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沙羅さんのTVレビュー


バラエティ、アニメを中心にレビュー。
見た番組はできるだけ感想まで書いていきます。

全17件

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SMAP
ただ前を向いて進むとは
SMAPは解散するのか否か明確な言葉はなく契約期間までは暫定的存続?という印象。
また皆様と笑顔を作る、何があっても前を向いて進む等の言葉は解散しても各個人で活動するとも取れます。
リーダーであるはずの中居君が最初でも締めでもない中途半端な順で話し、木村君が中央で口火を切ると言うのは、1人残留コースなのかなぁと。
蝶野「今年はお前なんだよ」
田中のタイキック、蝶野のビンタなどガキ使定番の笑あり、番狂わせ?ありの回でした。
評価のみ投稿

デスノート #7

鹿児島讀賣テレビ
2015年8月16日 () 22:30
(00:55)
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シリーズ:
デスノート
どこが「計画通り」なのか…
注意。ネタバレあり

月が記憶喪失状態から記憶を取り戻すまでの話なんですが、名台詞「計画通り」が全く計画通りじゃなくなっている。
簡単に言うとLより先にノートを手にするのが「計画」のはずなのに、Lの次にノートを手にして計画通りとか意味が通じていない…
死神を目にしておきながら、他の警察に言うでもなく、推理して月の様子を伺うでもなく、目先の火口のところへ話を聞きに行ってしまうというのも馬鹿な行動にしか見えない。Lは単独行動をよくするが死期を悟るような描写がその前にあるだけに周りに情報をいち早く共有させるのが理にかなっている。なので終始違和感があった。

ついでに。
この短い記憶喪失期間は原作では俗に純白(ピュア)月などと言われて、腹黒なノートを操る主人公とは対照的に描かれていて、ノートを手にしていなければこんなに真っ直ぐな青年だったのか。としみじみ思わされる部分でもあったのだけれど、平凡な大学生設定になったおかげでノートを手にする前も今もあまり変わらないように見受けられるので残念。

デスノート #5

鹿児島讀賣テレビ
2015年8月2日 () 22:30
(00:55)
ジャンル:
シリーズ:
デスノート
これじゃない感が未だに拭えない。
原作ファンから言わせてもらうと、原作が好きだからドラマも見ますが、なぜキャラ設定をいじる割にストーリー展開はほぼ原作をなぞるだけなのか?
アレンジと粋がってみたものの原作に勝るトリックや展開が作れないのが目に見えます。

原作は推理や駆け引きが主眼のストーリーで、あえて善悪や死生観などには触れないようにしたと原作者が語られていました。そこが他作品との違いであり、魅力なのです。
天才VS天才が代名詞だったはずです。
ノートを手にしてしまった凡人の苦悩と悪への転落というのは他作品で散々やられたテーマ故にあえて手を出さなかったもの。そういう認識やディスカッションがあったなら、もう少し良い方向に修正されたのではないでしょうか。

映画に比べ、Lは松山ケンイチが実写化としては完璧に演じられたので見劣りするかも知れないと思いましたが、月は顔の造作が原作のイメージに近い(映画版の藤原竜也さんはやや童顔なため個人的に違和感がありました)と期待していたのですが、ここまで見た結論として、原作から変えるべきでないストーリーの本題や性質、キャラクターメイキングなどを変え、変えるべきトリックなどを変えてない非常にバランスの悪い作品だと思います。

エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大連発SP

鹿児島讀賣テレビ
2015年7月19日 () 19:00
(01:54)
シリーズ:
エンタの
ユーザ編集のシリーズ情報
『エンタの神様』(エンタのかみさま)は、2003年4月19日から2010年3月20日まで日本テレビ系列で毎週土曜日の22:00 - 22:54(JST)に放送され、2012年以降は不定期に放送されているお笑いネタ番組である。
良くも悪くも見知ったネタ
エンタ黄金時代のネタを中心に、最近話題の芸人のネタ(本能寺の変など)を偏りなく見れる反面、お笑い好きとしては見知ったネタばかりで物足りなく感じます。最近テレビの元気がありませんが、またお笑いブーム来て欲しいですね。
シリーズ:
さんまのお笑い向上委員会
ユーザ編集のシリーズ情報
司会の明石家さんまが「工場長」ならぬ「向上長」と称し、若手お笑い向上委員会メンバーと共に、日本のお笑い界の傾向と対策を探り出す、というのが一応のテーマとなっている。実際には、芸人同士のフリートークに近い。
ゲストとは一体…?(ネタバレあり)
大物司会者さんまと今田、爆問太田、ホリケン、土田、ずん、アンジャ児嶋、ロバート秋山、澤部という中堅芸人を集めた新番組。
初回は流れ星という引きが弱い芸人で何故?と思いましたが結局登場せず。
この芸人さんは個人的にあまり好きではないのですが流石に酷い扱いだと思いました…
多分台本通りなんでしょうが

アメトーーク! ダチョウ倶楽部を考えよう

KKB鹿児島放送
2015年2月26日 (木) 23:15
(01:00)
シリーズ:
アメトーー
ユーザ編集のシリーズ情報
MC:雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹)
ダチョウ倶楽部の芸は周りの協力あってこそ
ダチョウ倶楽部の様々な芸は周りの協力があってこそ。単体では面白くないけど周囲の芸人に慕われているからこれだけ長続きしていると思います。
今回も後輩芸人にいじられ、それを受け入れている雰囲気が和みました。
シリーズ:
金曜ロード
ルパンVSコナンと銘打っているが協力プレー?
テレビ版ルパンVSコナンを先に視聴するのがオススメ。(なくても大筋はわかるけど)
ルパン名物、変装、ワルサー斬鉄剣、不二子ちゃんの裏切り。コナンの多数いる古参の主要メンバーもみんな出ていて両者のいいところを出しきったお得パックてきなものです。
勿論、コラボ特有のニヤッとする掛け合いも見所。
10年に一回くらいコラボし続けて欲しいなぁ。(原作のコナンが完結に向かっているのでなんともいえませんが)

マツコ&有吉の怒り新党

KKB鹿児島放送
2015年2月11日 (水) 23:15
(01:00)
シリーズ:
マツコ&
ユーザ編集のシリーズ情報
「ちょっと腹立つけど、これ怒っていいですか?」という視聴者から募集したメールに対して、マツコ・デラックスと有吉弘行が怒っていいかどうかを判定する。視聴者から寄せられた日々の怒りに白黒つけるべく、新たな政党「マツコ&有吉の怒り新党」を旗揚げしたという設定で、マツコが幹事長、有吉が政調会長としてトークを展開する。2人のトークの総裁として番組プロデューサーの藤井智久が、番組中、総裁秘書に扮した夏目三久に電話をして軌道修正をさせる。なお、夏目にとっては本番組が日本テレビ退社後初のレギュラー番組となる。

【出演者】
有吉弘行(有吉政調会長)-キャッチコピーは「子どものけんかに親が出る」
マツコ・デラックス(マツコ幹事長)-キャッチコピーは「仏の顔も三度まで」
夏目三久(総裁秘書)夏目のみフルネームで表示。

【番組の流れ】
・国民からの怒り
番組のメインコーナー。火曜深夜時代はほぼすべての回がこのコーナーだけで構成されていた。ネオバラに移動してからは放送時間が拡大されたこともあり、番組終盤の15分間は下記のミニコーナーが放送されるようになった。頻繁に使用されるBGMはEDテーマと同じ。

・新・3大○○調査会
2011年10月5日放送開始。「日本三景」「日本三大祭り」などの有名な3大括りに隠れ、一般に知られていない3大括りがあるとして、あるテーマに対し、有識者がそのテーマにおけるトップ3を決定。それを元にしたプレゼンを行い、有吉とマツコがコメントする。
トークのやっつけ感…
何かあったのかと思うほど二人のやっつけ感がすごい回でした。これは逆に見ておいたほうがいいレベル。他の番組でも類を見ないので何年もネタにされそう。

ロンドンハーツ

KKB鹿児島放送
2015年2月10日 (火) 21:00
(00:54)
シリーズ:
ロンドンハーツ
お騒がせ女性芸能人の格付
性格が裏表あるのは誰かというランキングでは、やっぱりあの人が一位。ダレノガレの容赦ないコメントは世間の声か。
個人的にはここまで叩かれると判官贔屓したくなります…泣いてる女の子を叩くのは好きじゃないです。それでも頑張ってるんだから応援したい。
シリーズ:
金曜ロード
ルパンらしいルパンだが名作ではない
初見ならそこそこ楽しめる内容。いかにもルパンという王道ストーリーでアメコミっぽいノリを付け加えた感じ。しかし名作ではない。というのも私は同作を数年前に一度見たがその時は楽しめたけど今回は開始早々眠い…と感じ画面を閉じました。前の週やっていたようなカリオストロなど名作は何度見ても飽きないですが並みの作品はそうじゃないんだなぁと改めて認識しました。

クレヨンしんちゃん 【ゼッタイに拾いたい

KKB鹿児島放送
2015年1月9日 (金) 19:30
(00:24)
ジャンル:
シリーズ:
クレヨンしんちゃん
湯たんぽでほっこり。
前半は湯たんぽでぬくぬくの話。後半はぼーちゃんと自分のイシを探す話。
しんちゃんのたまにあるいい話って好き。

嵐にしやがれ

鹿児島讀賣テレビ
2015年1月10日 () 22:15
(00:54)
シリーズ:
嵐にしやがれ
今ではストイックな松本も。
昔は現場でNG連発。その後漫画を読んでいるような少年だったなど先輩ゲストに子供扱いされているのは珍しい

大がっちりマンデー!!「スゴイ社長が集合!大新年会SP!」

MBC南日本放送
2015年1月4日 () 07:00
(01:00)
ジャンル:
シリーズ:
-
投資家は最低でも見るべき番組。
投資家の初心者が最初に見るべき、また入りやすい番組です。
特に毎年正月恒例のビッグな社長が一堂に会するこの企画では経営者目線での指摘が飛びます。

再ブームになる予感のたまごっち、ビジネスマン向けの家庭的料理を展開するオカン。
この番組は株価の上がりそうな新生の会社を見つけるのが本当にうまいです。ただし取材対象が大企業の場合、多角経営なので全体のバランスも鑑みるべきでしょう。

名探偵コナン「謹賀新年 毛利小五郎」

鹿児島讀賣テレビ
2015年1月3日 () 18:00
(00:30)
ジャンル:
シリーズ:
名探偵コナン
正月らしさ満点。ミステリ要素皆無。
正月用番外編なだけあって色々な正月の遊びとか出て来ますが面白いのかと言われれば全く…
あくまで番外編なので。
しかしCMで原作最新刊の情報が一番の衝撃でした。アニメがそこまで行くのが楽しみ。

2015年先取り博覧会 あらし予報

鹿児島テレビ放送
2015年1月3日 () 16:15
(01:45)
ジャンル:
シリーズ:
2015
東京ドーム以上の価格のマンションや一輪のバイクなど
将来流行るかもしれないものをプレゼンしていくバラエティ。
着るコタツや庶民には一生縁のない世界最高級マンションなどを紹介。
全17件



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