。

LIVE2015あしたのニュース&すぽると!

NST
2015年10月14日 (水) 00:35
(00:55)
ジャンル:
シリーズ:
Live
カメラに映らないヒーロー
国歌に触れる。
エディHC含め、日本語がしゃべれない選手も、日本人でさえ歌詞の意味がわからない君が代を口ずさんだ。
一部で外国生まれの選手を認めない人がいる、試合に勝ったから認めるのではなく、試合前からすでに彼らが日本を代表していることを認めざるをえないこと。

ゲストの都合もあるからか、南アフリカ戦の得点シーン…ではなく”失点シーン”に触れる。
そこらの地上波ではまず触れない。

今後のトップリーグやスーパーリーグにも具体的に触れ、一過性のブームではないようにしている。
かつて中田英寿がワールドカップ出場を決めた直後のインタビューで「Jリーグよろしくお願いします」と言ったように、大事なことだと思う。

「いかがですか」「どうですか」と振ってあげるだけでなく、勝手にしゃべる連中と環境はよかった。
無口のリーチも、引っ張られたのかよくしゃべれてたかと思う。
他局は、報道とスポーツは1つの番組内だが、フジは報道とスポーツの番組が分かれているという強みもあった。
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