ETV特集「こんなはずじゃなかった 在宅医療 ベッドからの問いかけ」

NHKEテレ 東京 2017年4月1日 () 23:00 (01:00)
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みんなのレビュー

見入りました。
「早川先生が、死ぬのを怖がっている姿は最高ですよ」という医師の言葉と、「なんちゅうことを言うんや」と言いながらそれに対して「ありのまま僕を見せればいいということか」と答える姿にはしびれました。
 老いることは「枯れること」やない。「熟れて」いくんや。
人間生きている以上、死の5W1Hは決められないと思う。
死ぬ瞬間の「ありのままの自分」など、何人も経験がないから分かりはしない。
「畳の上で大往生」は、「こうありたい自分」の発露である。
「ありのままの自分」は苦しみながらも、死の瞬間まで生き抜くものだと感じる。
人間のあり方に悩み続ける早川一光さんのいきざま
在宅医療を続け、在宅医療に理想を求めた早川一光さん。
自身がその在宅医療を受ける側になった今、そのあり方を再度考えることに。
自身がずっと関わってきたことに患者として関わることに改めて悩む93歳の姿に尊い想いを感じました。
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