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  •  (放送)
    理研って、研究者にやる気を出させる組織なんですかね?
    理研のホームページを閲覧してみました。
    下掲の「運営に関する5つの基本方針」と今回の「STAP細胞」をめぐる問題を対比してみますと、理念と現実の大きな隔たりに驚くばかりです。
    その3には「研究者がやる気を出せる理研」とありますが、「STAP細胞」をめぐる問題では「研究者を徹底的に叩く理研」にしか見えません。
    その1「見える理研」だなんて!「見えない理研」じゃないですか。

    運営に関する5つの基本方針
    「野依イニシアチブ」
    1見える理研
    一般社会での理研の存在感を高める
    研究者、所員は科学技術の重要性を社会に訴える
    2科学技術史に輝き続ける理研
    理研の研究精神の継承・発展
    研究の質を重視。「理研ブランド」:特に輝ける存在
    知的財産化機能を一層強化、社会・産業に貢献
    3研究者がやる気を出せる理研
    自由な発想
    オンリーワンの問題設定
    ひとり立ちできる研究者を輩出
    4世の中の役に立つ理研
    産業・社会との融合連携
    文明社会を支える科学技術
    (大学、産業にはできない部分)
    5文化に貢献する理研
    自分自身、理研の文化度向上
    人文・社会科学への情報発信
  •  (放送)
    音楽は科学を目指した、のか
    大戦の影響があったんでしょうね。例によって、ワークショップが良いです。
  •  (放送)
    心霊現象の応用
    いわゆる心霊現象と言われる現象が、人間の脳に何らかの作用をおよぼす効果であり、
    これが科学的に解明できれば、軍事利用ができるかもしれない。

    意外に本気で取り組まないといけない分野かも、と思った。

    ところで、大槻教授はこの番組を見ただろうか?
    感想を聞いてみたい。
  •  (放送)
    超常現象の解明に挑む意義について、二人の科学者は次のように語った。
    テレパシー研究のスタンディシュ博士
    「科学の可能性がどんどん広がっていくのを目の当たりにするのは、とてもワクワクすることです。私たちが研究を続けるのは真実を見極めたいからなのです。」
    量子論の世界的権威ジョセフソン博士
    「科学は常に前進しています。もっともっと不確かなものを解明し、理論に取り入れていく必要があります。そうすれば科学は新たなステージへ踏み出すことができるでしょう。」

  •  (放送)
    心霊現象を科学的に解明
    幽霊の目撃情報の多発する城の調査、子供の前世の記憶、テレパシー、乱数発生器の異常な偏り等々・・真面目に研究に取り組んでいる人たちのお話です。
    まあ、当たり前ですが、完全に解明されたわけではなくてこんな切り口で研究しています的な感じでした。
  •  (放送)
    3年の年月が被害の深刻さを物語る
    科学者たちによる放射能汚染の実態調査に密着した3年間。印象的な事柄とともに放射能被害の深刻さが迫ってくる。中でも初回、車を追いかけていつまでも走り続けたワンコのパンダが、腎臓を患いながらも元気に頑張っていた事、そして、5万羽の養鶏を失った高橋さんが、なんと家を購入した直後に亡くなっていた衝撃の事実も明らかに。あぁ、原発事故がもたらした人々の運命の激変に言葉がないよ。
  •  (放送)
    人が孤独に陥らないように、最終的に人と人を結びつけているのは「愛」である。
    精神分析家・エーリッヒ=フロムは「愛」について更に次のように言っている。
    「この世に愛がなければ人類は一日たりとも生き延びることはできない。人類全体への愛が必要である。」
    「人類全体への愛」についてインドの非暴力運動の指導者マハトマ・ガンジーは次のように述べた。
    「人類が絶えず愛の掟に従ってきたかどうか、私は知らない。しかしそれは私の邪魔にはならない。愛の掟はちょうど重力の法則のように働く。我々がそれを認めるかどうかには関わりがない。愛の掟に気がついた人は、我々の今日のどんな科学者よりもはるかに偉大な学者だろう。たんに我々の探求がそこまで十分に行き届いてはいないために、誰にでも愛の法則が働くのが理解できるようになっていないのだ。」
    "Whether humanity will consciously follow the law of love, I do not know. But that need not disturb me. The law will work just as the law of gravitation works, whether we accept it or not. The person who discovered the law of love was a far greater scientist than any of our modern scientists. Only our explorations have not gone far enough and so it is not possible for everyone to see all its workings."
    一人でも多くの日本人が全人類に働いている「愛の法則」に気づいてほしいものである。
  •  (放送)
    「炭水化物を食べるな」の論者にがっかり
    反対する論者から、”ちゃんと統計的なデータで証明してから主張すべきだ” と言われたのに対し、
    科学的な反論をするのかと思いきや、実践している自分たちが大丈夫だから 大丈夫だと反論。

    もう少し科学的な説明をしてほしいものだ。

  •  (放送)
    ※一評論家の感想です。効果・効能を(ry
    あるバクテリアの効能を30分番組で語るって、通販番組?
    近代思想を肯定して、現代思想を否定する、というのは分からなくはないけれど、近代科学に頼りながら、現代科学を否定するのはどうもなぁ、という気がする。
    誰かにとって副作用より効能が大きいものが、別の誰かにとってはそうではないからやっかいなんだけどね。
  •  (放送)
    脳科学者の茂木さんがマジギレしますw
    司会は宮根さんで、
    ネットで話題となったテーマについて
    スタジオで著名人たちが討論し合う番組です。

    …まず驚きました。

    最初ののテーマからいきなり
    茂木さんがマジギレ連発!!

    朝まで生テレビ以上の迫力で
    論破しようとする部分は必見です!w



    [全体的な感想]

    討論内容も考えさせられる内容が多く
    普通に観てもとても楽しめる内容になっています。

    討論内容について
    自分の意見を考えてみたりするのも
    いいんではないでしょうか。

  •  (放送)
    NHKらしい視点が面白い
    最新の科学技術でも解明出来ていないストラディヴァリウスの音色。
    しかし専門家が聴いても聴き分けられないと言うのは何とも。
  •  (放送)
    これぞNHKスペシャルと思わせる。
    あえて録画予約しなさそうなこの番組。でも見ると凄いんだよな。NHKスペシャル。気が付いて良かった。 で、、、

    神格化されている楽器といえばストラディバリウス。
    これはほとんど誰も異論も無いところだろう。

    だが、素人が聞いてもその音色の違いはわからない。
    専門家によるブラインドテストでも聞き分けられる確率は2~5割だと。
    演奏者はその表現力の懐の深さや音の広がりなど明らかに区別するというが、目の飛び出る金額を投じて手にした物だからそう思いたいのだろうとも勘ぐってしまう。

    そんな名器について、構造、最新のデジタル音響解析、木材の産地・素性、ニスの成分、CTスキャンと、その真実(魔性?)に科学で迫ろうとする現代の名工&学者達。

    もちろん、未だ完全コピーが実現したわけではないが、従来は当然ながら門外不出となるべきノウハウや知識を持ちあって、この過去の巨人に立ち向かおうとする現代の職人達の謙虚さと音に賭ける執念。

    いつの日かストラディバリウスを越える現代のストラディバリウスが生まれることを期待する。

    ワンセグでも音は割と良い筈だから、自分の耳で聴き比べて見るのも良いだろう。(余程じゃないと無理だと思うが。。笑)
  •  (放送)
    赤忍者は青忍者が実験中にとっとと逃げろよとか突っ込んではいけない
    強力な電磁石を作るには?という子供向け科学番組だが、鉄の柱を上る体当たり企画は興味深かった
  •  (放送)
    哲学者=変人。うん、知ってた(笑)
    でも考えてるだけでは分からないことについて「考えるのを止める」についてのくだりは、科学的探究心と比べると真理には到達できないんじゃないかな、なんて感じるわけで。
  •  (放送)
    アシックスの「アシ」はやっぱり「足」なんでは?
    それほどに「足」にこだわった会社でした。

    参考:アシックスの社名の由来
    http://getnews.jp/archives/124955


    ユーザーの足の形を科学的に測定し、素材から徹底的に商品の力をユーザー本位に高めていく。
    これは日本企業ならではの強みですね。

  •  (放送)
    再度この番組の放映時間が変わったようですが、ガラポンTV視聴者にとっては、ゴールデンタイムよりもゴールデン番組かどうかの方が重要です。
    視聴時間はいつでもどこでも視れる時がゴールデンタイムですから。
    ウィキペディアによれば
    「ゴールデンタイムは、1日のうち19 - 22時の3時間[1]放送業界で視聴率が高くなりやすい時間帯の和製英語である。」とありますが、ゴールデンタイム=高視聴率という従来型思考に加え、視聴スタイルの変化に柔軟に対応した番組制作、番組編成を志向されたらいかがでしょうか。
    視聴者の受信スタイルの変化に合わせてテレビサイドも発信スタイルを変える。という方が自然であり説得力もあります。
    因みにこの番組「所さんの目がテン」は朝の番組に相応しいと思います。
    そのことは、今回の番組内容「「朝」にまつわる疑問を科学で解明!」を視聴した上での結論です。
  •  (放送)
    ダウンジングを趣味で楽しむ日本ダウザー協会がヒドい
    両手に針金を90度に曲げたようなものを持って、水脈や金脈を当てるのがダウンジング。
    それを趣味で楽しむ協会が日本ダウザー協会。
    そして実力を試す実験をするのですが、結果がヤバい。
    ちなみにダウンジングは科学的根拠が皆無だそうです。ロマンがありますね。
  •  (放送)
    顔だけで人の性格が分かる!人相科学(パーソノロジー)が話題です。顔を見れば、どんな人かが分かる。
    例えば、おでこが狭い人は複雑な事を考えるのが苦手なタイプだそうです。

    どう考えるかで顔が変わる。
    どう感じるかで目・耳が変わる。
    どう行動するかで鼻・口が変わる。

    面白そうです。
  •  (放送)
    「金でやる気が生まれない」ことに気づいている日本人は結構いる。
    問題は、これまで報酬と処遇で成功を収めた日本の大企業が、今までのやり方とヒエラルキーを打破して、ダニエル・ピンク氏のいう科学的事実に基づく経営に大きく舵を切れるか、にかかっている。
    ダニエル・ピンク氏のいう科学的事実は次のとおり。
    1.ビジネスの基本とされる20世紀的な報酬が機能することは少ない。
    2.成功報酬はしばしば創造性を潰す。
    3.アメとムチではなく内発的な動機がいい仕事をさせる。
    4.要はやりたいことが大事。

    この科学的事実を旗印に、経営変革に立ち上がる日本の大企業経営者は現れるのだろうか。
    悲観的なことは言いたくないので、ここで終わる。
  •  (放送)
    白川氏の「自然からのメーセージ」は人間の増上慢を戒める言葉として謙虚に受け止める。
    桜島の噴火
    人間何でもできると信じている人たちにこの溶岩が火の玉となってほとばしる様を良く見てもらってそれが事実かどうか問いただしたい。
    人間何でもできると言うならこの火口の縁に立ってこの噴火を止めてみよ。
    両手を広げてこのあふれ飛ぶ火の玉を全部防いでみよ。
    できるわけがないではないか。

    白神山地
    木の葉1枚作れないで何が科学だと思う。
    そのあたりに無数にある木の葉は文句も言わず酸素を無償で作り続けている。
    科学科学というならば人間の生存に不可欠な酸素をコストゼロで作りだしてからにすることだ。
  •  (放送)
    天才を育てたいのであれば、かの発明王エジソンとその母親からもヒントを得ておいた方がよい
    下掲の抜粋記事の中にヒントは書かれています。きっと勇気づけられると思いますので、是非ご一読ください。
    私見として子供には「生涯に亘って自分で考える力」を身につけてほしいと思っています。
    なお、子供の育て方について考えるきっかけを与えてくれたこの番組には感謝々々です。

    ウィキペディア「トーマス・エジソン」より抜粋
    少年時代
    小学校に入学するも、教師と馬が合わず中退した。当時の逸話としては、算数の授業中には「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問したり、英語の授業中にも、「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」と質問するといった具合で、授業中には事あるごとに「なぜ?」を連発していたという。
    その様な好奇心は学校内に止まらず、「なぜ物は燃えるのか」を知りたいと思い立ち、藁を燃やしていたところ、自宅の納屋を全焼させてしまったこともあった。これらが重なった挙句、最終的には担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ、校長からも入学からわずか3ヶ月で退学を勧められたという。
    学校だけではなく、父親からも見放されたエジソンは、基本的な勉強は小学校の教師であった母親に教わった[注釈 3]。 母親は教育熱心だったらしく、元々好奇心が旺盛だったエジソンに対して、家の地下室に様々な化学薬品を揃え、エジソン自身もその地下室で科学実験に没頭していたという。
    注釈 3^ 母親が元教師であったというのは、登校拒否児が偉人では都合が悪いという文部省の意向により日本の伝記作家が創作した設定であるとも言われている。エジソンの母親は10代で結婚しており、教師になるには師範学校に通っていなければならないうえに、元教師であれば教員として職歴があるはずなので、10代で結婚していたら辻褄が合わないことになる。
  •  (放送)
    進路に悩む17歳と、職人と呼ばれる老人に密着させて、科学反応を楽しむ
    17歳にとっては良い経験になったようだ。
    はじめは全員が(悪い言い方をすると、あまり未来の明るくない)「職人」を志すのでは?と思ったが、当然、杞憂だった。
    でも、全ての職業は、若者に憧れられる職業であるほうがいい。

  •  (放送)
    科学がないと料理は先に進めない時代になってきた。「肉の両面を強火で炙って肉汁を閉じ込める」というのは真っ赤なウソ。
    次世代の流動食か原子料理の流行か「なんでも泡にする調理具」、プレーンなクッキーが視覚と嗅覚を擬似って好きな味のクッキーに!など、本番組で紹介された料理分野の先進的な取り組みは面白そうです。
  •  (放送)
    科学や文明が満遍なく世界中に浸透することは幸せなのか?
    すでに満ち足りたエデンの園に、道徳や競争なんて持ち込むから嫉妬や猜疑が生まれる。
    それでも科学や文明の利器に触れたら拒むのは不可能に近い。
    ああ、罪深い・・・
  •  (放送)
    現在の科学でも氷が水に浮くのは理由が説明できない
    水というのは、そういうものだ、と言うしかないんだそうです。
    水の不思議な性質のおかげで人類は誕生した。水はかけがえのないものですね。
  •  (放送)
    メタボよりロコモと言われたほうがショックだ
    日本臨床整形外科学会によれば
    「ロコモ;運動器症候群:ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)とは
    「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になること」
    とある。
    ロコモ度チェックで出来なかった運動を出来るようにしなくては、要介護はご免だ。
  •  (放送)
    日本の米作農家の73%が赤字、面積は1ha以下
    農家の平均年齢は66歳。
    さらにはTPPによる関税撤廃で、10年後に農家はなくなる恐れさえあると東大鈴木宣弘教授は言います。

    番組では解決手段として野菜工場などの科学技術、農家個人が海外へ自主的に販路拡大した事例などを紹介しています。

    が、問題の本質は、小規模農家が多いという点であり、問題の本質と番組で示された解決策が合致していないのではないかと心配になりました。
    農家一戸あたりの農地が大きくなれば、就労人口が減らせて、赤字農家も減ると思うのですが。。。

    参考:農家の規模拡大を阻害する農地法:日経ビジネスオンライン
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110826/222281/?P=1&rt=nocnt

  •  (放送)
    これは子供と視聴したい、脳の習性が分かる実験
    実験が沢山あったので興味深かった。
    僕はもう大人なので、これを知っておくとどうなるっていう話でもないけど、脳科学者を目指す少年少女が増えたらいいですね。ヒューマンサイエンスはこれからの100年でとても重要な領域だと思うから。
  •  (放送)
    神奈川工科大の漫画の世界に入り込める装置がスゴイ
    専用装置の前でポーズをとると、それが漫画になります。科学未来館等のアトラクションにいいかも。

    立命館の研究は尿で発電できる装置。
    オムツと組み合わせて、交換を無線で要求できるようになるそうです。

    未来は彼等の想像力と実現力にかかってますから、皆で褒めて、伸ばしていきたいものですね。
  •  (放送)
    【幸福論】食べることでしか幸せになれない人がいる
    脳科学者の澤村先生という方の説だそうです。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    肥満の典型的な原因。人のDNAの中に幸せを感じる部分というのがある。
    それが何らかの原因で機能していない人は、満腹中枢を刺激するしか幸福を感じない。
    そういう人は常に満腹にしよう、満腹にしようとして食べるから肥満になってしまう。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    マツコさんも、日々の生活では幸福を感じることが皆無だそうで、上記の意見を聞いて安心したそうです。
  •  (放送)
    時速100kmで走る車から、後に向けて時速100kmでボールを打ち出すとボールはどうなる?
    科学は実験してみなければ正解が分からない。
    だから実験してみよう。
  •  (放送)
    空中にいるときに自分がどこにいるのか、どれくらいの高さ・ひねりスピードがわかる。自分でも普通じゃないなと思うという

    体操選手 内村航平の空中感覚を科学的に解明しようとした番組。

    視力、重力感知機能、体の動きをイメージできる脳の3つから、驚異の空中感覚は構成されているようだ。
    幼い頃から繰り返し続けたことにより、感覚が研ぎ澄まされる。

    幼い頃に繰り返し触れたことが驚異的な能力につながるのは、何においても間違いはないようだ。

  •  (放送)
    面白法人カヤックが求める「全く普通じゃない、とてつもない経営幹部」。凄腕転職エージェントが紹介したのは自分が立ち上げた不動産会社を経営する社長だった
    転職エージェント森本氏の信条である
    「大切にしているものが同じとき、人と人は科学反応を起こす」、この一念で会社を現に経営している人を紹介しちゃうんですね。

    しかし、社長が転職面接しているってテレビでやっていいのだろうか。。。
  •  (放送)
    核廃棄物の行方
    ノンフィクション映画化もされたフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」のレポートをはじめ、
    各国の原発事情を通して原発自体の是非というより、
    いかに核廃棄物の「処理」が現状の科学では難しく問題を先送りしてきたかを振り返り、
    福島原発事故以後の日本の核燃料政策を中長期的に考える番組構成になっていた。
    これだけ危険で取り扱いにくい物質だとわかっていても各国辞められないでいるのは、
    単純にエネルギーを創出する仕組みとして、
    危険性も含めた費用対効果があまりにも大きすぎるからなんだと思う。
  •  (放送)
    大飯原発の稼動がクラゲを大量発生させたのではないか
    このニュースではクラゲの大量発生で原発の出力が低下したと言い、
    牧野経済産業副大臣に至っては
    「現代科学技術の粋を集めて原子力発電があるので、それがクラゲごときに惑わされることがあってはいけないなと素人ながらに思った。」
    と原発再稼動の責任者にあるまじき発言をしていた。
    しかし、真の問題は原子力タービンの冷却に使用された熱湯の放出が海水温度を上昇させクラゲの大量発生を招いたのではないかということである。
    海水の温度が上がればクラゲは越冬できるようになり翌年更に増える原因となる。
    クラゲが大量発生すれば海洋の生態系を崩し、漁業被害をも、もたらす。
    原子力発電が漁業被害の遠因になりうるわけであながち見当はずれともいえないのではないか。
    原子力発電が環境に及ぼす影響については細大漏らさず国民に開示するべきだ
    評価2は主として自ら素人と称する牧野経済産業副大臣に対するものだ。もっと頭を使って想像力を働かせてくれよ。余りにお粗末過ぎる。
  •  (放送)
    パンチラを科学的に解明
    いろんなオカマが出てます。その手の笑いが好きな人にはぜひ。
  •  (放送)
    CSIシリーズ最高
    Wikipediaより
    欲望が渦巻く街・ラスベガスを舞台に次々起こる難事件を科学捜査班(CSI = Crime Scene Investigation、正しくは鑑識班)が最新科学を駆使して、現場証拠から犯人及び犯行過程を解明していく。1エピソードごとに複数の事件をチーム分けで担当することもあれば、チーム全員で1つの事件を捜査することもある。必ずしも事件が全て解決する訳ではなく、解決しても良い結果にならない場合がある。また、各話のエンディング部分で、後日談などのエピソードが描かれることなく、いきなり終わってしまうことが多いのも特徴である。

    セットや小道具の全ては、実際の捜査で使用する本物を用意し、リアリティの追求に余念が無い。このような芸当が可能なのはアメリカのテレビ番組制作における予算が潤沢なためである。また、現実の犯罪捜査で鑑識班が捜査班として、尋問や逮捕あるいは捜査などの刑事の仕事をすることは有り得ない(彼らは警察官ではなく技官)


    こんなブログもありますよと。
    http://csi.dramanavi.net/blog/csi9/index.html